普段馴染みの無い移民達の悩みや葛藤を知る事ができたり、初めて鑑賞するラテン系音楽でのミュージカル映画だったりで、自分の知らない世界に新たに触れられた気がして充足感が得られた作品。
そんでもって、バネッ>>続きを読む
後半、何故だか泣きそうになる瞬間が沢山あって 特に『クリスマスの“心”は君の胸の中にある』っていうセリフが印象的だった。
子供の頃観てたら大好きになっただろうなぁ。
ドラマ未視聴だけど楽しく観れた。
後半のアクション見てて気持ちがいいし綾瀬はるかの足蹴りが美しい。
見やすくて明るく満足できる映画。
1秒動画のアイディアめちゃくちゃ良かった。
12歳の少年達が無邪気にも死体を目指して冒険に出るっていうのとクリスが成熟している所もあれば年相応な所もあって、っていうストーリー設定がめちゃくちゃツボ。
いつだって、こういう映画が観たいんだ。
1人ぐらい肩入れして観てしまう人物がいてもいいのに、話が進むにつれ どの登場人物にも肩入れして観る事ができなくて。
私はもうこの物語の行先を見守る事しか出来んのだな。という気持ちにさせられた。
草太さんめっちゃタイプのキャラなもんだから、劇中でもっと人間での姿 拝みたかったという邪な気持ち。
ジャッキー・チェンはお年を召した姿しか知らなかったから青年期のカッコ良さにたまげた。
ありがちなストーリーだけどアクションや登場人物のキャラクターの良さで見やすくて面白い。
役者も美術もストーリーも完成度が素晴らしいと思った。
けど、ずっと歌ってるから 映画観てるはずなのに舞台観てるようなよく分からない感覚になって どうも私には合わなかった。無念。
物語の執筆後から、あの舞台に立つまでの過程も欲しかった。そのせいで ちょっと不完全燃焼。
このレビューはネタバレを含みます
ウィルバーとの最後の会話を終えて、シャーロットが息絶えた後に“ひかえめ”のクモの巣が映ったもんだから “ひかえめ”なのはどっちよッ!と感極まってしまった。
映画で物語の前半にこれだけの時間を使ってくれてるの感謝しかない。
衣装(スティルスーツのデザイン、カッコよすぎ)もティモシーのビジュアルもずっと良い。Part2観るのが楽しみ。
映るもののお洒落さと色味から感じられる温度に対して、この内容なのがいい。
今度クリームブリュレ食べる時はお焦げをスプーンで割ってから食べてみよう。
終盤に差し掛かって結末がなんとなく予想できた時、嘘であってくれ。どんでん返しをくれ。と切に願ったけれど 予想通りで『本当にそれしか無かったんか…?』と切なく思いつつ軽く絶望しながら泣いた。
このレビューはネタバレを含みます
中々な境遇で重めな内容かと思ったけど クボに両親にそばに居てもらえた時間があって本当に良かった。
おばあちゃんと折り紙パパのキャラが好き。
クリント・イーストウッド監督の作品初めて鑑賞した。
とにかく、ストーリーもだけど人物描写(?)相関の見せ方がめちゃくちゃ上手い。お陰で物語にグッと入り込めた。
監督、本来の自分の畑ではなさそうなのに。>>続きを読む
ザック・エフロン出演とポスターだけ見て鑑賞決めたら思ってたのと違くて焦ったけど なんだかんだ面白かったし、劇場で観た事は特に後悔しなかった。
でも、清々しい陽気の平日の午前中に観るのはミスったかも…と>>続きを読む
今から40年前のアクション?SF?映画ってこんな感じだったのね〜ふふ〜ッぐらいで、休日の昼間になんとなくで観るのにちょうどいい感じ。
前作は未鑑賞だけど面白かった。
容赦ない仕留め方するのに(出血量的に)不自然なぐらいグロくなかったし(助かる)、チープになりそうでならないバランス感覚すごい。
キングスマン3人のオーダーメイドスーツ姿>>続きを読む
楽曲も俳優陣も題材も良かったのに(ストーリー構成がな〜)なんだか惜しい。もったいない。
自分もそっち側だったのに、子供たちに散々しておいて自分はちゃっかり幸せになってた人が許せなくて鑑賞後も腹立ててた記憶。
なんで修羅場の後にそうなる?!と衝撃受けて笑っちゃったの、めちゃくちゃ覚えてる。
何の気なしに観始めたはずなのに、良作で棚からぼたもち。
色々捨てたもんじゃないなと思えた。
テルコへの嫌悪感が止まらなくて、今にも暴れ出しそうな気持ちで観ていたらラストで悲鳴出た。私にとってはホラー映画。
確かに泣けるけど…ん〜。
俳優さん達の演技は言うことなしだけど、その他でツッコミたい所が色々あって素直な気持ちで鑑賞できなかった…。
手紙とエンドロールの福山雅治の歌がなかったら締まらなかったし泣けな>>続きを読む