サキさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

CGない時代にこのクオリティとハラハラな音楽のマッチングはすごくないか?!

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

最初は正直展開が退屈だと思ってしまったけど最後30分はあっという間、幸せな余韻もあるし結果的に見てよかった。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

40年前と生活は変わっても、
映画で描かれてる子供への愛情だったり生きがいだったりは、当時と変わらず色あせない。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.7

Stranger thingsで仮装していたのはこれだったのかという逆の発見。

子供の頃だったら真似したくなるのはわかる笑
それくらいコミカルでヒーロー物。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.6

今でも全然楽しめるストーリーだけど、
インド文化の描き方....。
逆の立場で日本文化をこう描かれていたら相当嫌。

音楽は元から知っているのもあり、ストーリーに合ってて良かったけど。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.9

子供に触ると死んでしまうという、事実ではないのにまかり通った常識を覆した。
脅かすのではなす笑わせる世界にした。
一人の思いで世界の常識は変われる。

久々に見てみると子供の頃とは違った視点で観れた気
>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.9

ディズニーランドの乗り物、パイレーツオブカリビアンのワイルドで自由な海賊の世界観しか知らなかったけど、映画の中ではジャックスパロウがあんなにお調子者だとは。
音楽が好き。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

貧富の格差はどうしても存在する。
資本主義国家だからそれは仕方ないけど、結局は階級の違う誰かに生かされている。

貧しい人々が裕福な人に仕えるのと同様に、上流階級は貧しい者に身の回りの生産物流何から何
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

日本じゃないと作れない自虐風潮の作品。郷土愛があるって良い。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

代表曲のインパクトや姉妹愛のところは変わらず良い。
自然の力が加わるあたりモアナみたい。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

こういうの本当好き
とりあえず元気でるしちっぽけな悩みとかどうでも良くなる笑

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

メッセージは至ってシンプルなのに泣ける。
友達や家族の立場にも感情移入できるからこそ、周りに支えられて生きていることを実感するし、より感動する。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.7

ミュージカル好きは是非観てほしいやつ。
音楽と世界観が楽しい!

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.9

人を愛することとはどういうことか。
言いたいことがダイレクトで良い!
複雑なCGが無い時代の映画もおもしろい。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

戦争下に育ってきた子供の価値観は全て大人が当て付けたもの。自分が見ている世界が広いのか狭いのかわからないまま生きていく。思えば小さい頃、大人の世界ってなんだかよくわからないから怖かった。

よくわから
>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

ポケモンと人間の主従関係を解いてポケモンにも人権を与える世界、ときた。
ストーリーや世界観は、いつものポケモンの世界に馴染んでいるからこそ、新鮮でおもしろいかも。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

社会問題の風刺がすごい。

これがトランプ就任前に作られたんだから大したものだと思う。

なぜヒトラーが人々に信じられたのかは、なぜトランプが就任したのかに繋がる。

多くの人が薄々思い続けているけれ
>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

3.4

静かな中に溢れる情熱とか微細な心境とかは本で読んだ方がやはり魅力的だろうなと。映画でも上手く表現されてたとは思うけど。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.2

オスカーがブランコで高くまで行くシーン、きっとこの先お父さんの思いを背負って、ビルから落ちるのとは逆に高く駆け上がって行くのだろうなと。
始まる頃は薄かったタイトルの意味が、終わる頃には胸にくる。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初は世界観についていけなかったけど、じっくりじっくり引き込まれた、特に最後30分。
終わってからこの映画の意味を考えるとようやく名作かもと思った。

トゥルーマンや監督の強い想いって誰にもコントロー
>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.1

特に何もメッセージ性が印象が残らず、、、後味残念。
これくらい壮絶な人生だったら、たしかに映画にしてみたくなる。

ハーモニー 心をつなぐ歌(2010年製作の映画)

4.0

めちゃ泣かせにきてつられて号泣、、
実話なのが余計心にくる。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.2

笑いあり涙あり、展開の現実味は別として、あの世界観をかなりダイナミックに繰り広げてくれてて好きだった!
最後の方のシーンで春田が言ってたセリフで泣いた...

ダンボ(2019年製作の映画)

3.6

親子愛って良い。
映画内でHoltが人に言われてた、They (Milly & Joe) need you not to be perfect, but to believe in them っての
>>続きを読む

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.3

実写よりはアニメの方が世界観が好きだった。映像技術を駆使してるけどどうしても世界観に引き込まれなかった...