sakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

4.9

ピカチュウの質感がヤバイ。
シルバニア的な、質感。

最初はサトシたちがCGな件に
ものすごく違和感を覚えます。

でも、
いつの間にか、
カイリキーをゼニガメが
〝あわ〟で倒す
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

すみません、すっごく偏ったわたしの意見です。
先にお断りします。

アニメの続きは映画で!
○○との限定商品!限定イベント!
なんて、現代の汚い商法に塗れたあの漫画アニメ作品とは違くて、最高だなぁと、
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Somm ソム: ワインにかけた情熱/ソム:イントゥー・ザ・ボトル(2015年製作の映画)

3.7

トラヴィーユから帰って晩御飯のつまみに。
ワイン好きな人たちがワインがいかに素晴らしいか話してる映画。
魚と軽い赤ワインが合う、最近気づいたことが肯定されていて嬉しくなりました。多分飲みながら何回も見
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.1

映画にどハマりした中学生時代。ハリウッド名鑑を持ち歩き、顔を見れば名前と代表作が言えるような映画オタクだったわたしは、背伸びしてこの作品を映画館に観にいきました。中2にはわからなかった。そんな思い出。

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

フランス映画やっぱり大好き。。
オズと逆で、カラフルからモノクロへと移り変わっていくとてもわかりやすい描き方がとても好み。
好きな人との初デートで雲の乗り物に乗るフワフワした感じとか、好きな人が来てう
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.8

これが、70年以上前の作品て信じられる?
わたしは信じられない。。。。。。
モノクロからカラーへ変わる、超アナログながら今見ても「すっげー」って思わされるあの感じ。
大好きなんだよなぁ。。。。
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.3

モヤモヤしたり、心をスッキリさせたい時に見る映画。
こんな嗚咽するほど泣けるかってくらい泣けるので、要箱ティッシュ。翌日目がぽんぽんに腫れます。何回も見てるんだけどなぁ。毎回泣く。

マック&デヴィンの"ハイ"スクール生活(2012年製作の映画)

4.9

相性最強説。
さすがな方が作ってるだけあって、
突然のエロシーンの投入であったり
映像と音の使い方が神がかってる。
ストーリーとかじゃなくて、
そのための嗜好映画です。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.4

果物の黄色、美女の赤髪、そばかすのある芳しそうな肌。
映像しか見ていないのに、思わず深呼吸して匂いを吸い込みたくなる。
彼のつくった最後の作品が、どんな匂いなのか気になって仕方ありません。赤ワインと相
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.1

I don't need a man to feed me, but I need a man to love me. (うろ覚えなので違うかも)がめちゃくちゃ刺さった。やはり良い

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.2

ちょっと背伸びしたコミュニティに入る、そんな時あったなぁって。
映像、スピード感、音、映画館で見れてとても良かった◎
違和感ゼロでずっと没頭できたのもぶっ飛びすぎずすごくリアルだったのがとても好きでし
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.8

とってもキュートで、"エロ"というよりもその前のちゅーに憧れる6年生たちがとっても可愛い映画でした。ドラッグとか、おもちゃとか、出てくるツールだけすごくアメリカン。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

何度目かわからないけど。
最後のちゅーが大好き。
物質的なものじゃなく、本当に大切なものってなにか。
ニューヨークに辿り着いた時アキームが物質的なものなんて良いって言うところでハッとさせられたりもする
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.7

以前見たのは物心つくかつかないか、すごく幼い頃。
そこから久しぶりに見たのが今回の映画館というわけです。
こんな素敵な作品を、ほぼ初見の感覚で映画館で見れる贅沢。
素晴らしいの一言に尽きます。
何度で
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

凄くよかった!!!と言えるほど私の目は肥えていなかった。
そんな感想。好みの問題か?
その後韓国の現状として実際に半地下で生活している人がいることを知り、就職難など色々知れば知るほど成る程おもしろいと
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.3

大好き。ミーティ😭😭😭😭😭😭プルシュカ😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭って感じ。たまらん。食前食後はオススメできない。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.0

あれ?これどうなん?て感じと、全体的な既視感は否めないけど、猫飼い視点からするととてもよかった。
少し猫になってみたいなぁとも思うし、でもやっぱり私は人間がいいなぁとも思うし、なんかそんな妄想を掻き立
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

4.1

設定、視点、表現すべて好き。定期的に見たくなるしジェンダーを特別視せず娯楽と思ってみんなに見て欲しい。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.7

大好きでついつい何度も見てしまう映画。ビジュアルが美しいシーンが多く目が楽しい。また古い映画が挿入されているのもお気に入りポイント。60年代末の空気感を感じられて、ストーリーの展開と終わり方もとても好>>続きを読む

DOWNTOWN 81(2000年製作の映画)

3.2

まず始まりの掴みが最高。
ですが、途中ちょっとわけわかんなくなる。
でもなんか楽しい、いいな、この時代行きたいって思って、
あれ?あと15分だけどどう終わるんだ?
と思ったら最後にまたしっかり心掴まれ
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

個人的好み満点。
スーパーロマンティック。

夢に出てきた美女を現実で見つけ、
その子に自分の愛を伝える為
全てを捨ててでも向かっていく。
そして彼女が手に入った
と思ったのもつかの間、
奪い取られ彼
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いまを生きる(1989年製作の映画)

5.0

限りなく5.0に近い4.9。
わたしの生き方を作ってくれたものの一つ。
Carpe Diem
Sieze the Day
なんで素晴らしい言葉だろう。
レールを敷かれた抑圧された人生より、誰がなんて言
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FOUJITA(2015年製作の映画)

3.8

まず見る前に、お気に入りのワインを一本。
格別に酔えるやつを。
映画自体をつまみに進めていくと、これがちょうど良い感じにマッチしていきます。
中盤以降、ストーリーはわかりません。
でももう目で見えるも
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ミッション・クレオパトラ(2002年製作の映画)

4.9

このノリが大好き。ほんと大好き。
まじで意味わからん。笑

高校生の時に初めてTSUTAYAで見つけ、ハマって何度も見ている私に母親に頭おかしくなったか心配されました。

お母さん、娘はシラフです。
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

たまらない。
アンハサウェイの可愛さが異次元。

さすがノンフィクションがベースだからか、よくある気持ちの温度差のすれ違いがリアル。

ロマンティックで素敵なセリフが沢山。

電話切ろうとした時に止め
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

ケイトブランシェットが美しい。
リアーナの魅力が匂い立ち、
アンハサウェイの可愛さが爆発。
サンドラブロックは安定の気持ちの良い痛快さ。
キャスティングが最高👏🏻
METGALA堪能できる点もリピート
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