kuuさんの映画レビュー・感想・評価

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

part1を予習してからの観賞。
IMAXで観たかった、、けど十分見応えあり。
音響、映像、俳優陣ともパーフェクト。
シャラメ様の圧倒的存在感。
DUNEの世界観に没入した。

part3への期待を込
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

2024年4月9日再鑑賞@自宅
旦那さんがセットしたテレビ、サラウンド効果で映画館で観賞してる感じ。

2021年当時も良い映画だったが2回目はストーリーもより理解でき素晴らしかった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

私が小学生のときはスーパーファミコンでスーパーマリオワールド、スーパーマリオブラザーズ、スーパーマリオUSA、ヨッシーアイランドなどマリオシリーズばかりで遊んでいた記憶がある。
そんな私と小学1年生の
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

ドラマな映画。

本作のタイトルにある「CODA(コーダ)」とは、「Child of Deaf Adults」の頭文字をとった言葉で、「聞こえない親のもとに生まれた聞こえる子ども」という意味。

今回
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前科者(2022年製作の映画)

3.8

親族が保護司をしているため、興味があり観賞。
保護司は守秘義務があるため、実際どんな受刑者とどんな話をしているかは知らない。
ただ、有村架純みたいな若く可愛い保護司はいないよう、そして受刑者とその関係
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

過去に小説読んだことがあるので、鑑賞。
ファンタジーものは当たり外れあるけど、個人的に外れでもない物語り。

クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(2018年製作の映画)

3.9

ウィーンの画家、クリムト、エゴンシーレについてのドキュメンタリー。
ウィーンに行ったことがなく、これから行くことも出来ないと思うのでこの映画で2人の歴史、思考、美術館、ウィーンの街並みを体験することが
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さがす(2022年製作の映画)

4.1

片山監督はポンジュノ監督の助監督を務めたことがある。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

初回は3分で寝てしまったので、再鑑賞。
子供との物語かと思ったらそうでもなく、宇宙人の物語かと思ったらそうでもなく、言語学に焦点を当てた一人の女性のお話。
小難しくて理解できるかと思ったけど、最後、時
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.1

ダニエル・クレイグ4作目。
新作映画のために予習。
ダニエル・クレイグ版ボンド、全てが豪華で、甲乙付け難い作品。

冒頭から死のお祭りに引き込まれ、やはりオープニングの曲、演出、映像は最高。
若干CG
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

松坂桃李が成長している。
演技がうますぎです。
1作目より役者が若返ったのか、昭和から平成への移り変わりなのか、スタイリッシュな印象。
(1作目に比べたらの話で)

拷問シーンは嫌だし、鈴木亮平もほん
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

冒頭から苦手な拷問、昭和感、汗ギトギトな男たち、、と心配しながら観ていたけど、役者の方々が素敵すぎ。
本当にその世界にいたのではないかと感じさせる。
その中でもやはり役所広司の存在感はすごい。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.1

新作を観るため、ダニエル・クレイグ版007の1作目。
007初心者な私。
ショーンコネリー演じるジェームズ・ボンドと今回のボンドが全然違うような印象を受ける。
どこか荒っぽい、失敗も描かれており、なん
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.0

最初から最後までずっとこわいし、韓国映画ならではのグロすぎるシーンがあるから心臓に悪かった、、
ツッコミどころもあったりするし、怖くて震えるし、最後の犯人とのシーンは最早何やってるか分からないところが
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.1

前回に引き続き午前10時の映画祭での初鑑賞。
ターミネーターも大好きになったけど、今回のアクションのすごさ、ジョンコナー少年のイケメン可愛さにこちらもまた大好きな作品に。

Hasta La Vist
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.2

普通に楽しめる作品。
私は見事に騙されたけど、それでもまぁ普通な感じ。
岩ちゃんと真剣佑を使ったから話題作?になったのかな。

追憶の森(2015年製作の映画)

3.7

樹海は色彩きれいだが、過酷な場所。
大切な人に伝えられかった、素直になることができなかった、そのひとのことを結局知らなかった、と後悔する。
人はいなくなったり、亡くなったりしないと大切さは分からないの
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最低。(2017年製作の映画)

3.0

瀬々監督作品で、Amazonプライムのおすすめに出てきたので鑑賞。
スマホでの鑑賞だったからか、あんまり頭に入ってこなかった。
瀬々監督って色んなものを撮る人なんだと、、

脇を固める俳優人がすごくて
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さまよう刃(2009年製作の映画)

3.8

WOWOWドラマ鑑賞からの映画。
台詞がとても少なく、静かな中から始まってからの寺尾聰の涙に涙。
ドラマのように耐えられないシーンはなく見やすかった。
ドラマはかなり詳細が描かれていたので、映画では描
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ターミネーター(1984年製作の映画)

4.1

初鑑賞。
ターミネーターはヒーローかと思っていたので、驚き。
有名な音楽、台詞。
B級ものと聞いていたので、どんなものかと思っていたが、とても楽しめた。
未来から来た、信じない警察、終わったと思ったら
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.2

東野圭吾原作と知らず鑑賞。
(東野作品たくさん読んでるはずなのに…)
映画終わりに東野作品と知ると、少し物足りなかった感がある。面白く見れたけど。
東野作品は映像化すると、良いものもあるけど、やはり小
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.2

ジャックニコルソンは俳優になるために生まれてきた
3年ほど前、自宅で鑑賞。
今回映画館。
午前10時の映画祭、復活してよかった。
やはり映画館で観た方が圧倒的に良い。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.9

蒼井優、あまり好みでない女優だったが、
今回見て演技に引き込まれた。
高橋一生も圧倒的な演技力、そして、声が良い。
結末は観ている人に委ねる系。

心に残る台詞たち
お粗末!
お見事!
私は狂っており
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隣の影(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

夫婦トラブルより隣人トラブルのほうが恐ろしい

元カノとの情事保存、鑑賞
口の悪すぎる高齢女性
しつこすぎる夫
何か気味が悪い中年夫婦
剥製
人の庭の木を切る

こんなにも不快な気持ちにさせるアイルラ
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.2

月イチ衝撃作。
一途さを通り越すと、ねっとり、不快さを感じたが、主人公の行動に共感する自分もいた。
女性監督ならではの演出。
暴力描写が激しいので、評価は低め。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.5

午前10時の映画祭。
鑑賞3回目。
旦那さんと付き合い始めた2015年11月に、Blu-rayをもらい初めて鑑賞。
TVでももちろん良かったが、映画では更に最高。
旦那さんと一緒に鑑賞出来て良かった。
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.8

初フィンランド映画。
「鑑定士と顔のない依頼人」に続き、絵画の映画。
人生で絵画にあまり縁があまりなかったが、見てみると引き込まれるし、勉強になる。
ただ、美術品は価値(値段)を付けなくてはならないん
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

結末はともかく世界観が好き。
美術にクラシックに衣装が美しかった。
まさか上品な老人がパイレーツオブカリビアンのバルボッサだということに驚き。
贋作の中にも真実がある、最後のシーンがなんともいえない感
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アンダーカヴァー(2007年製作の映画)

3.0

豪華な俳優陣。

ホアキンフェニックス=ジョーカー

マークウォールバーグ=ディパーテッド

ロバートドゥヴァル=父親が、
地獄の黙示録のキルゴア中佐だったことに衝撃。

エタニティ 永遠の花たちへ(2016年製作の映画)

4.0

監督はベトナム人男性だが、フランスで30年以上映画を撮ってる。
すべて心地の良いクラシック音楽。
自然の光、庭園、生活、お屋敷、衣装、人、
レビューにも多く書かれているが全てが綺麗な
映像だった。
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