リズボン。大好きな映画「バーティカル・リミット」のあのこだったんだ。
ボーンシリーズを思わせる、緩急あるリズム、テンポ。
主役の二人にぞっこんだ。
ハマってます。
もつれた糸に引き込まれ、ほぐれた後は余韻に包まれる。
原作の魅力を伺わせ、静かに沁みるひねりのある脚本に、役者がのる。
未記載だったので、、、
全シーズン、三回鑑賞。
ルーサーはもちろんの事、アリス、ジャスティンほかの出演者の、魅力的なこと、この上ない。
中でも、シリアルキラーの夫をもつリンダ役のニコラ・ウォーカーの>>続きを読む
余韻残りまくり。
シェイクスピアを生んだ国ならではか。
シャーロット・ランプリングの登場にもびっくり。
トム・ビドルストン以下、制作陣の気合いが、ル・カレの世界を見事にドラマ化した。
オリヴィア・コールマンいいわぁ。
シーズン2が楽しみ。
つくづく、スティーヴン・キングは調理が難しいんだな、と思う。
" IT "のようにはいかなかった。
ルーキーバディもん。
新味はないけど、工夫のあとは感じられたな。
気合いの入った脚本に、前半引き込まれたのだけど、後半(終盤)の展開が、いささか失速気味に感じられてしまったのが残念。
序盤の展開についていけないのを引きづったまま、でも、最後まで観続けたのは、何故だろう。
映画化されただけの事はある。
ビル・ナイはじめ、キャストもいい。
もうここまで来ると、BBCドラマ中毒。
製作、脚本、監督を兼ねてる事で、濃密さハンパなし。
BBCが止まらない!
あと1シーズン。
終わったらどうしよう、、、
まただ。BBC。
打ち切りが残念でならない。
こういうのに出会えるから、イギリスメイドの刑事ドラマはやめられない。
シーズン1、ほぼ、いっき見!
のめり込んで読み終わった、川上未映子著の小説「黄色い家」に呼応しちまった。
巡りあわせか。
しかも、これまたエンドロールに流れた曲、、、
物語の巧みさが、吉と出た!
グローリーロスになりそう。
大物3人に溶け込むノア・ジュープくん。
面白くなりそうな展開はあるのだが、、、
登場人物の、行動のモチベーションと、関係性の描き方が薄く、俳優の良さと、演出の良さが上滑りしてしまった。残念。
生活感を纏った役者陣の素晴らしさ、イギリスらしい微かなダークユーモア、サスペンスフルな演出。
シーズン1、2、共に引き込まれた。
シーズン3の上陸を待つ。