人生の選択権はやっぱり自分にあるなって思った
坂元裕二の言葉選びがやっぱり好き
男女の友情なんてどっちかに恋人ができれば相手のために制御しなきゃいけないこともある関係性だから定義付けでもしてくれたら誰も傷つかないのかもね
太賀が1番いい人だったーー!
小学校から経験してきた卒業までの雰囲気がリアルだった
卒業しきれない感じに泣けてくる
キャッチコピーに書いてしまうからここで泣けっていう意図が見え見えで冷めるけど
認知症の妻と夫の話はよかった
これをフランス人の監督が作ったことが凄いな
戦争で変わりゆく兵士達の姿と最後まで命令に従う小野田さんの30年を実際に見ているように引き込まれる174分だった
ep.2があまりにもダウ90000で面白くて、蓮見さん流石だなと思った
台詞も少ない他人の人生を2時間飽きずに観られたのは役所広司の演技力の高さのおかげ
自分がもっと歳を重ねたらまた観たい
何も考えずに観たら面白くないのかもしれないけど、全く知らない赤の他人を攻撃する現代社会の投影のような。私は結構好き