さちゃこさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

トランス(2013年製作の映画)

3.2

頭が混乱しながら見た、そういうことだったのか…。でもちょっとありがちというか衝撃を受けるほどの斬新さはなかった。音楽は相変わらずかっこいい。

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.7

若気の至り。こういうことってあるよね…でも自分の過ちを認めたところが賢かった。エロ親父には吐き気がするほどドン引きですよ…
パリのキャリー・マリガン、ペップバーンみたいで可愛い。このシーンが1番好きで
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.2

世界の車窓から、オシャレな面白インド旅。前半はちょっと淡々としてて飽きるところもあったけど3兄弟のぶっ飛んでるけど家族思いの優しさ、独特な色合いやオシャレな映像に癒された。特にインドのお葬式のシーンは>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

原作は知ってたけどこちらはとにかくわかりやく、豪華な演出で文学的な要素より映画的というか派手。ギャッツビーの登場シーンも素敵。音楽もかっこいい!しかしながらギャッツビー…せつない男。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.0

えーっ、うまくまとまっちゃった感…。①②のハチャメチャな方が好きだなー。
ま、でもアラン良かったね。エンドロール後が1番笑った、やっぱり酔っ払いの3人が見たかったな。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.2

ザ・青春…!みずみずしい映像と繊細な演技、内容ともにすごく良かったしラストシーンが大好きだー!でもこれは原作を読まなければ。
そして久しぶりに男の子に惚れたな、エズラ・ミラー。。魅力的だなぁ…色っぽい
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

4.0

騙し騙され。でもみんな憎めないところがまたにくいぜー。音楽も最高だしカッコいい。クリスチャン・ベイルのダサかっこよさ、ジェニファー・ローレンスのいい女っぷり、ブラッドリー・クーパーの馬鹿っぷり、あとな>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

内容が原作よりは省いてるので点数引いたけど、映画としてはすごく良かった。戦争の記憶がどんどん薄れた時代に大ヒットとは素晴らしいと思う。学校などでも見せたらいいと思う。
岡田君ももちろん良かったけど、染
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

4.7

うー、これはイタイ。オシャレ映画と思いきやかなり参った。離婚歴のある自己顕示欲の強い正義感ふりかざしてきた女にはかなり胸が苦しい、、でも全然飽きなくて展開もすごく良かったし、見終わってみればスッキリし>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

ラストの衝撃、、こわい…。展開、映像、演技は素晴らしいけど後味が悪すぎる、つらい…。でもミステリーとしては存分に楽しめる!

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.3

哀愁ただようビル・マーレイの演技が良い。でも、まぁ言ってみればエロ親父の末路。クスっと笑えるところもたくさん。エチオピアジャズがいい!

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

地上波吹替で見ちゃったからもしかしたらこの点数は違うかも…。ヘレナ・ボナム=カーターが普通に見えたし、笑

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.5

原作はずいぶん前に読んでいて忍城も行ってみたし、歴史的にも大好きな話。映画はあまり期待してなかったけど地上波で放送していたので見て見たが誰でも楽しめるエンターテイメントに仕上げていたところが良かった。>>続きを読む

キサラギ(2007年製作の映画)

3.8

1シーンのみの密室劇、ジョビジョバの舞台みたいで最後まで面白かった。舞台にすればいいのにーと思ったけどなってるみたい、どうなんだろう。

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

3.8

原作が好きすぎてどうかなと思ってたけど配役も雰囲気も良かった、さすがタナダユキ。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

2.8

食べて祈って恋をして、を見てこの映画をむかし見たこと思い出した。雰囲気が似てる。バビエル・バルデム出てるし。ウッディ・アレンの映画の中でははっきり言ってあんまりだった…。スペインが素敵だけどね。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.3

食べて祈って恋をして…タイトルが内容全て、オチまでつけちゃったセンスはどうかと思うけどジュリア・ロバーツの不思議な魅力で最後まで楽しく見れた。旅がしたくなる映画。お正月にテレビで見るくらいがちょうど良>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

5.0

時かけからおおかみまで3作映画館で見て全部大好きだけどやっぱり時かけが1番大好きな要素がつまってる。何度でも見れる。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.5

日本の夏、テレビの甲子園、、親戚の会話。細かいところまで凝ってて面白いのにハラハラしたゲーム展開が最高すぎる。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

自分の弟に重ねて見てしまった。男の子はいつか旅立つ。母の姿に涙。宮崎あおいの声も良い。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

飛行機の中で見たのに最高に面白かった。黒人奴隷の歴史は辛かったけど。こんなレオ様の使い方たまらん。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

アイマックスで鑑賞。
映画というよりも衝撃の宇宙体験‼︎とにかくすごい‼︎絶対3Dで見るべき。サンドラブロックがあまり好きじゃなかったけどすごい演技力で見直した。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.6

原作そのままのイメージで細かいところまでぬかりなく作りこんでるところがすごい!吉田修一って映画にしやすいのかな。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.0

映像、内容、疾走感…これは映画じゃなければただの竹取物語になると思う。映画館で見る事の素晴らしさを感じた。
日本の古典て悲しい。でもそれがわかる日本人で良かった。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.8

加瀬亮が、すごく重要な役どころだった。このテーマを日本で映画にしたら号泣なんだろうけどこの映画は違った。死をテーマにしてるのにいい意味で涙は出ず、爽やかな後味が残る映画だった。あ、ミアはショートカット>>続きを読む

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.7

同じ監督だからかグッドウィルハンティングに少し似てるしきちんとマットデイモンのサプライズ。
ショーンコネリーの自転車のシーンはニューシネマパラダイスのオマージュのようで素敵。ラストの曲もいいし暖かい気
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.8

ヴァンパイアの映画だけど安っぽくなく大げさでもなく悲しいけど美しい映画だった。かといってサスペンス的要素もあって最後まで面白かった。冬のスウェーデンの雪景色も綺麗。ラストも良い。時を経てオスカーもあの>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

久々に再見。やっぱり何度見ても面白いなぁ…この頃のアル・パチーノはほんとにかっこいい…。ラストの教会のシーンは何度見ても好き。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.0

ちょっと変な家族達の再生の物語。ロイヤルの最後の言葉、沈んだ軍艦を救いロイヤルは非業の死をとげた…涙。そして、マーゴが最高に可愛い‼︎

転々(2007年製作の映画)

3.5

キャストが良い。三木ワールドだしゆるくて笑えるんだけどラストの三浦友和の後ろ姿が泣けた…。今思えばキョンキョンて場末のママの感じがこの頃からもうはまってたね。

サヨナラ COLOR(2004年製作の映画)

3.8

公開当初見た時は原田知世の可愛さ爆裂に感激し永積くんの声と歌に泣かされたけど、改めて見直した時は清志郎さんと久世さんが出てるシーンにじーーんときた…

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

素晴らしいーーー‼︎‼︎‼︎面白くて笑えて最後に感動もあり…内容も飽きさせない。でもほんとはすごく深いテーマ。いろんな人に見て欲しい。ランチョー最高!

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

3.5

自分とリンクしてるところが多く主人公の気持ちがわかりすぎて痛いな。この女の人の気持ちがわからないって人は結婚した事がないのだろう…。離婚してるならなおのことわかるはず。人生はどこが物足りなくて当然、こ>>続きを読む

200本のたばこ(1998年製作の映画)

4.0

年末になると毎年観てる!最後までなかなか出てこないコステロの話が好き(笑)