そるてぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

めまい(1958年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


めまいショットすごいな

オカルト的な進み方かと思いきやまあもちろんそんなことはなく
ミステリーっぽい流れからのちょっと退屈して、スコティの偏った愛を目のあたりにしつつあれなんかちぐはぐじゃないか?
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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PentatonixのShallow聞いてたらめっちゃ観たくなった
観た人みんなめっちゃ良かったって言ってたし
わざわざNetflix入りなおしました

結果めっっちゃよかったです、はい
劇場で観な
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

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アナベル出てきて「繋がった!」の瞬間大興奮
こないだ観たばっかだからね〜

いまいち頼りない霊媒師にむずむずし
スペイン?メキシコ?どこの国かわからないユーモアのセンスについていけず
怖いシーンもあと
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

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うとうとしながらふわーっと鑑賞

団地の薄暗い感じとかエレベーターとか
定番でありきたりなものがありきたりに恐怖感を煽ってた(気がする)

んんーやっぱり記憶ない
最後水川あさみがあの部屋に戻ってきて
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草間彌生∞INFINITY(2018年製作の映画)

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草間弥生の生き様
女性であること 日本人であることがハンデになってて地元からも排斥されてしまったのに
それでも自分を貫いていろいろなものと戦ってきた

今ではポップでキュートでインスタ映え〜って感じに
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

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おえって感じだけど面白い
ゾンビだけど怖いわけでもなく脅かされるわけでもなく
笑いながら軽〜く観れちゃう

最近エマストーンの波がまた来てるかも
めっちゃ好き〜
表情豊かで観てて楽しい

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

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おとぎばなしみたいなちょっと不思議な世界観

決してハッピーな内容ではないけれど
どのシーンも儚げで、それでいて美しい

素敵なセリフばっかりで観ていて気持ちがいい


自分がオスカーと向き合ったらな
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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想像してた展開と違った!
映像美がすごい
色も綺麗だし音楽もいいしとても良かった!

と鑑賞当初は思ったらしいです


せっかく観直したからちょびっと追記

忘れられたくないのももちろんだけど
生き
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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イっちゃってる
ぶっ飛んでる

今日からちゃんとレビュー書くって決めたのに一発目がこんななのは悲しい🙃

SEXに暴力に狂ってる
第九の洗脳
BGMも相まってクレイジーが暴走してる

でも随所随所のポ
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グロリア(1980年製作の映画)

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なるほど

タクシーから降りて高級ホテルに入っていくシーンの「内と外」
グロリアが屋敷に乗り込むとき
タクシーが門をくぐって中庭に入るときに一瞬ミラーに写る「内と外」

映画ってすごい

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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舌鳴らさないでこわい
悪魔系宗教系は知識が乏しくて理解できずにもやもや終わるのが難点
でもまあそれに関してはこっちの落ち度

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

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計画の綿密さ
かける情熱、執着
まさに狂気

消えちゃうまでは微笑ましくてどこか羨ましいような2人の時間
でもなんとなく不穏な感じ
疑いながらの突然の消失

実行への狂気だけじゃなく
垣間見えるパート
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ヘンリー(1986年製作の映画)

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ヨンドゥ、、

めちゃめちゃうとうとしながら観た
気付いたら仲間増えてるしエスカレートしてるし

オールナイト三作について前説で色々聞けてたの本当にありがたいな
予備知識とか内容に出てこないバックグラ
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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えっぐかった
近いものを感じそうになって怖かった

新文芸坐のオールナイト三本観たけどこういう作品はどういうジャンル分けなんだろう
ホラーともスリラーとも違くて
サイコがしっくり来るのかな
不気味とい
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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びっくびくしながら頑張った
隣の友達に引っ付きながらガクブルした

前作を予習してそのまま劇場に
みんな大人になってもちゃんと面影があった

ユーモアありでほっこりもできるけど普通に怖かった
ポメラニ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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自分に嘘をつかない 素直になる
っていちばん難しい
わかっていても気づかないフリとか
天秤にかけたときに飛び込む勇気がなかったりとか
気付く って大事

"Will you still need m
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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とんでもねえ〜

ホアキンフェニックスの怪演がえっぐい

自分にとっての善が誰かの悪の時もあるしその逆も然りで
善悪の判断とか幸福の基準とか
大事なものとそうでないもの
なんなら現実と妄想のぎりぎり
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

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家族ってなんだろう

父の死後、通夜振舞いを通して蘇る父の記憶 兄弟の記憶 家族の記憶

今時普通のちょっと普通じゃない家族の
近くも遠くもなく
めっちゃあったかくてほっこりしてるわけじゃないけど
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0


沼った、、
松岡茉優はもちろん前からだけど鈴鹿央士に沼った気がする

ピアノもピアニストもやっぱりかっこいいと思ったし
普段から手元ばっかり気になっちゃう人だからなんともよかった
内容とか人柄とかも
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ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

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映画論の要約版みたいな感じだけどいろんな監督の話が聞けるのよい

ひとよ(2019年製作の映画)

4.0


自分にとって大事でも
誰かにとってはなんてことないただの一夜

真の家族か偽装家族か

何があってもどれだけの時間が経っても家族の愛は存在し得る
どんなことがあってもかあさんはかあさんだ
憎き父、夫
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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夜空と交差する森の映画祭

小学生たちの好奇心探究心行動力幼いながらもしっかりと持っている研究者魂にただただ感服

いつも"少年"て呼んでた中で"アオヤマくん"て呼んだのは何だったんだろう

見えない目撃者(2019年製作の映画)

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スピーディーな中で終始緊迫感のある展開

警察学校(?)を首席で卒業したエリートと弟との不運な出来事からスタート
なんで弟?と思いつつも重要な役どころ!
映画初出演の若手俳優さん

盲目の主人公の思わ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

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映像美がすごい
大迫力
大自然の雄大さに圧倒されました
池袋のIMAXで観たかったなあなんて

日本語吹替
スカーちょっと軽いなあとかシンバ幼少期も成長してからも声高いなあとか
思うことは多々ありま
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

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急いでワイスピ全部観たけどあんまり意味なかった
けど面白かった〜

エイザゴンザレス一瞬だったけど美しさに溢れてたしかっこよかった
アクションも全部迫力満点
ラストはまさぬ肉を切らせて骨を断つって感じ
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