照明、編集、音楽、スローモーション、ハイセンスな映像美にシビレた。
話が意味不明なのもいい。
ただ賛否両論なのは納得できる笑
「ネオンデーモン」は絶対映画館に観に行こうと決めた。
全体的に長回しが多め。
ラストの突き放したエンディング。
哲学のおじさん狂おしいほど好き。
こういう知的な映画は好きだな!
冷戦時代の緊迫状態。
大事なのは「国」ではなく「人」。
トム・ハンクスのプロフェッショナルな姿勢に惚れぼれする。
タイトル通り、悪い奴ばっか出てくる。でも実はいい奴だったりね。
韓国社会の血縁へのこだわり。
ホラー演出のフルコース。観てる方も思わず息を止めてしまう。
ところどころサム・ライミっぽいところあるなーと思って観てたらエンドロールで製作にサム・ライミがいてやっぱりなと笑
「本当に一番美しい物は聴くことも見ることも出来ない」
韓国ではこの映画がきっかけで「トガニ法」というのが作られたそうです。
映画が世界を変えた瞬間。素晴らしいね。
ここまでエンタメに徹してるギャング映画は初めて。徹しすぎてるが故に多少B級感が出てしまってるけど、嫌いじゃない。
ライアン・ゴズリング出演作にハズレ無し。
詩を朗読するアンドロイド。
死体が徐々に腐っていくシーンは怖いと同時に美しかった。
IMAX3Dで観賞。魔法の世界に没入してきた。
魔法動物かわいい。欲しい。飼いたい。
映画って舞台が車の中だけでも作れるものなんですね。
ラジオドラマにしても面白そう。
TAMA映画祭。キャバクラで求愛ダンスを踊る蒼井優。あのシーンだけで100億点出てる。
お化け屋敷ムービー。こういうのは大好物。すごくワクワクするし、怖い。
新文芸坐でやってるのか。観に行きたかった……。
140分間ワンカット! これだけでも充分見る価値あり!
たった一晩の出来事の中における、登場人物達の感情の揺れ幅の大きさに驚いた。
ただ、長回しの画をずっと見ているのはとても疲れるし、所々明らかにダレ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めっちゃシュールなホラーコメディ、かと思えば真っ当なラブストーリーに。
とても生きにくそうな世界観。
共通点への拘り。
谷崎潤一郎の「春琴抄」
このレビューはネタバレを含みます
前半密室サスペンス、後半宇宙戦争。
スティーブンキングの小説っぽいなってちょっと思った。
予告とDVDのジャケットがかなりのネタバレになってる。
ちなみに前作の「クローバーフィールド」との関連性はゼロ>>続きを読む
韓国ノワールはリアリティーを保ったまま色々ブッ飛んでるのが魅力だと思うんだけど、この映画はあまりにもブッ飛び過ぎててちょっとのれなかった。
ストーリー展開が全く予測がつかない。