ほころびさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ほころび

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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.8

なぜか号泣していた。それだけ青春の持つ力が強いということだろうか。突き動かされた。ヒロインを想う一途な気持ちが悠久の時を経てカルタに影響して…って所でもう泣いていた。広瀬すずはやっぱりかわいいし、声>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.9

あの時の選択が違う選択だったら…。考えることは多々ある。それだけにとても良かった。ラストシーンのカフェが胸を打つ。ヒロインが理想の奥さんすぎた。あんな奥さんならそりゃ人生楽しいわ。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.6

終わり方意味がわからない。途中から覚めていく。なぜ?ってとこが多い。なんの解決もしていない放り出された感

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.5

レイチェルが悪役?でよさが半減していた。けど、まだ若かりし頃でポテンシャルも素晴らしい。女の世界はこわいねぇ

アダルトボーイズ青春白書(2010年製作の映画)

3.6

楽しそうにしていて、羨ましくなった。こんな大人付き合いをしたいなぁ

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

前向きなアルマゲドンって感じ。前向きだから前向きに観れた。中国が宇宙開発?に違和感。時代は変わっているのねぇ。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.9

くだらないクソガキの自作自演に物語の登場人物から視聴者までみんな付き合わされた徒労感…それだけ。ただ最後の証言すら偽証で本当は突き落としてたんだとしたら…深いなぁ

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

なんというか音楽がよかった。アンハサウェイ可愛い相変わらず。アンハサウェイがいるのに浮気するのは許せませんな。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.2

最初から最後まで集中して目が離せなかった。ということは面白かったんだと思う。ただ、主人公は糞野郎でまったく感情移入できないとこがある意味新鮮。最後、捕まって欲しかったけどそうならないのがこの映画のすご>>続きを読む

劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014年製作の映画)

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とんでもないものをみてしまった…ツタヤでオススメされてたので借りてみたら…。何度も目を逸らした。ただシンプルにやるかやらないかの人生なら、やる人生を選びたい。そこだけひっかかった

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.9

一本の映画を観るだけで頭がフル回転して、いろんなことを考えさせられる。そへが今後の行動に影響を与える。そんな映画でした。

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.9

おもしろかった。こういう自然の中の暮らし自体みていてたのしい。最後のオチは不要。涙が止まった

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

あぁ、確かにこれはアカデミー賞ですわと思った。深みがある。残るものがある。いい映画をみたなぁ。幸せに生きる人生を選びたいな。背負ってる荷物下ろして。どんどん降ろすに降ろせない荷物が増えてくんだよなぁ人>>続きを読む

信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.7

ドラマは途中で断念したけど、映画は普通にみれた。思っていたよりおもしろかった。しかしどうして邦画っていうのは、感動の押し売りみたいな長回しシーンを大量に入れてくるのだろう。テンポが悪くなって個人的には>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.7

パルプフィクションの方が好き。好きな人は好きなんだろうなぁ。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.7

実話に基づいた物語。冷戦下でスパイの交換を成し遂げるアメリカ人弁護士。ドキドキさせる展開は思ったより少なく、じっとりと心に染み入るように響いてくる作品。ただ、心理描写が少なくてあんまり入り込めなかった>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.7

男目線で見ると、シンディなんでこんな勝手やねん…説明もせずただ一方的に拒絶して。他の男とヤりまくってきたあげくにたまたま子供ができて、それをうまいことやって父でもない男と結婚まで至ったかと思えば、新し>>続きを読む

ウエディング・クラッシャーズ/ウエディング・クラッシャーズ 結婚式でハメハメ(2005年製作の映画)

3.7

レイチェル目当てで鑑賞。かわいい。。目の前に最愛の人がいるんだったら、たちむかえというメッセージを受け取りました

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

日常を淡々と描く映画は好きである。邦画では横道世之介、洋画ではビフォアシリーズがその最高峰と思っている。この作品もそれに準じるところは見受けられたがやはり魅せ方が物足りなかった。驚いたのは長澤まさみの>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.1

いやぁ面白かった。作り方の構成がとてもいい。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

おもしろいはおもしろい。けど、なんだろう。どこかもやもやする。驚かされる展開が少なく、大方予想通りの展開だったからかもしれない。人物描写が甘い気もした。旧作で出てる人物はともかく新たなキャラクターの。>>続きを読む

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

グッドフェローズ、ゴッドファーザーにはまって、他の同系列のものを探しててみつけたのが同作品。栄光の後の失墜があまりに畳み掛けるように起きすぎて見ていて辛かった。もう少し、緩やかでもよかったかなぁと。一>>続きを読む

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.6

気楽に観れる映画としてはなかなか。まぁでも、なんというかネタ切れなんだろうなとは感じた

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.6

差別をしている人が差別のない世界を願って作った映画を差別しちゃってる人がこっそり観る映画。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.8

ジャストザウェイウィーアーが良かったなぁ。新芽みたいな音符を重ねて奏でるハーモニーって素晴らしいね。なぜかおっぱいに目がいってしまう映画でした。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.4

全く期待してなかった割にはおもしろかった。映像のつかいかたとか。ただ振り返ると中身はなくてぁぁって感じ

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.7

おもいのほかよかった。きみに読む物語にはかなわないけど。ヒロイン可愛かった。可愛すぎて泣いた。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.8

エピソード1.2.3をみているからこその6でのダースベイダーの善と悪との苦悩が映えてよかった。ただ全体的に4.5.6の人間模様の描き方は薄っぺらい。1.2.3に合わせてリメイクしてほしいと思った。