この映画、ミュージカルシーンや映像クオリティはもちろん半端ないのですが、個人的にはメッセージにガツンときてしまいました。
この映画は、ギフトをもらうことができなかったいわゆつ「脇役」の立場における>>続きを読む
(あらすじ)
スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス原案&製作総指揮、ハリソン・フォード主演によるアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」のシリーズ第2作。前作より1年前の19>>続きを読む
1日で50年ほど過ぎ去ってしてしまう、というトンデモ設定の中で、あらゆる映像的見せ場、アイディアが凝らされていました。一生が過ぎ去ってしまう恐怖、老化の気持ち悪さ演出が全開で、見る人によっては嫌悪感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
待ってました!大味大怪獣バトル!ハリウッドで「キングコング対ゴジラ」を実現させる計画を聞いてから5年以上待ちましたー!長かったな。MCUを見始めたのがインフィニティウォーのタイミングだったので、エンド>>続きを読む
この物語の主人公のように、特にやり遂げたことはなく、空想に浸ることが多い自分にとって、「自分とは何者なのか?」と、アイデンティティを地震に問うことがよくある。それを考えるたびに自分に失望するのが定石で>>続きを読む
銅藍から始まるオープニング、寺院でのサギー教徒との対決、主人公が捕まってしまう展開、橋を使ったアクションなど、例を挙げていてはキリがないほど「インディジョーンズ 魔宮の伝説」にでてくるイメージが多い。>>続きを読む
これは単なるスポコン映画ではなく、どれだけ人生のどん底に陥っても戦おうと思わせてくれる、人生についての映画。
ロッキーは借金取りか何かをしながら生活し、エイドリアンには振り向いて貰えず、3流ボク>>続きを読む
前2作の印象強くて全体的に弱かった気がする。仮面のお姉ちゃん?のビジュアルは気に入ったが、1度しか出てこず。何やったんや。
2の、会員側の視点を描く、という逆転の発想には驚かされたが、特に3はそんな>>続きを読む
前作が、いわゆる80年代アクション映画を皮肉った映画で、2、3と筋肉ドッカンアクション感が強かったランボーシリーズの中でそれをやってのけたことにより強いメッセージ性を持つ映画であった。
本作>>続きを読む
子供向け作品であるが、大人こそを唸らせる、ディズニー映画がコンセプトにしている課題の完成系を見てしまったよう。頭の中の感情、記憶を舞台にするという、普通に作ると抽象的すぎてイマイチな作品になってしまい>>続きを読む
アクション映画ないし「映画」の頂点を見てしまった。冒頭約30分間、主人公マックスと同じように新たな世界に翻弄され続ける。画作りが常に見応えあるものに作られているので、語り口と相まって冒頭の世界観説明に>>続きを読む
これぞ劇薬!!二部作の前編であり、上映時間も138分と短いものでは無いが、とんでもなく引き込まれるので全くだれることは無い。
ストーリーは洗練されており、王道である。長い上映時間ながらも無駄なことは一>>続きを読む