カコカリorモリタさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ライフ(2017年製作の映画)

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仲間と酒でも飲みながら見るにはいい映画かも

サイレントヒル(2006年製作の映画)

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まだホラー苦手な時に見たのですが面白かったです。

死国(1999年製作の映画)

3.6

なんでこの作品こんなに評価低いんですか!?

淡くて切ないラブストーリーJホラーでした。佳作です!
比較的ホラー要素の無いシーンが多く、ホラー映画に恐怖や驚きのみを求める方には向かないかもしれません。
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デビル(2010年製作の映画)

3.5

ホラー、ミステリー、サスペンスがいい感じの按配の2010年の映画です。

獣の棲む家(2020年製作の映画)

3.7

良作Netflix限定ホラー映画作品。

アフリカから難民として英国にやってきた夫婦がやっと手に入れた家には"何か"いる。この国に馴染もうとする夫とどこか影のある妻。二人の過去に何があったのか、そして
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.6

気色悪くてハラハラしてしっかり怖いけど時間は短めなので気軽に楽しめる良作ホラー映画です。

奇妙な死体の謎を解明していく過程がとても怖く、理不尽な恐怖に巻き込まれる主人公に同情します。

でも良いので
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ウィッチ(2015年製作の映画)

4.0

傑作ホラー映画です!!

17世紀のニューイングランド(アメリカ北東部)で魔女の恐怖に苛まれるある家族の話。恐怖と疑心暗鬼が家族を覆う時、彼らはどうなってしまうのか。

画面が美しいのなんの、不気味な
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.7

エンタメと社会性が両立した良質なアメリカのNetflix映画

透明人間(2019年製作の映画)

3.8

傑作ホラーです!

主人公を襲う透明人間の恐怖っ!
透明人間の正体とは? 主人公がとる行動とは?


この映画にあるサスペンスやホラーは実にジョジョの奇妙な冒険っぽいです。
透明人間に襲われるところは
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ランボー(1982年製作の映画)

3.9

さすが名作なだけあって面白いです。かと言って気合いを入れて見る必要はなく、気軽に観られると思います。(悪い意味ではなく)

特筆すべきはこの作品は実はアクションがメインの映画ではないこのです。そのため
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

シンプルに面白い。

登場人物が多く複雑に感じるのでざっくりとしたあらすじを抑えて見るのもアリです。

時系列的に「この世界の片隅に」の続編だとも言えます()

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.9

ムービーウォッチメンでの宇多丸さんの感想解説を聴けば他の感想要らないかな……

たぶんフランス映画はお初です。
物語的美しさと映像的美しさに圧倒されます。

抽象的な空間として描かれるからこそ時代性だ
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男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981年製作の映画)

3.8

久しぶりに寅さんとマドンナの恋愛がメインテーマの作品。

今回は特に終わりが切ない、けど好き。

男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980年製作の映画)

3.8

寅次郎の恋愛ではなく父性をテーマにした少し異色の作品でした。

また教育を受けることや学校に通うことの尊さも作品の背景にあります。当時に今の日本とは違う社会があったんだと思わされます。

男はつらいよ
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

3.7

※※注意※※
この作品は「ジブリ版魔女の宅急便」の実写ではなく「原作本魔女の宅急便」です。ジブリ版とは全然ストーリーが違います!!
なのでジブリ版と違うからといって低評価にするのはやめましょう。

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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.5

幽霊屋敷で拾った呪われた本に死が予告され次々と怪物の餌食になってゆく子供たち。迫り来る恐怖に打ち勝ち呪いを解くことができるのか?呪われた本に隠された過去とは?

ジュブナイル×呪怨的呪い×リング的呪い
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.7

ありがとうイップ・マン!

やっぱりイップ・マンの敵といえば空手、勧善懲悪の脚本!

ただ1作目の敵のようなカッコ良さ、3作目の最終戦までのストーリーのエモさは無かったのでシリーズの中で順位を付けるな
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恋のしずく(2018年製作の映画)

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落ち着いた雰囲気が心地よい、
地元の景色が沢山見られて嬉しい帰省映画でした。

タイトルや予告には「恋」が大きく出されていますが、単に恋愛で話を片付けていないところがこの作品の良いところだと思います。
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.5

青春映画の一言で表せない傑作!!

印象に残った場面を以下二つだけ

青春時代、線路沿いの道を主人公と佐々木達は画面右から左へと走っていくのに対し、現在の主人公は同じ道を逆方向に叫びながら走っていく。
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