モトヤマさんの映画レビュー・感想・評価

モトヤマ

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

映画館で観なきゃいけなかった作品。
3人の音楽を始める、続ける、成し遂げる苦悩や葛藤、練習の日々に心の底から全力で応援したくなる。終始熱いシーンが多々あり、前のめりになって観入ってしまった。
久しぶり
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

ずーっと美味しそう。観たら皆キューバサンドが食べたくなる。
SNSに惑わされず、自分のしたいことをしろ。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

感情に対する音の表現、世界観、服装はシーンが変われば変わるほどぐっと引き込まれた。どの瞬間もとても素敵だった。
ベラがしっかりと自分の足で歩んでいく姿、そして最後に感動。細部まで何度も観たいと思える作
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

これは字幕じゃなく吹替で観て正解。様々な所で日本描写を見つける楽しさったらない。
海外の人が考える日本ってこういうところなんだなあと観ていて愉快だった。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.9

タランティーノ作品、女性を舐めたような描写をちょいちょい感じていたので本作で逞しい姿を観れて最高に気持ちよかった。
いいぞ、もっとやれ!!

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

エンドロールが流れている間に頭の中で組み立てる、全てが纏まった後の爽快さたるや。
トイレは長居するものではないな?

私はミアがあまり自信のない内気な性格だと思っていたから、初めての2人きりの空間にあ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

この作品を観ると、どんなサスペンスもサイコホラーも薄っぺらく感じてしまう。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.7

やっぱりみんなブラック取り合うよね、わかる
おじさんたちのユーモア溢れる会話がチャーミングだった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

馬主と馬の名前は記録されているのに騎手の名前は残されていない。昔から何も変わらない、皮肉だな。
前半と後半で別の作品みたい。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.3

ポジティブに言うなら毒味がないからさらっと観れる。エンドロールにはるな愛が出てきたからなんだ?と思ったら、バジル姉さんのキャスティング選出したらしい。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

最後にして最高だった。
ホグワーツへ案内するネビルが現れた瞬間から、本作のMVPは君に決まってたんだよな。

はじめはおどおどして、何をするにも自信なさげだったネビルが勇敢な様になっていたり、圧倒的な
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.7

何度も訪れる悲劇に心が落ちていく。終わりの見えない旅がひどくしんどかった。
ドビーに救われたのはハリーたちだけじゃないはず。海の見えるいい場所を選んでもらって良かったね。ありがとうドビー…。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.6

全体的に重苦しいストーリーだったけど、少し大人になったハリー達の恋愛模様がささやかな安らぎになった。
歳を重ねるごとに、素敵な女性になっていくハーマイオニーが愛おしい。報われてよかったね。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.5

少しだけ明るくなったのは、せめてもの救いかな。フレッドとジョージみたいなクラスメイトがいる学校生活は、ハッピーな気持ちになれそう。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.3

冒頭のワクワクするシーンなんてなかったかのような、ひどくシリアスな展開に少しガッカリ。こんな展開にする必要あったのかな。魔法学校の生徒同士が仲良くなる様はとても微笑ましいけど。
「平穏な年ってあるのか
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

少しのシリアスさが加わって、展開も早い。気がついたら終わってたってぐらい観入ってしまった。
「グットパンチ!」

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

ハグリッドが帰ってきたシーンで号泣した。私もみんなと一緒に拍手しちゃった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

原作がどうだとか関係ない、最高。

ラストのあの数秒間、手に汗握る迫真さに号泣。何度泣いたかわからないぐらい、観終わった頃にはかなり体力を消耗していた。それぐらい観入ってしまう。

各キャラの過去が描
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

息をするように、踊るように、モノを盗み人を殺していく様は、最後まで天使のようだった。
全てにおいて感情移入できない、でも美しかった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

終始不穏な雰囲気な中、居心地の悪い音楽、色彩美しい映像というアンマッチさはなんとも言い難い良さはあった。
これはハッピーエンドなのか?

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

スティーヴィーが幼心ながらも直向きに生きていく姿、そして周りからも少しずつ認められていく様がみていてホッとした。
レイがいなきゃ、この子たちはどうなっていたのかな。クールで面倒見のいいお兄ちゃんだよ。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

終盤、エリオと父のシーンから涙が止まらなかった。ひどく悲しい心を優しい言葉で包み込み、夏が終わっていった。

心も体も一つしか手に入らない、か…。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.1

手を取り合って戦う姿かっこよすぎんだろ…。

ディズニープラスになくて、泣く泣く諦めたホークアイとハルクはやっぱり観なきゃいけないわ。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.8

スティーブにバッキーにスターク父ちゃん、ただただ眼福であった…

普通手榴弾投げられたら逃げるしかないよな?人柄が好きすぎるんだよな。
「泳げるから早く追って!」って言ったあのボーイ、ヒーローみたいだ
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

話としてはかなりベタだけど、どの世界でも友を大事にする姿勢が描かれているのは良いな。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.7

1作目と違ってドキドキハラハラ感は薄めだけど、ペッパーやローズが活躍している姿を観れることは嬉しい。
スカーレットヨハンソンの戦闘シーンは強さの中に美しさを兼ね備えていて最高…!となりましたね。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

2022年、1作目。
大人になってもヒーローものってわくわくするんだな。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

あなたの幸せを大事にしなさい、なんて私には言えない。

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