mさんの映画レビュー・感想・評価

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柳川堀割物語(1987年製作の映画)

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今日は高畑勲の命日。
いろいろな意味で、とても高畑らしい作品が観られてよかった!笑
いい映像、いいナレーションですね。

オン・エッジ 19歳のカルテ(2001年製作の映画)

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“You want to know the truth? If it's a matter of life and death between people like you and me, then>>続きを読む

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

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同じくOperation Anthropoidを扱った『暁の7人』もぜひ観たい。
7人のパラシュート隊員やその恋人、家族、協力者たちの犠牲ばかりに目が向きがちだが、映画の最後に出ていたように、報復のた
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All of This Unreal Time(原題)(2021年製作の映画)

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Magnificent!! Cillian Murphy apologizes and thanks for 23 mins straight. The monologue is brilliant.>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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『オッペンハイマー』という作品は「答え」を提示しない。劇場で彼の人生を追体験した後、現代に生きる私たちがどう行動するかこそが、作品に対する「答え」なのである。オッペンハイマーという「愚者」を糾弾するだ>>続きを読む

風が吹くとき(1986年製作の映画)

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Oppenheimerを観る前に。
観ていて本当に辛い。この夫婦を見ていると、あまりの知識のなさにイライラすることもあるかもしれない。けれども、今という時代にこの世の中を生きる私たちは、決してこれを遠
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

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今日はレスリーの命日。
『さらば、わが愛/覇王別姫』も今年中に観返したいな。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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IMAXで観られてよかった!
ツッコミどころは、いろいろある笑

片袖の魚(2021年製作の映画)

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Happy Trans Day of Visibility! 🏳️‍⚧️
一日も早く、誰もが安心して暮らせる世の中になりますように。あらゆる差別をなくしましょう。

メモ:
https://www.y
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

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またいいものを観た。ストーリー自体はよくある感じだが、とにかく演出が最高!こんな作品が作れるなんて羨ましいな。
トラン・アン・ユン監督作品、まだ2つしか観ていないが、観るとウォン・カーウァイ監督作品を
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シクロ(1995年製作の映画)

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すごいな。ずっと不安だった。
ギラギラしたホーチミンの街。白、赤、黄、青。豚、金魚。父親、そして息子。
トニー・レオンはやっぱり声を出さずに語るのがうますぎるし、シクロ役のレ・ヴァン・ロックの演技も見
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マックス(2019年製作の映画)

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トムボーイの子にめちゃくちゃ似てるなぁ〜と思ったら、やっぱりその子だった。相変わらず良い雰囲気!

天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

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隠れているものと、見えるもの。

目の前の存在が完全でない時、人間は想像力を働かせることで、全てがクリアに見えている時よりも自由に世界を捉えることができるようになることがある。(そしてそれは、時として
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パワーズ・オブ・テン(1968年製作の映画)

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本作の書籍が『夜明けのすべて』に登場していたので視聴してみたら、昔に化学の授業で観たものだった。

一人の人間というのは、壮大で圧倒的な宇宙に比すればあまりに無力で、塵にも満たないような存在かもしれな
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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夜空を見上げ、宇宙を想う。闇を想い、夜明けを想う。

メモ:
http://www.kaminotane.com/2024/03/05/25508/
3/4/24 グランドシネマサンシャイン池袋

ふたりは姉妹(2022年製作の映画)

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心配そうな顔をした大人が出てこないのがいい。
幼児との接し方として、見ていてヒヤヒヤするシーンはいくつかあるが、それが問題なのではない。たとえ四六時中見守られていなくとも、助けが必要な時に手を差し伸べ
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フレンズ/2匹は友だち(2014年製作の映画)

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イモムシからオタマジャクシへのビズ!
なぜかよく分からないけど、とても好きだった。

おじいさんのボート(2020年製作の映画)

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面白かった!全体として雰囲気がなんだかとってもフランス(笑)
主人公の彼、心なしかリセの先生に似てて懐かしくなった。

Welcome among us🕯

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

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メモ:
安楽死や尊厳死については、(この作品で選択肢として直接扱っているわけではないが)、人間として今現在この世に生きている以上目を逸らすことはできない。
平野啓一郎の分人という概念を持ち出すならば、
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秋刀魚の味 デジタル修復版(1962年製作の映画)

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なんかもう、凄すぎる。凄すぎて、言葉にしてはいけない気がする。が、それは他ならぬ私自身が許せないので、また今度、まとまった時間がとれるようになってから、じっくりと思いを巡らせてみることにする。

メモ
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ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

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新しいアニメーションの表現を模索してくれた高畑監督、そしてそれを実現してくれたスタッフに感謝。(公開に間に合って本当によかった!)
まさに「動く水彩画」で、終始圧倒されていた。「これ(=この作品)が当
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(2023年製作の映画)

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ナレーションとセリフが面白い。

“I parked the car and went the four steps up to the screened porch, counting each p
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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5人のこの時間が永遠に続けばいいのに。

そう思わずにはいられない。どんどんキャラクターが存在感を放つようになる。観ている側はどんどん個人的な思い入れを抱くようになる。是枝脚本の良さが引き立っていたと
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過去のない男(2002年製作の映画)

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バンドいいね、個人的には敗者三部作の中で一番好きだった。

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