このレビューはネタバレを含みます
多々ミシェルの行動が理解できないところもありつつも、気がついたら映画が終わってるくらい引き込まれる作品だった。
終始、ミシェルの毅然な態度で問題にあたっていく姿がかっこよく見えつつも、どこか寂しさを感>>続きを読む
映像、音楽共に非常に美しい作品だった。
シャロンの繊細な心の動きの表現がお見事な作品でした。
高木さんが可愛かった・・・
アニメでは見せなかった表情を見れたので満足
ラストの宮崎あおいがギターを弾いてソラニンを歌うシーンは泣ける。
色々後悔はあるかもしれなけど、精一杯歌って、それとサヨナラするかのように懸命に歌う姿に涙不可避。
切ない。
ラストで涙。
大切な人にちゃんと気持ちを伝えないと。伝えられるうちに。
どんどん垢抜けていくアン・ハサウェイが美しすぎました。
ファッションも音楽よかったなあ。
77点
ラストはすごかった。
細かい描写、美しい伏線回収だった。
中盤重要なことを思い出した時のトジュンの演技も迫真だったな。
ここから映画が始まった気がする。母の愛は単純な“愛“では語れないので>>続きを読む
80点
「あなたは自分の意志でここに居るのではない」
こっわ。と思った。そしてこの言葉が鑑賞後にじわじわ効いてくる。
今僕が居る場所は自分で選択したものなのだろうか。盲目的に、何かに導かれて何かを>>続きを読む
85点
最後が恋人の別れ方の教科書すぎて羨ましかったし切なくなった(羨望の目)。
一方で前半のサブカルマウンティングは見るに耐えないものがあった(リアルで胸に刺さる)。
わかりやすくカルチャーの固有>>続きを読む
クラリスとレクター博士の会話劇。
そのシーンの緊張感が圧巻で、カメラワーク、BGM含め非常に印象に残っている
話の構成が非常にわかりやすかった。
が、オチがあまり好きではなかったなあ。
「今日は皆さんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます」
で幕を開ける学園デスゲーム系の映画。
ストーリーはおもしろくない。登場人物たちの心情の揺れ動きの描き方がよくわからない。突拍子もない思考と行動を>>続きを読む