さとさんの映画レビュー・感想・評価

さと

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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.4

言わずもがなの名作でしょう

カット割から距離の縮め方のオシャレ
狂ってる男なのに愛らしい

女性から評判は聞いたことないけど
男は好きなのでは!?

あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

色々その時代を駆け抜けた自分には共感することやノスタルジーに感じることも多く
素晴らしかった。

仲間って良いなって素直に思える作品。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

ただただ、役所広司の凄さにやられました。
こんなに怖くてチャーミングで愛される人間を演じれる役者は日本に何人いる事だろう?

この作品を見終わった感想としては
他の方がいう
素晴らしき世界
という意見
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分的邦画の恋愛映画に躍り出た作品。
坂本さんが使う言葉がよい。

個人的に一般では男女逆な気もしたり
普通、女の子が結婚と今に向き合い
変わらない相手に距離が出るという流れが今まである作品な気がした
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

庵野秀明然り全スタッフの魂がこもった作品。

ありがとう。

今しか受け止められない答えが各々おるものかと

菊とギロチン(2016年製作の映画)

1.3

題材は良いんだけどな。
セリフってなんやろね
シカゴ7裁判観た後だからか辛い

星の子(2020年製作の映画)

4.1

映画館を、あとにしたくなくなる作品でした

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

わからん、わからん、
あとで調べて、なるほどとなる
また観るのか、観たら変わるだろう

凄いことは凄かった

TENET TEN 10分間の交互

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

登場人物のそれぞれの思いが痛いほど伝わる

アニキの情けなさ
イアンの自分の場所を取られるような焦りと嫉妬
フアックシットの寂しさ
レイの親友と同じ場所に居れなくなることへの苛立ち

オシャレな絵で切
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

言わずもがなですがね
劇場で観るのは初めてで
そのせいか凄く受け止めてしまった。

ナウシカの全てを受け入れようとする器
マスクをしないと生きられないなんてまさに
現在とシンクロするところもあり、、
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

実際の事件をモチーフにしてる作品でしたか?

詳しくは調べてませんが
うーん
長澤まさみさん凄く好きな女優さんなのですが
はじめて役者の壁というものを感じたかも…

彼女本人の生まれもっての育ちの良さ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

5.0

死ぬ気ってくらい
全力俳優が2人でてるんですぜ!
それを支える周りも勿論

見始めたら、あっという間!
体力いるけど爽快

女優で化け物って何人かいるけど
男優でも化け物おった

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.3

エンタメ映画の天才大根仁監督!
世代がドンピシャだから
もう思い出ぽろぽろ状態で
とんでもなく、せつなくなってしまう

そしてもう1人の天才、広瀬すず!
こんなにぶっ飛んだ芝居やるのね
女性のこういう
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動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

スコアを素直につけがたい、
なぜこれほどまでに評価されてるのか?

レビューの中にあった
忘れられない描写。確かにあるんだよな


少年と少女の関係性、
ワルシカの負けん気、

確かにそこに存在してい
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

前半は眠くなるが
丁寧に描いてるからこそ
後に効いてくる。


母の病院で声を荒げるところ
妹の純粋な思い
兄の心配して声かけるところ

泣かされた。


父親という責任、葛藤

母と子が思う優しさ故
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

離れても嫌いになっても
愛した記憶は消えないし
憎いわけではない

ぶつかり合う2人のシーンが見どころ

人間そんな簡単じゃないよね

ラストレター(2020年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

待ってました
これぞ岩井俊二監督!!

キャト陣は言わずもがな

森七菜すごいぞ


こういう豊川悦司、見たかった


撮影カメラマンも調べたら成る程!でした
引き、手持ちの揺れ、余韻

母校へ向かう
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

期待し過ぎたかな
脚本も役者も文句ない

ただ、また見たいか?と言われたら…
好みの問題かも