さとむさんの映画レビュー・感想・評価

さとむ

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

ゴジラ史上1番面白かった。
内容が分厚めなのであえて薄い言葉で。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ジブリの過去作品たちの要素を散りばめたオマージュ大会。
可愛さ、おぞましさ、メッセージ。
これがジブリだ、これぞジブリだ。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

セバスチャンとフランダーが一番の衝撃だった。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル映画に無理に寄せようとしている感は否めないけれど、Adoさんの歌唱力、全曲の臨場感、キャラクター達の安心感ある存在がその違和感以上に楽しませてくれた。
物語としても、胸を抉られる感じがたま
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

緩急多めで急が長めでずっとハラハラしていた。

共存を肯定する雰囲気の一点だけは疑問が残るものの、前作同様に随所に過去作のリスペクトを感じられて、最終章としていい締め方ができたのでは。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

一気に3部作観たような展開たっぷりの作品。
胸熱なキャラクターもたくさん出てきて非常に大満足。

竹野内豊さん登場が作品中で1番盛り上がったかもしれない。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェイコブが覚醒して魔法使えるようにならないかと、ずっと願いながら鑑賞。

マッツさんのグリンデルバルドの方が好き。
最初からマッツさんにやって欲しかったぐらい。
ジョニー・デップさんはビジュアルが悪
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ハリーポッター本編を観ていないので、名前などであっ!となれる部分が少なく、早く観なければと思いつつ鑑賞。

ダンブルドアめちゃめちゃダンディ。
ニュートの不器用感は尚更愛おしく感じられるし、クリーデン
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

序盤の登場人物の多さで相関図が分かりにくかったけれど、魔法動物のこのわくわく感は久しぶりでとても嬉しかった。
あと、ハリーポッター観てなくても分かりやすい物語でそこも良かった。
ジェイコブ良い人。

劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-(2013年製作の映画)

4.5

2期の為に鑑賞。
ゴールデンライアン、もっと深掘りして欲しい。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良い評判はあまり聴かなかったので期待せずに鑑賞。
全くの別の人目線のインタビュー形式で話を進めていく形だったので、思っていたよりも楽しめた。
気になるアニメでのラストシーンはしっかり回収してもらえたし
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

5.0

字幕だと思っていたら吹き替えだった為、気が乗らなくなってしまいながらも鑑賞。
口の動きがもちろん違うので、気になってしまいながらも、観ているうちに慣れることができた。
キャストの皆さんが言わずもがなと
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劇場版 TIGER & BUNNY The Beginning(2012年製作の映画)

4.5

アニメ本編の再編+αで、ヒーロー達のの関係性の理解に深みを増してくれる作品。
本編を観てからの方がオススメ。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作とのギャップは覚悟で鑑賞。
どうしてもエドとアルの声はアニメver.で脳内再生されてしまうし、ストーリーが凝縮され過ぎたり感情の爆発の瞬間が突然過ぎる部分もあった。
あとはホムンクルス勢が全然強く
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SING/シング(2016年製作の映画)

5.0

ロジータとミーナが好き。
それぞれの家族も好き。
あとアッシュも好き。
歌声だけで泣ける。

とんび(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

父と観た。
父には父の人生があって。
父は(もちろん母も)僕を大切を愛情を持って育ててくれて。
そこに僕の人生が重なって。
僕の人生はそのまま進んでいって。
僕も沢山の人に愛され育てられ、支えられて今
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グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

とても勿体無いと思った作品。
声優さんの演技が素晴らしいの承知。
アニメーションも違和感無く、作画は綺麗に流れ、特に風景画は美しさで輝いていた。
台詞も深くて良い言葉が多かったように思う。

なのに、
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.5

ゲームは未プレイ。
トム・ホランドさんカッコよすぎ。
バーテンダー似合いすぎ。
ゲームもやってみたい程にワクワクドキドキトレジャーハント。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

自分のルーツが知りたくなる作品。
タイミングも良かったのか、ルーツとなる場所へ父と旅した良い思い出。

ハルク(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映像の作り方が時代を感じられる懐かしさで溢れていた。
ハルクの身体能力が圧倒的に強すぎる。
最後まで科学者としての自分を貫いていたブルースは素敵。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

前3部作の要素を織り込みながら新しい時代のMIBになっていた。
KとJが絵画以外にも出演あったらもっとアツかったなと思う。
ポーニィが全体を通して良いキャラクターを確立している。
車がレクサスという日
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

3作で一番面白かった。
タイムパラドックスも完璧に繋がってたように思う(見落としはあるかも)し、KとJの関係性にずっとニマニマしながら観ていた。
ニューラライザーの記憶抹消した後の説明のパターンがどれ
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

5.0

安定の面白さとかっこよさ。
ベンチュラとニューラライザーと黒スーツとサングラス欲しくなる。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

エレクトロとの戦闘シーンは興奮した。
華やかさと迫力のオンパレード。
瞬きしてなかった。

そして。
グウェン死ぬなんて聞いてない辛すぎた。
しかもあんなギリギリ間に合わないなんて死に方はキツい。
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

初期3部作を観たかったけれど、なぜか1作目だけが配信されておらず、2から観るのも気が進まないので此方のアメイジングから鑑賞。
初期の2までの記憶は朧げながらある為、世界線は違うと理解した上で比較しなが
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初めての試写会にて鑑賞。

ウィル・スミスさん演じるリチャードが自身で組み上げたプランを人生と重ねながら、娘達を育て上げていく。
娘のビーナスとセリーナが普段の生活もテニスも楽しみながら成長していく様
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おしゃれ映画。
画面の切り取り方からズームイン・アウトのカメラワーク、空間の配色、衣装やキャラクター、小物、セット、BGM、演者さんの演技。
全てが世界観を繋いでいて可愛らしい世界が観れた。

全体を
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

重くなり過ぎず、しかし聾唖の方のリアルに少しでも近寄って触れられる映画。
聞こえない家族と当たり前のように生活してきたエミリア・ジョーンズさん演じるルビー。
家族と世間とのズレに対する羞恥心やそれによ
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これぞ王道のSFスパイ。
ストーリーはシンプル、対照的でバランスの良い2人の主人公、秘密組織「MIB」やニューラライザーのような独特の秘密道具。
心をくすぐるものばかりでたまらない。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ポケモン愛とリスペクトを非常に強く感じられる素敵な作品だった。

ビジュアルはリアルさを追求しながらもモンスターのようにグロテスクにはなり過ぎず、ストーリーにおいてもそれぞれのポケモンの設定は崩さずに
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BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

これが西洋のBLEACHか。
あのBLEACHを久々に観たなという感覚。

作画や物語はもちろん、技の詠唱の雰囲気やキャラクターもそれぞれたっていてBLEACHが好きな人には堪らないと思う。
導入部分
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとした動きや何気ない表情、バックミュージック、オープニング、エンディング。
あらゆる所に、あの頃と変わらないおジャ魔女の楽しさや可愛らしさが散りばめられていて、キラキラしていた。
魔法はまだ、信
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EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作「ANEMONE」からかなり時間を空けての鑑賞。
復習しておけば良かったと少し後悔するぐらいに、内容の時系列が違ったりワードが分からなかったりで冒頭辺りは戸惑った。
部分的に荒い部分や引っかかる演
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リスペクト(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アレサ・フランクリンさんの歌だけを知っていて、それ以外何を成した偉大な人なのかを知らずに鑑賞。
誰よりも人間臭く生きた素晴らしい方だった。

ジェニファー・ハドソンさんの歌唱力が、ご本人に引けを取らな
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

目が腫れて赤くなるまで泣いた。

映画館で大号泣するという覚悟も確信もあった。
しかし、ストーリーが進むにつれて何となく展開が予想出来てしまい、ボリューム的にもそろそろ終盤、この展開のここで感動すると
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