さとしさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

途中で、あっ観たことある…

淡々とパンデミックを描いている。
なるほどなあと、勉強になる。
ローレンスフィッシュバーンが男前。

ソダバーグらしい映画。

クリープ(2014年製作の映画)

2.0

画像がなまっぽいから気持ち悪い…
怖くはない。

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

密室の中で展開していく人間関係に、
ハラハラさせられた…
死に直面すると思考が停止しちゃうんだね…

最悪の結末だったな…
もうあの人は立ち直れないよな…
あの時点ではあれで良かったかもしれないが…残
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エスター(2009年製作の映画)

4.5

怖い…
重いわあ…次なにするの…
もうやめたげて…

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

不気味さと変な緊張感。
あのぎこちなさと違和感の演出はすごいかも。


主人公の態度には好感もてない笑

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.0

ハーレイがとにかくかわいい。

悪いやつでもないし、いきすぎた真っ直ぐなこ。
アクションも女性らしさが出ててよかったよ。


軽い感じで楽しめる映画でした。
音楽も良し。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

全編を通して緊張感あり。

いつなにがきっかけで爆発するのか。
はらはらどきどき。

でもこじんまりした爆発だったな…
最後を観客にまかせるのもいかがなものか…

ダークサイドに落ちたイッサは良い顔し
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5

思ってたのと違った。
意外に真面目な物語だった。

どっちかに弾けて欲しかったな。

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.0

見慣れないせいで最初はかなりダメージをくらう…

世間に虐げられながらも、苦しみながらも、それぞれが幸せの道を探っている。
みんな強いわ。
ショッキングだけど、最後は、あぁ良かったねとほんわかした。
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麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

2.0

まあいろいろとあるわな。

哲、アプリに順応しすぎ!

牝猫たち(2016年製作の映画)

3.0

うむむ…

誰かに必要とされたいということか…
人それぞれの求めたいこと、求められたいこと。

少し寂しいお話でした。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

5.0

完成された映画。
映像も演出も時間も素晴らし過ぎないか。

死を覚悟するハプニングの連続。
まったく落ち着かせてくれなかった。

死のうが生きようが誰のせいでもない。
結果がどうあれ、これは最高の旅。
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蠱毒 ミートボールマシン(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

超B級なのに予算を心配しちゃう程、
やりたい放題!

グロくはないけど、グロ描写多いし、
血がドバドバでるしで、
激アツ戦闘!

なんでもありの田中要次さん。
ところどころ格好良いカットあるし…

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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.0

女版ジョン・ウィックかなと思ったが…
冒頭と最後のアクションは見応えがあった。
こういうの撮りたい。

途中部分は、過去と今をいったりきたりで、
いまいちついていけず。
施設入る前の方が強かったのでは
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.5

地味なアクション!
ジョン・ウィック健在!
相変わらず銃撃戦が素敵。可愛らしくもある。

誰もが自分の行いの報いに苦しむ。


次回作も楽しみ。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.0

一人は変わることは妥協だと言い、
一人は変化は妥協ではないと述べる。
ぶつかり合う信仰心が、
それぞれの吐露により、寄り添っていく。


真実は重要だが、愛がなければ耐え難いものになる。

涙が流れる
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

2.0

この撮影手法はこの作品向きじゃない。
風景が変わらないから、疲れる…
ドラマが描けてないし…

なぜこれで賞がとれたのか…



ランローラランを思い出した!
お口直しに観よ。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

なんかよくわからない話だけど、魅力的。
マグノリアみたいな感じがした。

ただ1カット撮影は観てて疲れる。
追いかけていく感覚がなんかしんどい。
この作品には合ってたのかもしんないけど。

撮る方も準
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羊の木(2018年製作の映画)

3.0

面白い題材だった。
登場人物の不安定さが変な緊張感を生んで、
それが最後まで続いていた。
ねむねむ状態で観始めたのに最後まで観れた。
最後はギャグだよね。。。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

5.0

それぞれの思い、それぞれの生き方。
躓いても転んでも、それでも前に進むしかない。
強いとか弱いとか、そういうのじゃなくて、
自分の思いをもって生きていく。
後悔しないように。
それでやっと前に進めるん
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だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

5.0

あんなに素敵な笑みができるなんて。
人は人との繋がりの中でこそ成長していくのだ。
感動した。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

1時間くらい観て、嗚呼こういう映画かと気付く…
裁判映像あるなら、ドキュメンタリーで良いやん!
特にドラマもないし…
何も感じなかった…

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

4.0

見応えあり。
良く言えば原作に忠実。
悪く言えば原作のまんま。

桐山くんの葛藤、若いなあ。

格好つけるな、桐山!

横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

全部良い。
セリフ、テンポ、画、音楽。

心に沁みて、惹き込まれていく。
ハッピーエンドではないけれど、
最後はすごく切なく、泣いてしまうけど、
心があたたまる、元気づけられる映画。
久しぶりに、純粋
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