とらをさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

-

サイコー👍
京都の貴船にある老舗旅館界隈で起こる13:56:20〜2分間のタイムループ…しかも記憶は残る…
名作MONDAYSと同シチュながら2分間のコント集😂コレだけ続けばそれを活用し楽しみ一生にで
>>続きを読む

私はいったい、何と闘っているのか(2021年製作の映画)

-

ちょっと中途半端で何をやっても空回りのスーパーウメヤ主任伊澤春男の日常は常に戦場!?
意外や意外つぶやきシロー原作の映画は安田顕のあるあるな演技やストーリーに😂で途中律子と小梅のエピにより予想外な🥺を
>>続きを読む

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

-

何故かネトフリベスト10だったので再鑑賞。
天文学的には間違いだらけなんだそうな…
アルマゲドンのパクリなんて言われてた…
…それでも…
ディザスター映画ながらも人間ドラマを中心に描かれ3つそれぞれの
>>続きを読む

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

-

めちゃくちゃ面白い訳ではないけど…
ド派手で結構手の込んだ爆破シーンやカーアクション、ヒゲのないヒュージャックマン、ハルベリーのセミヌード、凄みを見せるけどやっぱりいつものドンチードル、そしてジョント
>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

-

彼女が僕の記憶を消したから僕も彼女の記憶を消す…

恋愛モノ苦手なワイが見るの躊躇ってた本作は途中で顛末が判るもらしくないジムキャリーと意外なテンションのケイトウィンスレットの演技にSFチックな演出と
>>続きを読む

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

-

1st面白かったので鑑賞
あれから3年も経つのかぁ…
1st越える続編てなかなか出会えないけどコレ越えてきたな😆面白い👍
特に前半の30分くらい?続く長回しは圧巻!
もうこれゲームですよ😳
あと超ダサ
>>続きを読む

エリア51(2015年製作の映画)

-

題名からしてモキュモキュ言うてる低予算系…
かつてのゴシップネタで名作「インデペンデンスデイ」で存在が公となったナゾの軍事施設に今度は無謀にも忍びこんでしまうと言うSFホラーはツッコミどころが超満載で
>>続きを読む

カード・カウンター(2021年製作の映画)

-

タクシードライバーコンビ復活で送る孤独なギャンブラーの復讐劇は開始早々の古臭い雰囲気がたまらなくてカードの教養はあんまり必要ないオスカーアイザックの演技が渋くてどこかレフン監督の「ドライヴ」を彷彿とさ>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

本作の内容自体は色々サプライズはあったものの想像通り秀作…最後のブルースウェインにはあーそう来たかとはなったけど😆
ちょっと愚痴的にツッコミ入れると…
戦闘シーンに関しては、スナイダーカットのソレには
>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

-

観た。
前作同様アーティスティックでテンポも良いが諸所失速を感じてしまったのでコレ色々頑張って削ったら2時間で収まったのではないかのなぁ?🤔
あと題名は「スパイダーマン&グウェン」でないのはマジ残念😢
>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

-

スクールカーストと過去の悲劇に悩まされ孤独に高校生活を送るチャーリーにザ・フラッシュとハーマイオニーという最強のツレができるという映画はザ・スミスで始まりコクトーツインズまで流れる最強のサントラに出会>>続きを読む

O.G. オリジナル・ギャングスター(2018年製作の映画)

-

刑務所暮らし25年の仮釈放間近の男…
平穏無事に過ごそうとするも矢先に立つ過去の過ちの代償と正しい道への険しさ。
黒人とギャングと刑務所というヒップポップガンガンかかりそうな要素ながら静かで淡々と進む
>>続きを読む

大統領の料理人(2012年製作の映画)

-

ミッテラン大統領のお抱え女性シェフの実話に基づく🇫🇷映画はやっぱり出てくる料理がどれもうまそうでとても腹の減る作品。
官邸という男社会の中凛とした姿勢からの南極基地での最後もやっぱり🥺でした。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

-

ひゃー面白い👍
ホラー系どんでん返しサスペンス!?
あーアノ人怪しい…ぐらいで全くわからんかったばい…😂
こーいうどんでん返し系は楽しいけどあんまり語れねーし2回目は観たくなくなるのがたまにキズ😅

ミックスド・バイ・エリー 俺たちの音楽帝国(2023年製作の映画)

-

1980年代のナポリで音楽違法コピーで荒稼ぎした三兄弟の実話をコメディタッチで描いた映画は80年代音楽大好きなワイには案の定懐かしくサイコーでイカす選曲👍
ただコレだけ国内で派手に売れりゃ警察も動く…
>>続きを読む

殺し屋1(2001年製作の映画)

-

コレも原作マンガらしい…
とにかく痛い、グロいの一言…
邦画でコレほど血飛沫ブシャーはワイ初めてではなかろうか?🤔
規制大丈夫やったんか?と心配😟になるくらい。

ラストはスッキリしないけどまぁなんと
>>続きを読む

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

-

原作マンガらしい…
面白くなかったわけではないがちょっと思ってたんとちゃう系😅
恋愛しないという訳アリ女性がシェアハウスの生活の中で変わっていく姿を描く…みたいなのを期待したが途中苦手なピュアで真っ直
>>続きを読む

逃げきれた夢(2023年製作の映画)

-

…光石研がワイを演じている😂
対生徒、対親父、対友人、対娘、そして対妻…テキトーでその場しのぎな会話や相槌…
酔って妻と娘にホンネをぶちまけるところはワイがホンマに常々思ってる事だったので笑…と思った
>>続きを読む

ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

-

廃墟探索系YouTuber カップルが湖に沈む廃墟で遭遇する恐怖を描く今作はさほど怖くはないかなぁ…と思いきや音響とドッキリ系で攻めてくるから声が何度も出てしまった想定外な秀作ホラー映画であった…だけ>>続きを読む

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

-

ヨカッタ👍
南米ボリビアで起きた事件に基づく対話劇は男たちがしでかしたソレを非難する映画ではなく女性達が逞しく力強い台詞で寝るなと言わんばかりに愛の往復ビンタを食らわせてくる力作であった…

題名は「
>>続きを読む

Clemency(原題)(2019年製作の映画)

-

長年死刑執行に携わってきた女性刑務所長と死刑執行間近の囚人の交流と葛藤を描いた重めのドラマは役者の演技力にはグイグイ引っ張り込まれるもののどちらにも感情移入できなく終わってしまった泣けそで泣けない惜し>>続きを読む

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

-

1961年に起こった名画盗難事件の実話モノは名画を盗んだ結末の感動こそちょっと弱いものの娘の件がもうワイ好みの🥺モノだった。
普通に面白かった👍

デリシュ!(2021年製作の映画)

-

18世紀フランス革命前夜の世界で初めてレストランを作った男の実話に基づく物語は老人が勃起するほどの料理がホントうまそーでラストは愛の復讐劇かと思いきやあー🇫🇷映画やったやっぱりオシャレな着地の仕方…面>>続きを読む

3人のキリスト(2017年製作の映画)

-

電気ショック療法など非人道的な治療が行われていた1950年代の精神病院で3人の「キリスト」を名乗る妄想型統合失調症の患者と向き合った医師の実話モノ
リチャードギア幾つだよ?ってなるような設定でも全く違
>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

-

観た。ヨカッタ👍
怪物だーれだ?というこの映画の根幹は脚本賞&クィアパルム賞を受賞したこの物語の内容を理解した上で本当に「それ」っぽい演技で感動させてくれた2人の少年役に将来の“怪物”を見た。お見事👏

フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

-

ショーンペン親子が親子役で共演する実話モノは嘘をつき犯罪に手を染める父親の悲しい結末とそんな父親を頼り愛し続けた娘の思いが涙をそそる良作であった👍
昨日観た気色の悪い話とは訳が違う…ワイの求める親子愛
>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

恐らく…

子供が出来て
離婚もせずに働いて
その子の成長をずっと見届けてきた父親が鑑賞しても全く刺さらん作品…

娘が父親を、父親が娘を思うその感情はある種の人間からすると気色が悪いだけなのだ…
>>続きを読む

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

-

結構面白い😆
料理版「セッション」だったり「ザ・メニュー」のテイストだったり…
うまそうな料理に美人な主役チュティモンちゃん…

特別な存在になりたいという「願望」はひとつ、またひとつ大事なものを失っ
>>続きを読む

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

-

可愛らしい画とは裏腹に結構エグい物語…
タリバン政権下の荒廃したカプールの町で家族を支えるため少年になりすまして生きていかなければならないパヴァーナの姿にずっと涙目な傑作アニメーション👍

デラワがえ
>>続きを読む

オードリーとデイジー(2016年製作の映画)

-

性的暴行を受けセカンドレイプの犠牲にあった2人の少女の痕跡を辿るドキュメンタリー
最後に同様の被害者に対し皆で立ち上がるようスピーチしていたデイジーさんが結局自殺でなくなった上に彼女のお母さんまでもが
>>続きを読む

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

-

コメディかと思いきやシリアスな男女の友達カンケイを描いたクセありすぎな評価はかなり別れるけどアンハサウェイはやっぱり😍で奇想天外な映画だった。
ワイは普通に楽しめた😆

波紋(2023年製作の映画)

-

めちゃくちゃ面白い👍
胡散臭いとブラックユーモアのオンパレード😂
とある事情で突如失踪する夫。
突然帰ってきたのに受け入れる妻。
そして何よりあの悪徳商法グループの踊り😂
なかなかうまい「波紋」の表現
>>続きを読む

ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)

-

再鑑賞したくて観たのだが…
ん、ジェニファーローレンスなんて出てたっけ?

初鑑賞だった。けど…

お国事情的なミズーリの「掟」の中で家族と家を守るために父親を探すジェニファーローレンスの男前な演技は
>>続きを読む

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

-

「デイム、目を覚まして」

いやぁ、面白かった👍
マイケルBジョーダン初監督映画はツッコミどころもあるが日本アニメ愛が溢れ過ぎてあのマンガのシーンまで飛び出した良作であった。

この映画の主役はアドニ
>>続きを読む

ザ・ワン・アイ・ラブ(2014年製作の映画)

-

シャレの効いたラブストーリー

恋愛モノは苦手だけどこーいうのは👌
コメディかと思いきや途中からサスペンスになるし最後は突然SFに…結局ちとわからなかったけどラストはあぁやっぱりでもヨカッタ👍

ララミー・プロジェクト(2002年製作の映画)

-

1998年🇺🇸ワイオミング州ララミーで起きたゲイの大学生が2人の男に殺害された事件に基づく戯曲をドキュメンタリー形式で映画化
クリスティーナリッチやらスティーブブシェミやら知ってる顔が出てくるワクワク
>>続きを読む