慰めの報酬を何となく見てたら気になって、改めて見直してみましたが、15年以上前の作品とは思えないほど素晴らしいアクションシーンでした。また、画もとても綺麗で驚きました。
ベスパーに女性を感じます。
恋>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
イーサン・ホークの演技は好きだが、脚本がクエスチョンであった。
自分に恋する(子供を産む、そしてそれが自分)というのは些か腑に落ちない……。
事実を元にしている映画ですが、脚本が実に良く出来ている。
また、出演人の演技力も素晴らしい。
実るほど頭を垂れる稲穂かな。
描写がすごくリアルだった。
兵士たちの結束の強さが素晴らしかった。
戦争はしてはいけない。
アメリカの正義に共感する。
しかしながら、一方でアルカイダやタリバンの側にも彼らの信じる正義があるという現実がある。
昨今のアフガニスタンの報道には、終わりの見えないトンネルの様に感じる。
根は深い。
最後の授与式のシーンは込み上げるものがあった。
それぞれの国の兵には自国を守るという思いがあったと思う。アメリカ側の内容だが、ベトナム側にも同様のストーリーがあるはず。
ただただ戦争が無い世界を願いた>>続きを読む
中学生でアニメを初めて見てから有余年、終わった!という感じ。
最後は懐かしいシーンが多くて楽しめた。
やはり、心の中の話が多くて理解が難しいシーンもあれば、戦闘シーンは様々な固有名詞に溢れていて、独特>>続きを読む
リビアのアメリカ領事館の襲撃事件について知らなかった。
宗教争いで人が失くなるのは悲しい。人が幸せになるための宗教なのに。
ベネディクト・カンバーバッチの演技が良かった。
ストーリーは単純なものと感じたが、演出が良かった。
脚本に盛り上がりが欠けたような気がします。
演出は楽しめました。
チャーチルがD-dayに反対していたことは知らなかった。
チャーチル役の俳優の演技力が素晴らしかった。
緊迫感のある描写は興奮した。
アメリカとイランに本編内容のような衝突があったことは知らなかった。
国境がある限り人種の違い、考え方・価値観の違いは無くなることはないが、世界が友好的に付き合える時代はこ>>続きを読む
ただただ悲しい。
資本主義の残酷さを感じました。
勝者の後ろには敗者がいる。
それが現実で変えられない事実…。
フィリップシーモアホフマンの迫真の演技に見入りました。
純粋に世界の平和を願う主人公の考え方に同調しました。
しかしながら、現実は難しいのか…。
真実を見極めることの難しさを感じました。心理的に組織の大きさに影響を受けることがありますが、己の目で見極める意識を強く持つ必要があります。