砂糖兎さんの映画レビュー・感想・評価

砂糖兎

砂糖兎

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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

この映画を公開してくださったことにただただ感謝します。わたしはこの映画が観れて本当に幸せです。

最後まで丁寧に丁寧に物語を紡いでくださいました。

あいにふれ、あいをしり、あいにきづき、あいをはぐく
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

この壮大なシリーズを一区切りまとめてくれたことに感謝を。たくさんのヒーロー達のかっこよさを思う存分出しきってくれた。
ラスト何十分かは涙腺壊れてずっとボタボタ泣いてた‥‥もちろん名残惜しさもあるけどほ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

あまりアニメ映画を観ないからか、3D仕様の映画館でみないからか、すごく新鮮さを感じた。もっと言うと衝撃を受けた。え、今ってこんなすごいの!?って‥‥。

アニメのよさとそれを超えるリアルな、今にも飛び
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

オンライン試写会にて。
雇い主が黒人天才ピアニストで、その雇い人が白人運転手の二人のお話。
それぞれに自分の生き方、信念を持っている二人が、アメリカ南部をまわる中で、徐々にお互いを知り、影響しあい尊重
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.1

愛する妻のため、インドではまだ12%しか普及していない生理用ナプキンを作ろうと奔走する男のお話。
村の誰からも、妻にすら理解されなくても諦めず、挫けず作り続ける姿‥認められて本当によかった。
国連のス
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.8

人道支援で一本のロープが欲しいだけなのに、なかなか思うように進まない。
激しい戦闘シーンはないけれど、随所随所で立ち塞がる障壁と主人公たちのジョークまじりの会話で、最後までテンポよく観れた。

原題の
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.9

今年は観た映画を少しでも記録に残しておきたいなということで、1月1日に観た映画。にして今年一番の胸くそ映画が決定したくらい衝撃的な作品!

観ながらこれほど憤りを覚えたのは初めてなのでは??すごく疲れ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

久しぶりにかきます。書かずにいられなかった。

この映画はわたしにとっては宝物のひとつになりました。
自分の一番きれいで思い出したくないような思い出せて嬉しいような、そんな感情を呼び起こしてくれる映画
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.1

整理は全然ついてないけど書かずにはいられない。久しぶりなのです。

スタイリッシュさはそのままに笑いあり涙あり。ホントにわたし大号泣したんです。この映画で泣くなんて思わなかったし、打ってる今も涙ぐんで
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エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

4.0

わたしの残念な記憶力のなかでの話だけど、こんなに強くてかっこいい女主人公知らない。
少女を助けるために銃火器2つくっ付けて単独乗り込んでいく姿には震えた。
お金をかけた派手な演出じゃなくてレーダーや銃
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リベリオン(2002年製作の映画)

3.9

設定と軍服とガン=カタという2丁拳銃アクションが最高にcoolな映画!!
クリスチャンベイルの黒と白それぞれの軍服が拝めます(笑)主人公が強すぎて観ていて気持ちいい

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

個人的にプライベートライアンのノルマンディー上陸作戦並の迫力があるように感じた。
この映画は音がすごくリアリティーあって何度も体がびくうっとなった。
正直最初は私も戦争なんだから銃もとうよ死ぬよ(。>
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天国からの奇跡(2016年製作の映画)

3.8

みんな一人では生きていけない。誰かとかかわり合って生きている。その中には家族のように濃い関係からその場かぎりの出会いだってある。
自分を助けてくれる人、分かり合えない人だっているかもしれない。
でもそ
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.8

恥ずかしながら初めて観たわけだけど、この世界観素敵!
有名すぎる音楽での戦闘シーンはテンションあがる!主要3人のビジュアルもいいしテンポいいし楽しく観れたー(*´▽`*)

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.9

バスケットのコーチだからバスケだけ教えていればいいわけじゃない。
真の指導者、大人のあるべき姿を見せてもらった気がする。
最初は厳しすぎるーって思ってたけど、そこには深い愛情と、子どもたちへの期待があ
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

最高にCOOL!
アイアンマンになる理由がきちんとあって自分でそのスーツを作っていくのとってもかっこいい!!3Dで設計していくのが夢あふれてた。
主人公はちょっと鼻につく奴だけど味があってよかった(笑
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ステップ・アップ(2006年製作の映画)

3.8

まさかのチャニング・テイタムが主役で大歓喜!
夢に一途なのって素敵だな。ダンス映画は観てて元気がでるから好き。海の見えるところで踊るシーンが1番のお気に入り!

ハートビート(2016年製作の映画)

3.8

全く話の本筋と関係ないけど、ヒーローがヒロインの顎を撫でたあとキスするシーンに胸がきゅるんきゅるんした(*´ー`*)
ダンスはもちろん迫力あって特にラストダンスは圧巻!

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.8

80年代の雰囲気と音楽が好き。
野球部寮を中心に、入学前三日間を描いてるんだけど、一割も野球シーンはない(笑)
大人になる瞬間、これから何を選択しどういきていくのか、ちょっと羨ましくなっちゃった

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

ぶっ飛んだ学園モノだけど、全力で突き抜けまくっておもしろすぎた。どの役もいい味だしてる。

男子校設定だから目の保養にもなりました(*´ー`*)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.3

たくさんの個性的なキャラクターがみんな出し惜しみなく、衝突してきえることもなくいきいきしてた。
ラストにむけて際立つ点と点が繋がって一つに収束し、さらなる大きな光になる。

笑いも涙も全部くれた。控え
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

70年代の音楽と個性的なキャラクターがいい。
メンバー5人にアライグマと木がいるとか斬新すぎる(*´∀`)
バラバラだった5人が次第に仲間になっていく過程が素敵!
二作目映画館でぜひとも観たい

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

がん手術直前にみた映画。一緒に観た人からなぜこれを選んだのか軽く責められた…(笑)涙なしにはみれない映画だった。
だからってわけではないけれど、このお母さんの余命宣告されてからの生き様に尊敬の念を抱か
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.8

シリーズを重ねるごとに面白くなっていくボーンシリーズ。
数あるスパイものの中でも、こう突拍子もない感じじゃなく、身近なものを使ってピンチを切り抜けて行くスタイルが個人的に好きでした。
ボーンかっこいい
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.1

本当によかった!!
1が機械vs人間なら、2は機械に生命の価値観が理解できるのかという深いところがテーマにあって、その分奥深さと涙が(>_<)
名シーン、名場面はあまりにも有名すぎて知ってたけれどこの
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.8

シュワちゃんが悪役だー!決まった効果音ととも何度でも何度でも無表情に追いかけてくる恐怖感。半端なかった。
機械vs人間。何十年も前の作品でチープな感じはあったけれど、今のドローンのような機械など、まる
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.2

同じマイナーという発音だけど、「炭坑夫」と「少数(レズビアンとホモ)」という、全く関わることのない彼らが心を通わせ合い、政府という強大な敵に立ち向かっていく…

笑いあり、涙あり、熱さあり。最高のイギ
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.1

この映画は、世界情勢に疎い私にスーダンでの悲惨な内戦のこと、その孤児たちをアメリカが受け入れたという事実とともに、タイトル通り優しい嘘について教えてくれた。

離れ離れになっても絶えることのない家族の
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.0

誰も自分を認めてくれない、冴えない環境におかれた少年が、ひと夏の出会いを通して成長していく…

大事なのは、此処にいていいんだという安心感。自分を認めてくれる存在なんだなと。

観たあと爽やかな気持ち
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.9

主人公の双子の弟の死から、家族みんなが悲しみや罪悪感をかかえ、バラバラになった家族の再生の物語のように感じた。

アメリを見ていないのでこの監督さんの作品は初めて。とても映像のみせ方に工夫があった。壮
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コンカッション(2015年製作の映画)

3.8

アメリカで大人気のアメフトの闇を暴く、実話に基づいたお話。
利権が絡むと人間はかくもその瞳を曇らせてしまうのかと。多分みんな分かっているはずなのに、自分の過ちを認めるのって難しい。

そんな中、科学の
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ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.8

今私は自分が乳がんだと宣告され、手術を間近に控えている。
余命宣告までは受けてないけれど、これから先お金がたくさんかかるだろう。
幸い家族が心配しなくていい、と言ってくれたからのほほんと構えてるけれど
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.0

誰もが幸せに、社会の中で生きていく権利がある。それを強く感じさせてくれた映画だった。

イタリアには精神病院がないということにまず驚いた。もちろん問題もあるんだろうけども。障害をマイナスと捉えるのでは
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ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

4.0

人間ってひたむきに頑張る姿に胸打たれるんだな。そんなことを改めて教えてくれた映画。
プロサーファーを夢見て練習に励んでいた少女ベサニーが鮫に襲われ片腕を失うも、そこから立ち上がっていく実話をもとにした
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