ささんの映画レビュー・感想・評価

さ

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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.0

機内鑑賞✈
飛行機で観たことを後悔した
欲を言えば映画館、無理なので大画面+音響揃えた状態でまた観たい
なんかいでも観たい聴きたいすべてがぶっ刺さった

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

機内鑑賞✈
夢の国の隣にある現実的な貧困家庭
演技とは思えないこどもたち
観終わったあとなんとも言えない気持ちになった
ちょっとまた後述しますです

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.0

機内鑑賞✈
15年以上前な思春期!!に思いを馳せながら
今と当時とでSNSの使い方も変わったなぁと。
適度な距離感が大事なのはずっと変わらず。
いい映画でした

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.0

機内鑑賞✈
ウルスラとマックスが一番再現度高い
最近のディズニー実写化は原作とは分けて見やなあかんなー
半分くらい寝ちゃった

RRR(2022年製作の映画)

3.5

遅ればせながらラスト滑り込み。

序盤から迫力で圧倒されるぅ、と思いきやその状態が3時間続くねんから笑う。

起承転承転承転結って感じ。
3回はあったな

帰れない山(2022年製作の映画)

3.9

ベスロケ賞、映像美

誰が、何が、正解か、ではなく、
どう自分が自分の納得の行く生き方をできるか、ということでしょうか

邦題はどうやろう、帰れないなのか、帰らないなのか議論がありそうやからやっぱり英
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.4

来たる絶対に外してはいけないXデーに向けて、
今こそ丁寧に、な時期に一つ一つの出来事が積み重なる。
自分が一番で、他人を顧みないから、崩れていく。

指揮者は時間だ、と。
積み重ねで取り返せないところ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

絶対絶対映画館で観なさいと音楽家マッマに勧められてやっと観に行けた

ストーリーは絶対原作のほうがいい。心が震える。
こっちは漫画からは感じられん音を絵で観るって感じ。
とてもよかった

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

作品のファミコンと64へのリスペクトが感じられて楽しめた!
とくに64作品でしか出てこやんかったDKラップ流れたの胸熱すぎたー

「観ていて楽しいのと同時にゲームを遊んでいたときの感覚まで蘇る作品」っ
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

限られた人生、どう生きるか、はカズオイシグロの作品にめちゃくちゃ一貫して描かれているテーマやしゆえに彼が黒澤明の名作を脚本してリメイクなんて!!と思ってたので観に行けて良かった。

2020年代に原作
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

脳バグの一言に尽きる

没入感はすごかった、日常に戻ってきたときの安心感たるや

見終わった後笑いが止まらんやった、なんやろね、テーマがマルチバースゆえにやろけどtenetでもインセプションでもない
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水グモもんもん(2006年製作の映画)

-

ジブリの森での短編作品
こどもたちが静かに観れてたのがすべて

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

圧倒的映像美
それ以上でも、以下でもない

ナレーション調で話が進んでたからあくまでも俯瞰者に留めたいのかなーと思ってたら主観になったりそれがコロコロ変わって忙しかった、疲れた

共通の敵を作るストー
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

最初の1時間が淡々としすぎてて見るの止めちゃったり誰もが怪しく見えてくるからどう収集つけるねやろ?と思ったら、後半からしっかりまとまって普通に面白かった

ところどころダニエルクレイグの情緒??ってな
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

キャメロンかわいい
遠距離への感情移入するかも?思ったらそうでもなかった
年末感

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.6

高校生ぶりに見返した
関西帰りたなるし、阪急もこの10年で変わったよね
やさしい世界に浸れきった

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.2

勉強は大事、何事も継続

スポーツを通してまだ子供だった子たちが大人へ成長していくというありがちなストーリーかー、くらいの気持ちで観たら実話に基づいてんのか、すごいな
役者も設定も音楽もセリフもすきだ
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.5

なるほどこれは賛否両論分かれるな、って感じ
無駄がない3時間だったってコメントあるけど、だいぶあったように思ってしまった。
それも含めてただの感想

愛する人の死をひとはどう乗り越えるのか

チャド
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.9

目前にいわゆる「一般的に」「受けのいい」成功ルートがあっても、それを断ってまで自分の幸せ優先してあげられる娘ちゃんの選択肢が許される世界線どこ?来世に期待

ジョージクルーニーとジュリアロバーツの嫌味
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.1

主演女優ふたりにパルムドール賞が贈られた異例の作品と聞いて

終わり方は予測ついたのに想像を遥かに超える表現力に感情という感情をえぐられた

アデルにもエマにも感情移入できちゃう、えぐい

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.9

「幸せは自分の手で作り上げる」

人生とレシピを例えて話すシーン最高やし、テンポ良いし、何よりケイトのつよつよ感がたまらん。

出てくる料理が全部美味しそうで観終わったあと料理したくなるね
こういうの
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ブロンド(2022年製作の映画)

-

史実に基づかない、無駄に多い暴行と性描写、
マリリンモンローという美しく素晴らしい女性のみならず女優としてのキャリアへの冒涜とさえ捉えられる作品やった。

時間の無駄、抱く感情ですらもったいない

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ピノキオ(2022年製作の映画)

3.4

トムハンクスが良い
最近のディズニーは原作の再現性というより多様性なんやね。

最初はちょっと入りづらいけどCGキオ慣れれば、っていうのと、
子供の頃とはだいぶお話の印象変わるかも。
あの頃の私の良心
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.2

作業しながら流すがちょうど良い映画(?)やった

喫茶店内のざわざわ感の中に聞こえてくる会話に耳をすまして、日常を切り取ったそんな短編集

良い感じの映像のレトロ感と音楽とマルボロとコーヒー

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.7

機内鑑賞✈
お仕事で人を切り(リストラし)まくる人が繋がりを求めた瞬間だめだめになる感じ、変にリアルだけどどこか現実味が無いのは現実を知っているからか

ジョージ・クルーニーがひたすらにイケおじ

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.0

良い感じに過去作活かしてくれてた
ジュラシックシリーズはオマージュが最高、
あれもあったよね、これもよね、って観終わったあと話すのが楽しい

ただ長い