惜しい映画。
コンクールの題材としてのホロコーストへの言及が足りないだけにどうしても物足りなさが残る。
援助する側のエゴによって被援助国が援助漬けにされる例を皮肉を交えて描く。
JICA含め、先進国のNGO、NPO団体の横の連携不足が招く援助の失敗。
ハイチではまだ大量の援助米がタダで支給されることで>>続きを読む
コーヒーの「適正価格」とは。
映画の公開から10年経つが、先進国でのコーヒー1杯の購入価格とコーヒー豆農家の販売価格の開きは改善したのだろうか。
詐欺師vsFBIだけではなく、詐欺師のバッググラウンドにも焦点のあてた一本。
ただただ引き込まれた。非常に良かったからこそ、最後の終わり方が惜しいと感じてしう…。
子供を失った家庭と子供を殺ろうとする家庭の対比をベースとした映画。迫真の演技。久々に良い一作。
期待ハズレ。
短編がどこかで繋がっていると思ったけど、バラバラの展開。繋がっていれば面白かったのに…。
どこか腑に落ちない部分があったというのが本音。綺麗に描きすぎているとこかな。一見の価値はあり。