このレビューはネタバレを含みます
モリアーティーが女性というのはいいし
それが犯罪動機になってるのは
とてもいい着想だと思ったが
ワトソンを黒人にするのは
時代背景的に無理があるのでは?と
思いました。
ブラッドピットなので頑張って最後まで見た。
何も残らない作品。
ただ、違和感の無い日本を演出してくれたのは
評価できる。
列車名が「ゆかり」ってありそうだし、日本人ならくすっときます。
鬼太郎父のビジュアルが好みだったので観に行きました。
鬼太郎が愛されて生まれ育ったのが分かって良かった。
アメリカの戦争の自体が分かってそこそこ面白かった。
ただ、吹き替え版のブラピの声が
単なる鬼軍曹っぽくて残念。
画面が大人しいなと思ったら
監督は庵野さんじゃなく脚本参加でしたか。
シンゴジラに比べて物足りない部分はあるけど
最後の終わり方が良かった。
あの切り方、いい。
動きのあるシーンはやはり圧倒的に上手い庵野監督。芸術的と言ってもいい。
個人的にはTVシリーズ半年くらいで
ゆっくりやるか
怪人を少なくして人間ドラマを描いて欲しかった。
(この辺り、脚本を庵野監督>>続きを読む
前評判で「ウィルスミスがマジでウィルスミス」って聞いてたけど
本当にウィルスミスだった!!
お話も面白かったけどウィルスミスのキャラクターが立ってて良かった。
予定調和の予想できる話だが
エピソードをたくさん詰め込み
アクションやハラハラ感を出してるところが
最初のスターウォーズを思い起こさせる。
しかし、年齢的にハリソンフォードが演じた時より
若い役者さ>>続きを読む
良作。アニメーションなので雑情報が入ってこなく
哲学的なことをや生きる意味をしっかり考えさせられる。
子供向けと思われがちなアニメを逆手に取ったピクサーらしい作品でした。
泣いた。
「真実の愛など無いと知ってたから呪いをかけた」って
何という悲しみ。
面白かった。
台詞回しも秀逸で
各場面での目的意識がしっかりしており、それに対してのどんでん返しで飽きさせない作り。
大人が自分の築き上げた物に固執する姿、
世界全体を考えさせられる。
カンフー映画と割り切れば良作。
通常の映画としてみればイマイチでした。
全体的に物語が雑。
ネタバレになるので書きませんが、ラストが衝撃的で忘れられない映画です。もう一度見直したい。