内証さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

内証

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マニアック(1980年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

テンポが悪いのが難点だが、真に素晴らしい。有名な頭皮剥ぎ以外にもゴア表現&アイディアが満載で最後の最後まで楽しめる。マネキンが襲ってくるシーンでは頭がおかしくなりそうだった。

フッテージ デス・スパイラル(2015年製作の映画)

4.0

禍々しい…二度と見直したくない鬱良作。個人的には精神的ブラクラ並だった。前作よりも好き。ネズミ使った殺され方嫌だな~。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.2

みんながやるべきことをやった映画。前編よりも良かった。「狂言誘拐ですか?」のシーン好き。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

4.3

傑作。複雑な気持ちになった。言葉はなくとも最初から死期が近いのが分かる。

貞子3D2(2013年製作の映画)

4.1

日本らしいテーマなのに普通の日本映画とは異質でスタイリッシュなホラー映画。傑作。普段人の意見は気にしないが、この作品を頭ごなしに批判するのは本当にセンスがないと思う。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.5

こういうのを扱うのってみんな同じような話になっちゃうよね…自分には合わなかった。音楽の使い方や映像も失礼ながら低俗に思える。

貞子3D(2012年製作の映画)

4.0

大好き。本当に役者に恵まれていると思う。中でも石原さとみと橋本愛は素晴らしい。風潮に流されず、偏見なくちゃんと1本の映画として見てほしい。(荒唐無稽なのは分かっている)

デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

正直期待したほどではなかった。カーアクションや中盤の展開は面白かったが、全体的に単調すぎて印象に残らない映画。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.6

邦画のダメなパターンにハマってしまっている。クイーンは素晴らしすぎて、広瀬すずが食われていた。

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.8

全然美しくはなかったが、ラストの印象が強烈すぎて伏線全部繋がった感ある!あと会話がセンスあるな~。姉弟がちょっと切なくて甘美だった。

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

3.6

期待ほどではなかったかな。二階堂ふみどんな役でも出来るのほんと感心する。あと門脇麦よかった。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.4

これぞ日本映画という淡さ。少し過剰なほど細部にこだわってある。それにしても樹木希林素晴らしすぎるな…。

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

そりゃあんな死に方されたらトラウマになるわな…。なんか涙が止まりませんでした。サキがかわいい。

海街diary(2015年製作の映画)

4.8

ままならないね。でも人生は最高。自分が古い日本映画を掘ろうと思った切っ掛けの作品。

サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

3.7

ちょっと期待外れと言うか残念な出来だったなー。もっと禁忌的な雰囲気があるかと期待していた。母娘の最期などのみんな死んだ感はすごい。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

泣けるが体温の低い映画。エヴァの最終2話を思い出した。あざとくはあるが、映画好きにはたまらない作品であろう。世間と客層のずれを感じる。

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.0

面白くはないが、頑張ってると思うよ。笑えるシーンもあるし。後半飽きるけど。真面目仮面が素晴らしすぎて惚れた。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

映像が美しいのと、トム・ハーディの声に萌える!長丁場もあっという間。メタフィクション的描写が多いのは好き嫌い分かれそう。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.0

少し物足りなかったが、佐藤浩市は最高。ただ、ここまで豪華キャストを集める必要あったのかな。前編だけだと方向性がよく分からない。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

4.2

自分が三木孝浩の名前を意識するようになった切っ掛けの作品。濃厚で丁寧で素晴らしい。基本的な路線は古典怪談であろうか。よく出来た落語のよう。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

4.2

大好き!この人肉描写を見て!!!
テンポも軽快で、説教臭くなりすぎず久し振りに何も考えずに楽しめるホラー映画を見た。主演の奥さんかわいい。

デスフォレスト 恐怖の森4(2016年製作の映画)

3.8

ミステリー調でグイグイ引き込まれる。しかし…!虚無感と絶望感溢れるラスト。次回作もあれば期待!

乱死怒町より愛を吐いて(2015年製作の映画)

3.4

そろそろマンネリかと思ったら、終盤死への考察の映画に変わった。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

ロメロゾンビの手法を拝借してるのにロメロゾンビとは全く違う、冷たい質感の映画。期待ほどではなかったが、悪くはなかった。

愛犬とごちそう(2014年製作の映画)

3.9

犬の体が心配になって余り好きな作品ではないが、以前見たときより印象が良かった。色が鮮やかできれい。

紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.6

白黒の雰囲気はいいんだけど、仕事はちゃんとしようよ。彼女がかわいい。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.9

なんかこう、下品なんだよなー(オムツとかじゃなくて)。まあでも、悪い作品ではない。

PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

3.8

黒ひげとタイガー・リリーの表情や人物描写が魅力的。映像処理そのものより、撮り方(記憶の木やテントでの演出など)にアイディアを感じた。

ポルターガイスト(2015年製作の映画)

4.2

ここまでメチャクチャやってくれれば!会話も軽快。

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.8

設定や謎が問題なのではない。まさかこういう方向に行くとは。話としてはつまらなかった。

暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

4.0

よく逃げずに頑張った!これはいい作品。音楽も良い。