さやさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

さや

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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.9

こんなに気持ち悪い映画は初めて見た!
人間は何歳になっても恋をし続けるもんなんだなと思ったし、恋すると途端にバカになるなと思った。
「君はまだ若いから」とか「この歳にならないとわからないと思うけど」と
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.1

間の使い方が贅沢。静かに淡々と崩壊していく。
想像力を使わないと何が何やらわからない退屈で間延び映画かもしれないが、想像するとどこまでもストーリーが広がっていく。
予想してた話とぜんぜん違った。
フィ
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.0

狭い世界で生きていなくったっていいし、男の人と共に幸せになることだけが幸せのかたちではないし、「女だから」とか年齢で縛られるようなものでもない。
もっと自由で、奔放であるべきだ。
他者に幸せを託すこと
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.8

なんだか自分の中学生時代を思い出した。
長い長い一日の中で何もかもが0か100だった。たぶんあんなに泣いたり笑ったりすることはもうないんだろうなと思う。
不器用で、正義感があって、脆くて、思春期のグル
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.0

途中までは変なやつしか出てこないコメディ映画かなというテンションで見ていたけどそんなことはなかった。
人間は、「自分はきちんとしている」と見せるのに必死だったり、また一方で「自分は変だ」と見せるのに必
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ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

4.0

凄い映画だった。
先が読めそうで読めない。
ハッピーエンドか、バッドエンドかもわからない。
人生は一歩進んだ先に何があるかわからないし、交わったり離れたり、どうなるかなんて全くわからない。
それぞれの
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.8

アメリカです!!っていうミイラ映画とゾンビ映画のいいとこ取りな感じ。
けっこうツッコミどころが満載。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.6

人間の欲望は醜く、時に全てを破壊する。
音楽も映像も素晴らしい、、、。

自殺サークル(2002年製作の映画)

3.0

画質の悪さと衝撃的な死に方、突如始まるアイドルの歌、ストーリーの支離滅裂さがが相まって悪夢を見ているようだった。
他人とわたしのように、わたしとわたしは関係があるのか、わたしとわたしの関係とは一体なん
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ララピポ(2008年製作の映画)

3.5

初めはうっすいエロ映画だなーと思ってたけどだんだん繋がっていく感じが短編小説を読んでいるようでよかった。
脚本だけなはずだけどなんだかんだ中島哲也ワールド炸裂。あのポップでカラフルな世界観が好き。中島
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音楽(2019年製作の映画)

3.7

のほほんとしているのに胸に秘めた情熱が沸沸と湧き上がってくるような映画。所々クスッと笑えて、なんだかグッとくる。ナチュラルにビートルズ感のあるカットが入ってきたり、音楽好きなら楽しめる映画ではないだろ>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.0

おしいー!!
かなりグロくて動きも気持ち悪い。画としてはとてもいいけどストーリーがやや中途半端な印象、、、
ウイルスの正体の回収が欲しい、、、
なぜ一人だけ噛まれてもZQNにならないのかその謎も解けな
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.1

実際の事件を元にしたとはとても考えたくないような内容。
チープで薄っぺらいエロ、渦巻く欲望、何をどうしてもすれ違う愛、羨望、救い用のない展開。
きっと愛されていれば、うまく伝わっていれば、こうはならな
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

登場人物が皆とても人間らしい。プライド欲望嫉妬世間体などなど、人間の嫌な部分がギュッと詰まっていた。だけどなぜか憎めない部分もあったり。所々の演出がとても退廃的で美しかった。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.2

ツッコミどころは多々あるものの、ジメジメとした日本らしいホラーでよかった。途中まではとてもおもしろいけどオチがやや弱い、、?

リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

2.0

リアル鬼ごっこってこんなストーリーだったっけ、、?
途中までは面白かったけどなにかもうちょっとオチがほしかった。いづみの凶器はなんだったんだ?

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

ただの恋愛映画かと思ったら全然違った。
違和感のある描写や性的な描写は一切なく、前を向けるようなとても良い映画

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.8

溢れるのも、壊れるのも、突然だ。水が沸騰するように、銃の引き金を引くように。ふつふつと生まれた感情の逃げ場所はどこなのか、どうにかできなかったのか。いや、どうにかしたかったんだけど、どうにもならなかっ>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

5.0

怖い。辛い。なんだかよくわからないけど今まで見た映画の中で1番ショックだった。なんでこのタイトルなのか、きちんと最終的にわかるところも怖い。
愛は凶器であり狂気だ。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

友達でも家族でも恋人でもない。でも愛があった。こんなに人を殺さなきゃいけなかったのかな。
愛は素敵で切なくてどうしようもできない。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

途中まですごくよかったのにやっぱり海外ホラーは貞子3D的なモンスターモードに入ってしまう、、!
子供たちも怖いキャラもみんなすごくキャラ立ちしていて個性が強くてよかった。
ペニーワイズのキチガイサイコ
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.4

現代版人魚姫。残酷だし切ない。
ゴールデンとシルバーは正反対だがどちらも美しい。
まさかこの映画がミュージカルだとは思わなかった。ここまで曲数が多くなくてもいいような気もするが、ミュージカルじゃなかっ
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ピクニック(1936年製作の映画)

3.0

授業で鑑賞。コーヒーを飲みながらぼんやり見たいやつ。最後まで完成させていたらどんなんだったのかなぁ

13日の金曜日(1980年製作の映画)

2.0

とてもテンポ良くどんどん人が殺されてゆく、、、
ホラー映画あるある、グループをこっそり抜け出すラブラブな男女はすぐ殺される!
音もストーリーも映像もサイコとかなり似ていた。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

2.5

最終形態チャッキーが予想以上に気持ち悪くてびっくり。
何かあるたびにめちゃくちゃ爆発したりめちゃくちゃ車が横転したりアクションが派手。
シンプルだけどおもしろいしチャッキーが可愛くてなんだか憎めない。
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

2.9

ものすごくベタなストーリーだなと思いながら見ていたけど、気づいたら泣いていた。
誰しも忘れられない恋愛とか心から愛していた人とかいるんだと思う。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

鏡の使い方、構図の美しさ、音の遊び方、
色使い、一点透視法。全体的に引きの画が多く、終わりにかけて徐々に画面の彩度が下がっているように感じた。気になるシーンがたくさんありすぎてどんどん想像が膨らむ。モ
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リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

3.6

珍しいものは中国人の店で買う、電流で敵を退治する、がアメリカのSFあるあるな気がしてきた。
オードリーⅡがめちゃくちゃイケボで歌がうまい。劇中歌が全部とっても良い。なんだか何もかもがかわいくてポップ、
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