さやさんの映画レビュー・感想・評価

さや

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ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-(2009年製作の映画)

4.0

ライブに参加しているような没入感がある。
映画館で見られて良かった!
本当に伝説のバンドだったんだな〜と改めて思った、あまりにも全てがカッコ良すぎる…
いまだに死を受け入れられていない部分はあるけど、
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シックス・センス(1999年製作の映画)

5.0

いろんな人に見た方がいいと言われて、ようやく鑑賞。
伏線回収が気持ちいいのはもちろん、ちょっとシリアスなシーンもあったり、ほっこりするシーンもあったり、感動的なシーンもあったり。テンポも良い!
久しぶ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

思ったよりミュージカルだった!
こういう安心して見れる、絶対ハッピーになれる勧善懲悪なストーリーがたまに見たくなる。
チャーリーとチョコレート工場とはウィリーウォンカの印象がだいぶ違う感じ。

罠THE TRAP 4K デジタルリマスター版(1996年製作の映画)

3.7

一作目ニ作目のハードボイルドな気持ちで挑んでしまったためなかなか未消化の箇所多め!
ミッキーの永瀬正敏も濱マイクの永瀬正敏もやはりかっこいい、、、演技力で別人に見える。
星野が非常に熱い漢でグッとくる
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.2

いろんな想像ができすぎてなかなか難しいけど、ちゃんとファンタジーで宮崎駿ワールド全開なのでなかなか楽しめた。意外と終わりがあっさり?

我が人生最悪の時 4K デジタルリマスター版(1994年製作の映画)

4.1

フィルム・ノワール感が強く、濱マイクシリーズの中で1番ハードボイルドだった印象。
情に厚く漢気があって、でもカッコつけてもカッコつかないようなお茶目な部分もあって…
マイクのキャラとしての魅力が存分に
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遥かな時代の階段を 4K デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

4.0

ドラマ版の濱マイクと比べると、マイク自身のキャラや周りの人物も違うため別物として楽しめる印象。(映画の方がちょっと真面目な気がする)
いろんなディテールや音楽、若かりしころの永瀬正敏の立ち振る舞いなど
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

4.3

世界観がちゃんと作られていて素敵。
伏線回収もばっちりで、テンポが良いので飽きずに見られる。キャストもよかった!

キャラクター(2021年製作の映画)

4.1

実態のないもの=キャラクター
だけど、キャラクターとして想像したものが現実に実態として現れる恐怖を感じた。
結局何者なのか、本人も周りもわからない、宙に浮いた存在。

何者(2016年製作の映画)

3.3

人間にとって1番無駄なものは意味のないプライド、新卒採用至上主義はファック

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

反撃してこないからといって優しい人なわけではない、積もり積もったらいつか爆発するんだな

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.6

人間関係において、自分がぶつけた分と同じだけエネルギーを使ってほしいのも、謝られて何がごめんなの?ってなるのもとてもわかるなぁと思った。
わたしにとっては他人はよくわからない存在だし、寧子にとっては鬱
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.7

松坂慶子が本当〜に綺麗、、、
小夏〜!幸せになってくれ〜!と終始思いながら見ていた。
溢れ出る昭和感がたまらない。
ラストは完全に予想外だった。

アス(2019年製作の映画)

3.0

ところどころにキューブリックっぽさを感じた。絵としての不気味さやなんとなく不安になる描写が良かった。

モテキ(2011年製作の映画)

3.6

森山未來の演技が抜群。
るみ子と付き合ったら幸せになれるかもしれないけど、私が主人公だとしても絶対みゆきのこと好きになっちゃうんだろうな〜
憎めないあざとさに感心してしまう!

いちごの唄(2019年製作の映画)

3.0

私はきっとコウタくんが近くにいたら好きになってしまうと思う

(2020年製作の映画)

3.6

後半にかけてすごく良い映画。
あおいがカツ丼を食べるシーンとカラオケのシーンが好きでした。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.0

どうにかしなきゃいけないのはわかっているけどなんとなくめんどくさくて、誰かが口を開くのを待っている沈黙がずっと続いているようだった。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.9

好きになってくれる人にその都度ふらふらとついていってしまううえに天邪鬼な男と、不器用な一途さの男。
成田凌の表情で魅せる演技が良かった。
この映画のキーになるのは「赤」?

来る(2018年製作の映画)

3.8

「あれ」とはいったい何なのか。
様々な解釈ができると思うし、悪と善の判断も人それぞれだと思う。
なんか切ない気持ちになった、、、。
中島監督ならではのポップさが好きでした。

光と闇の伝説 コリン・マッケンジー(1996年製作の映画)

3.5

授業で鑑賞。
ネタバレになるので書けないが、なんかもう、怖!

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.2

今まで見た中で1番グロい映画だったかもしれない。
話としてはテンポが良くて見やすい。
その後のストーリーも気になる、、

クロユリ団地(2013年製作の映画)

1.5

全くハマらん、、
日本のホラーの良さはなく、洋画的なパンチのある絵面な感じ
後半はほぼチャッキー

らせん(1998年製作の映画)

2.9

ウイルスの話題やセリフはなんだかタイムリーだった。
ほとんど怖さはなく、ホラーというよりミステリーというか、なんとなく自殺サークルとかそっち系の要素を感じた。(個人的に)
なんとなくこれを見ると最近の
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リング(1998年製作の映画)

4.2

ジャパニーズホラーの傑作、ようやく見れた。
未だに貞子がジャパニーズホラーの代表、「お化けと言えば貞子」になっているのもわかるな〜と思った。
視覚的ダイレクトな恐怖というよりジメジメしたさりげない怖さ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

う、うしろーーー!!となりながら見る映画。
ドキドキハラハラで、意外とストーリーも凝ってておもしろい。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.0

ストーリーとしてかなり面白い。
でもめちゃくちゃ怖い。
ジメジメとした湿度の高い日本のホラー映画が好きな人はかなり好きなのでは、、

呪怨(1999年製作の映画)

3.0

階段から伽椰子が降りてくるシーンが目を逸らしたくなるレベルでした、、

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃおもしろい!
22年前の作品だと思えない!
メディアに対してのかなりの皮肉がこめられている。
今こうして部屋にいる私も全国放送されていたらと考えると、、、

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.0

ヤンデレ百合グロ映画だった。嘔吐シーン多め。
面白くなりそうなのになんだか惜しい、、漫画のもっと細かいディテールを拾えたら良かったのかもしれない。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.2

いい作品だった。
死との向き合い方も、幸せの追い方も、誰も教えてくれないけど自分一人でどうにかしていくしかないものだ。そしてそれには「今からでも遅い」なんてことはない。

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