小悪魔感を封印した加賀まりこを観てみたく。8050問題を明るめに描いてるけど、現実はこんなのほほんとしてないだろうな。忠さんが穏やかで愛嬌ある。短い作品でさくっとみれたのがよかった。
作品全体の空気感は嫌いではないが、、
田舎の年寄りばかりの町内会の集まりでの急なカミングアウトとか、迅の前職の同僚のおおげさな差別的からかいとか、子どもの不自然に純粋な受け入れ方とか、ところどころつっ>>続きを読む
自分の身体も記憶も自分のだけのもの。
横浜流星のモラハラDV彼氏役ハマってた。原作未読の人はわかりづらいのではなかろうかってぐらいそこそこ重要な設定や伏線を端折っていたので満足度はこのぐらいかな、、2>>続きを読む
子は自分の分身ではなく、意志をもったひとりの人間なので、コントロールするのではなくリスペクトしてありのままの姿を受け入れたいと日々思うのだけど、それがめっちゃ難しい。特にこのジェシーみたいな自分の世界>>続きを読む
人形盗ったり人との距離のとり方苦手だったり、オリヴィアコールマンの挙動不審さに終始ハラハラした。ほんとこの人の演技すごいわ…
どのタイミングで子を授かってもその時々に実現したいこととの葛藤や後悔があり>>続きを読む
お父さんが娘の喉に手を当てて歌噛みしめてるシーンを思い出して泣いてる
主人公目線だと生まれた環境への葛藤とか親への反発心など青春を思い出し共感しかなかった。一方で親目線でもたくさんの教訓があり、子の可能性を伸ばしたい、正しい道へ誘導してあげたいと思う親心で、その子のあり>>続きを読む
アーティスト育成にかける時間と熱量すごい。これぐらいしないと世界基準に達しないのね。そしてようやくメンバーの名前と顔一致した。
幼少期やオーディション時のインサート素材以外はメイクや衣装がばっちり決ま>>続きを読む
田舎生活の息苦しさや閉鎖感が嫌で、自分はここに属さない、なぜなら特別だからってなる中二病的な思考わかる〜。
自分と家族しかいなかった世界が、出会う人や触れる文化でぐぐっと広がっていくのが成長痛みたいに>>続きを読む
日本の性的同意年齢13歳の低さを改めて感じた。相手によっては愛か虐待かの判断なんてできない年齢だよ。。第三者から見たら明らかな虐待なのに、被害者はツラさゆえ美化してしまってるのが一番震えた。
お母さんって間違って呼ばれたときのうれしそうな顔が苦しくなった。
身体の特徴や家庭環境に制限されることなく、みんながそれぞれの夢や可能性を追い求めることができればいいのになと思った。
海辺のシーンが夢>>続きを読む
自宅保育しながらのリモートワークと、上げ膳据え膳夫と四六時中過ごしたGW明けにみる映画としてはサイコーでした。ただ出産直後のおむつ替えループは自分のときを思い出して辛くてうってなった。
ズボラなわたし>>続きを読む
両親が離婚して継母と暮らしている以外は環境に恵まれていても、反対になんでも与えられて甘やかれてるわけでなくても、道を外してしまうことがあるんだなという子育ての難しさ、、映画では継母やきょうだいとの関係>>続きを読む
筋書きや登場人物の人間性はおもしろいのだけど文系ゆえ100パー理解することができず残念
60sっぽい衣装がどれも素敵なのに、ほら服見てかわいいでしょー！っていう押し付けがましさがないのがすごくよかった。伝記なので内容もストレートでわかりやすい。LGBTQの虹のフラッグがJudyにちなんで>>続きを読む
