まるさんの映画レビュー・感想・評価

まる

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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.7

自分の中でまだパターソンが抜け切れてなかったせいもあって
心の中で「おい!お前はちゃうやろ!おい!」ってツッコミまくりながら観てしまった

そのせいでストーリーがあまり頭の中に入ってこなくて
ラストも
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.6

不思議な空気感のある映画だった

序盤と終盤でノリがまるで変わってくるし
ヘンテコな世界観に放り込まれるんだけど
意外とすんなり自分の中で消化できちゃったりして
エンドロール流れる頃にはよくわからない
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

アレに懲りたのか割と万人ウケしそうな作りになっていたし、シンプルに楽しめた
やっぱワクワクすんね、こういうのは
お祭りの感覚で楽しめる

ただ、こうなるとやっぱりMCUとの差別化が難しくなってくるのか
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.6

エンドロール流れ出した瞬間の「一体俺は何を観てたんだろう」感が凄まじい
勿論いい意味で

最終的には何か良い感じの事を伝えたいんだろうけど
それを馬鹿馬鹿しさが上回ってくれているおかげで
変に"この作
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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.3

決して良い話ではないし、結局なにも解決しないんだけど、それが妙にリアルで辛かった
面白いかどうかはさておき

男女で評価が分かれそうな映画

スクランブル(2017年製作の映画)

2.8

車への気遣いが強く感じられる、愛情たっぷりなカーアクション!
寡黙に淡々と仕事をこなしていく、最高の仲間達!
結局バス!!結局バス最強!!

ワイルドスピードに毒されてしまったのかもしれない。
クール
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.3

よい
これまでのスパイダーマンシリーズの中でも一番スパイダーマンらしさが出ている

ただ、どこにでもいるような普通の人間がいかにして能力を手に入れて、どのようにその力に向き合うのか、
といった部分がア
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バイバイマン(2016年製作の映画)

2.7

もう少しやりようあったんちゃう?という。
振り切れるに振り切れない中途半端な設定、描写、伏線。

音楽はよかった。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.9

前作は映画としては大分シンプルなものだったのが
チラッと映り込む裏社会の独特な世界観が良い塩梅に効いてて
ちょっと変な映画(褒めてる)として確立されてた。

それが、今作ではその裏社会の世界がメインの
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ライフ(2017年製作の映画)

3.1

良くも悪くも正統派でストレートな設定とストーリー展開。
特に目新しさもなく「やっぱそうなるよね」みたいな感じでエンドロールに辿り着く。

ただ、捻くれた映画が多い昨今ではこういう映画の方がドキドキした
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野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

2.8

嫌いではない
というか好きなタイプの映画

どうせ広げっぱなしのストーリーなんだから、もう少しキャラクターの交錯がほしかった

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.2

映像と音楽がいちいちイカしてる。
オープニングからぶちかましてる。
大人になったからって何が変わるわけでもなく。
ちょっと疲れやすくなるぐらい。

キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.6

ボス戦のボス戦感がとてもよい。
男の子ならみんな好きでしょあのボス戦。
ただ、ボスのビジュアルがラスボスってより中ボスっぽいのが微妙。

アーサーが成長していく過程の撮り方がいかにもガイ・リッチーぽく
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無垢の祈り(2015年製作の映画)

3.8

予告編での期待値が高かっただけに本篇は若干パンチ弱く感じてしまった。
あと、原作の心理描写を読んでないとフミの行動に疑問符が浮かびそうな言葉足らずな脚本。
人によっては'ただの胸糞映画'と思われてしま
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スプリット(2017年製作の映画)

4.1

オープニングとエンディングの、大きな1つの画面の背景に24個の小さな画面が並ぶ映像はクール

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.8

個人的にツボでかなり笑えた
グダグダ系コントのBGMにEDMを流すと2割り増しでシュールだということがわかる

あと上裸の漢達がただ叫び続けるシーン、世の女性方はよく見て欲しい
新橋の居酒屋とかは実質
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

2.2

主人公に全く感情移入できない…
プロフェッショナル故の呵責があるのか、単に面倒くさいタイプの人なのか
それとも自分が冷たい人間なだけなのか

ただ、何処となく惹きつけられる表情を持つ女優さんだった

コロニア(2015年製作の映画)

4.1

無学故に政治とか絡むとよくわからんくなるなーと敬遠してたものの、中身はイカれたカルトからの脱出劇。
娯楽映画としてのストーリー性や緊張感を持たせつつも
根底は事実をベースとした物語ということで歴史に埋
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ロブスター(2015年製作の映画)

2.9

みんなイヤホンしてるダンスパーティーのシーンが好き

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.1

幽霊?バケモノ?の設定がよかった
X-MENあたりでヴィランとして出てくるような妄想すると楽しい

ホラー映画として面白かったかと言われると微妙
ビックリ系でしかも物理攻撃という、典型的な洋ホラーとい
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イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.8

テンポの悪さに対してオチの弱さが目立つ
不条理感は嫌いじゃない

展開の折をドスの効いた低音の振動で訴えかけてくる4DX感がおもしろい

ヴィクトリア(2015年製作の映画)

3.8

音楽が素晴らしかったのもあって、ただ映像がダラダラ流れてるだけにならなかった

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

3.1

はぁ〜ゾーイたそ〜
ゾーイたそなの〜たそ〜
ゾーイたそ!ゾーイたそ!
はゎゎ!ゾーイたそが!
ぁゎ〜ゾーイたそ〜(泣)

神様メール(2015年製作の映画)

3.9

終始、ピリ・グロワーヌてぁんかぁぃぃ!!に尽きる
はぁ…こんな可愛い子がスクリーン目一杯に観られるなんて…

キュートな世界観で着眼点もおもしろい
頭を空っぽにして観られます
というか、かなりサクサク
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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.8

気持ち良い!
テンポよくストーリーが進んでいくので観てて飽きないです

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.3

嫌いじゃないんだけど、考えながら観ると最後まで腑に落ちなかったり…
ビックリ!うわー、怖い!ぐらいのスタンスで構えて観る分には楽めます
程よく可愛げがあり程よく不気味な人形が何とも言えず魅力的です

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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バカだなぁとは思いつつも他人事だとは感じられない辺り、自分はまだ若いのかもしれない

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.6

兎にも角にもアツい!高まる!

オチがあっさりしすぎて、え?終わるの?とはなったけど、此方側としてはアベンジャーズの面々が画面いっぱいに暴れる光景が観られたら満足!
そういう意味では最高の映画です。
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.2

どんでん返しがあるという前情報があったから(というかどんでん返しを期待して観たので)ある程度オチは読めてしまった
しかしラストの種明かしはやっぱり鮮やかでした
原作も読んでみたくなった

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