ニーガンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ニーガン

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エターナル(2016年製作の映画)

3.1

シックスセンス?なんだけど
これはこれで良いかと

光州5・18(2007年製作の映画)

3.8

ラストのシネだけが笑っていない空想の中での記念写真が物悲し過ぎた

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

ここ数年の松坂桃李は本当に良い役者になったなと思わせる作品の1つ。表情を動かさず、緩急の無い話し方。野獣死すべしの松田優作を思わせる。
ストーリーは重いが、日常の中で知られたく無い病気に悩んで居る人は
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

男は痩せ我慢してでもカッコ良さを追求するべき。
この映画の背景にあるCGを使わないリアルを知りながら観た時に、シンプルにハリウッド映画の男臭くわかりやすいストーリーとは別にトムクルーズの拘る男っぽさに
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オールド(2021年製作の映画)

3.8

シックスセンス、サインのナイトシャラマン監督作品と言う事でドンデン返しがあるかと期待したけど、大したドンデン返しも無く。ただ、最初から細かい伏線が引かれている事に気づくと中々面白く、90%が同じビーチ>>続きを読む

少年の君(2019年製作の映画)

4.1

東野圭吾作品のパクリと言われてるみたいだが、
それがストーリー設定による物だとしたら殆どの作品が何かのパクリと言われてもおかしくない筈。
確かにこれと言って珍しくも無いストーリー設定だが
役者の演技や
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

韓国映画『オアシス』と同じ部類の異色作
救いようの無い展開にただ苦しい

追憶(2017年製作の映画)

3.6

岡田准一と安藤サクラが良かった。
内容も深過ぎず浅過ぎず、25年前から現在に至るまでの成長過程を少し観たかったかな。
特にネタバレした後の小栗旬と木村文乃の恋愛に至るまでの描写が欲しい。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

全く別物だと思ってたスパイダーマンシリーズのスパイダーマンを全員集めるとか斬新過ぎるし、
それを全く違和感なくストーリーに取り入れてしまうとはmarvel恐るべし。観てないmarvelシリーズも観たく
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.1

確か日本上映の主題歌は沢田研二だった記憶。
描写と曲が凄くマッチしていて、あの頃のギャングのドラム式の機関銃がカッコ良かった

はちどり(2018年製作の映画)

3.9

復讐劇、アクションでも無い韓国映画。高度成長期に生きる中学二年生の日常をまったりとした感じで進んで行く。ウニが抱える悩みや心の葛藤だけでは無く、当時の韓国が良く表現されている。

ソウォン 願い(2013年製作の映画)

4.0

同じ歳の娘を持つ親としてはトラウマレベルで辛い。観なければ良かった。でも内容は秀作。
『辛い思いをした人が笑顔で居るのは、他の人に辛い思いをさせたく無いから。』この作品の伝えたかった事、最後に心に刺さ
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ハーモニー 心をつなぐ歌(2010年製作の映画)

3.5

実話らしい。だとしたら韓国の刑務所って日本に比べてだいぶ緩いと感じた

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.6

タイトルのまま、列車でのサスペンスと謎解き。
気楽に観れる娯楽作品

奴が嘲笑う(2015年製作の映画)

3.5

韓国版「リーガルハイ」コミカドには敵わないな。
面白かったけど

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.0

子供が親に求めているのは、ありきたりの言葉や物では無い。何もわかっていない身勝手な親に、メイジーは願いひとつ言わず、従い、戸惑い、振り回されて生きている。このタイトルの通り、ラストに母親を見る瞳が全て>>続きを読む