テレビ番組みたいな映画。ダッサイ演出が独特。10分くらい寝た
彼女の政治やフェミへの関わり方が、本当にクレバーで美しい。
「知識は誰にも奪えない」研究者として、心にいつも抱いておきたい言葉。
最上級の自己愛はここにあったのか?シナリオの巧みさ、暗さには邦画独特の良さがあったが、今ひとつ抜きでてこないのは、他者への、また自己への愛、つまり執着がどうにも弱く感じられたからかもしれない。まあその>>続きを読む
サブカル女子ズブズブラブストーリー。誰にもどうにも共感できない。人間の危うさ、脆さを直視して、痛い感覚がずっとある。邦画のチクチクするこの感覚、嫌いじゃない。
人って映し方で、全然魅力が違うなと改めて思った映画。黒猫チェルシーの彼の演技はもちろんだけど、最後急激に色っぽくなる。
よくある?サブカル女子のズブズブラブコメだから、途中まで苛々が募ってしょーもなか>>続きを読む
アメリカ映画の良いところ詰め放題みたいな作品(勝手に水戸黄門系とか相棒系と呼んでる)。爽やかな映画を見たくて行ったらまさに期待通りで満足。自分自身にも外国の血が流れているので、何だか胸の底がジンと痛く>>続きを読む
マイケルムーア最高にイカれてる、いや本当にイカれてるのはそもそも国という共同体か?
歌って踊ってはっぴー!
たまにはミュージカルではっぴー!
音響のいい映画館で観るのがはっぴー!
極上ダメンズ池松氏を見たくて。
結局台詞回しとか仕草とか諸々クサくて見てらんなかった。
淡々としている映画。
異文化ってだけで楽しく観られる。
死ぬほど眠かったけど。
構成力。ひとつのエピソードをただのエピソードとして他人事にさせない。入り混じるエピソードはエピソードではなく、現実であって、イマも続いているということ。
Far from the tree、原作も触れ>>続きを読む
邦画は演劇的であるべき。
底抜けの明るさと陰湿さ。
アングラ感がたまらんね。
途中まで3.5以上は堅かったのに、ラストがあまりお粗末すぎた。もったいない。
苦手な作品。超絶かっこいいミュージックビデオって印象しかない。
音楽ってそんなもん?これが本当に極限状態?主人公2人の音楽への狂気的なまでの想いなんて一切感じられなかった。
表面的な「努力」とか「狂気>>続きを読む
アイロニーたっぷりの疾走感コメディ。あんまり見ないタイプだけど、好きです。