seckeyさんの映画レビュー・感想・評価

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アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

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1つだけ合わないところがあっても、1回だけ怒鳴り合ったとしても、繋いでいきたい人との関係はそう簡単には断てないんだよ、
と人付き合いを避けてしまう私に教えてあげたい。
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シアーシャローナン、ケイ
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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どんな過ごし方しても毎回特別になってしまう夏。あれからどうなったとか、あれは何を表現してたのかとか、はっきりさせることは野暮だなぁと思って調べなかった。
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特別なことはしていなくても特別な、ソフィの
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ハッシュ!(2001年製作の映画)

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部屋で一人でもう死んじゃおうかと絶望してたときにあの2人が来て、平和ボケした会話が聞こえて藤倉さんが泣いたシーン。
出逢うべくして出逢った3人だったんだなぁ〜こうなるために今までの日々があったんだなぁ
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犯人に告ぐ(2007年製作の映画)

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色々ツッコミどころはあるけどトヨエツがイケてるから丸く収まった感じ。でも最後のシーンはなんだったのか謎だ。。笑

バンドスラム(2009年製作の映画)

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ヴァネッサハジェンズ、歌上手すぎよね。個人的にはアリーミシャルカの声と修正前の“グローリー・ドッグス”の方が好み。

ナースのお仕事 ザ・ムービー(2002年製作の映画)

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昔大好きだったナースのお仕事!ドラマ版も映画版もしっかりみてたけど再度鑑賞。観月ありさも松下由樹も神田うのも、この病院の人たちが大好き!
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藤木直人は高杉先生のイメージが強すぎて、当時は他の役の藤木
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ハーフェズ ペルシャの詩(うた)(2007年製作の映画)

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麻生久美子は十二分に素敵でしたが、暗〜い気持ちになってしまったので途中で諦めてしまいました。すみません、、

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

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これを愛と定義するならば、世界は愛で溢れていると思った。
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ロイアンダーソンの作品はほとんどドリフだと思っているので、ワクワクしながら鑑賞。
今回は爆笑なし。でも低温で消極的な愛をたくさんみた。

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

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シャルロットゲンズブールとパリの街並みに終始うっとりしてた。私も履歴書に“非常に繊細“って書きたい。
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動いている彼女はどうしてこんなに魅力的なんだろう。シースルーの靴下を脱いだ後の骨ばっている甲に
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ヒューズ(2022年製作の映画)

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カシウスが無事で良かった。
私も頑張る!一緒に頑張ろうね!と応援し合いたい気持ち。

(2007年製作の映画)

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幼いドラン様垢抜けなくてきゃわうぃぃ〜〜〜。

十二夜(1996年製作の映画)

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若き日のヘレナボナムカーターの顔がハンサムすぎてもっとみたかったけど、酒飲み大騒ぎおじさんたちと独り言多めな勘違い執事のシーンが長すぎて途中で飽きてしまった。初めて2倍速で再生しようかと思ったくらい。>>続きを読む

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

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どんでん返しが2回もあってニノと同じタイミングで「え?」って声出た。笑

アンフィニッシュ・ライフ(2005年製作の映画)

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モーガンフリーマンの元で暮らしたら良い子に育ちそう。DV男怖すぎる。

タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

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この喋りまくるおじさんが生理的に無理になってきてしまったので、#metoo運動は絶大。

ある船頭の話(2019年製作の映画)

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写真集を捲るようにうっとりしながら眺める映画。
せっかちな私と現代にこういう時間はとても贅沢。
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序盤は特に何も起こらない/起こらなそうなトイチさんの生活にとても癒された。
行ったり来たり、なぞ
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アバウト・ライフ 幸せの選択肢(2023年製作の映画)

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なにが幸せか、幸せってなんなのか、自分は何が好きだったんだっけ、今正しいことをしているのか、正しさを選びたいんだっけ、正しいって楽しいものだっけ、
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なにが正解か考えれば考えるほどよくわからなくなっ
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ひゃくはち(2008年製作の映画)

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高校球児もそうだけど、青春真っ盛りな男子はいつ見ても応援したくなっちゃう。微笑ましく眺めていたくなっちゃう。
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高良健吾の尊さマックスの時代を堪能。10年以上前に高良健吾を好きになってからこの映画も
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秘密への招待状(2019年製作の映画)

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“今は傷つけていいの?”
“黙ってるのは嘘と同じよ”
真正面からぶつかっていくグレイスに、幼い頃言えなかった気持ちを言ってもらえて嬉しかった。
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怖くても見たくなくても、恥ずかしくても面倒でも、変わ
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バッド・スパイ(2018年製作の映画)

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元気じゃない時に観る映画のチョイスとして良きです◎
ミラクニス可愛い。

すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

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本当はまだ生きてるんじゃないか?本当は誰にも知られずに第二の人生を生きるための大掛かりな嘘だったんじゃないか?と思ってしまう。どうしても自ら死を選びたい気持ちを疑ってしまうよね、近しい人であればあるほ>>続きを読む

未来から来た君(2021年製作の映画)

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入浴中の楽しみにショートフィルムをみているのだけど、ちょうどよい長さでちょうどよいハッピーさでした\(^o^)/

マグダ(2022年製作の映画)

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スキーのシーンハラハラしたけど、実際にマグダの人生で起こったことなんだよね。。
エンドロールで、活動的でエネルギッシュなマグダのその後が知れて良かった。

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

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しょっぱいなぁ人生なぁって思ってたけど中盤まで思ってたけど、最後はみんなそれ相応の場所に収まるってこと??脳みそ疲れてるからもうちょっとシンプルなやつを次はみよう。

355(2022年製作の映画)

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女版オーシャンズ第二弾みたいな感じかしら?と軽い気持ちで再生したらとんでもなくショッキングなシーンが。。
製作陣ハディージャの気持ちもっと考えてよ〜と思った。私なら絶対こんな世界入らない(入れないけど
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不都合な理想の夫婦(2020年製作の映画)

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恐ろしいな〜。。。
どの角度からみてもどんどん落ちていく。。
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とりあえずこんな楽天家?無鉄砲?な夫には怖すぎてついていけない。。やはりジュードロウは地に足ついてない系イケメンだからか、かわいそうな
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惹かれあいの法則/恋の法律(2004年製作の映画)

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ジュリアンムーア可愛い。そばかすいっぱいなまま大人の女性になっても素敵。

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

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ん?この結末どっかで聞いたような、、?とすぐに思い出しました。
“サンは森で、私はタタラ場で暮らそう”と言ったアシタカと一緒だ!(謎にテンションの上がる午前2時)
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ふたりのお互いの愛し方がとても素
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薔薇色のブー子(2014年製作の映画)

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福田雄一監督作品なので鑑賞。
面白くなかったら即停止しようと思ったけど、次から次へと好きな俳優さんたち出てくるから結局最後まで見ちゃった。
あとさっしーの顔、初めてちゃんと認識した。

虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)

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岩井俊二、蒼井優、市原隼人が好きなので鑑賞。
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軽いのに正直な感じ、嘘つけないし鈍感だし一生懸命な感じ、たぶんみんなの地元に1人はいるタイプの“同級生の男子”な岸田くん。めちゃくちゃなことお願いして
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ぼくは勉強ができない(1996年製作の映画)

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原作はもちろん読んでからの実写化。秀美くん、鳥羽潤のヴィジュアルがぴったりだし、時田家も桃子さん家のインテリアがおしゃれでみているだけで楽しい。
この頃の平成、すごく好き。
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と内容の感想が出てこな
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胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

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日常に他所の文化が放り込まれるのすごく嫌いなのでハリーたちに嫌悪感しかなかった。静かに過ごさせてくれよ。
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ティルダスウィントンの服も顔も髪型もふくらはぎから爪先まで、もう全部素敵でした。本来無敵な
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エリシャの手紙(2023年製作の映画)

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エリシャの純粋さを摘み取らないで、、とお母さんの行動にハラハラしてたけど最後のハグがみれて良かった。