seckeyさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

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温かくて美しいキスシーンにありがとう。全体的に温かいお話でこの世界の住人になりたい。

星ガ丘ワンダーランド(2015年製作の映画)

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どうして死んだのか、理由を探してもそれは遺された側のエゴで、そうやって心を守らないと耐えられないと知っているから、みんな原因を探り出す。こんな時は当たり前のことが目に見える形で現れる。私とあなたは違う>>続きを読む

人数の町(2020年製作の映画)

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最後の最期まで、悪あがきしていてぇーなァァァァァ人生!!!!!!
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PS:マジで怖くなって本格的に職探ししてるなう。

泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

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柳楽優弥はやっぱり主役の人だよね〜〜
目が離せないわずかな表情の動き、背を向けた瞬間の横顔も背中も目で追いたくなる。
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赤鬼じゃないのにガンガンに泣きそうなのを何故か我慢してしまった。素晴らしい映画
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別れる前にしておくべき10のこと(2020年製作の映画)

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男性は女性に比べて精神年齢が幼いといわれていて、男性は女性に比べて親になれるのは子供が産まれてからといわれていて、かつ、自身の人格に安定感が無く幼稚だと自覚していて、さらに、離婚歴と2人の子を持つシン>>続きを読む

先輩と彼女(2015年製作の映画)

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いや〜〜〜aikoだわ〜
もうaiko優勝。
こんな甘い甘い甘い映画にaiko。
そこらへんの純愛学園系とは一線を画すaiko。
個人的に実力派と思ってる若手の志尊淳・芳根京子・戸塚純貴が揃ってる&エ
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ジュリアの終わりなき旅(2014年製作の映画)

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これで良かったと思うよ、頑なだったジュリアはずっとこういう風な気持ちにさせてくれる出逢いを待っていたんだと思う。

回転ドア(2014年製作の映画)

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こういうのに引くくらい悪態つく子供なので私にはロマンティックな出逢いとか無いのは納得である、うん。

私の惑星(2018年製作の映画)

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何度も寝てしまったけど、
”大きな惑星みたいな人ね“ ってセリフ良いな。使いたいな。

愛のポストカード(2016年製作の映画)

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どうして海辺の男は青い瞳がしっくりくるのかしら。これ以上ない組み合わせ。

隣のカップル(2014年製作の映画)

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たぶんこのアパートが呪われてる。笑
気まずい時でも良いこと言ってくれる彼氏 is 結婚向き。

王子と王女のおはなし(2017年製作の映画)

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いつどんでん返しが来るのかと待ち構えていた私の心が汚れすぎていて反省してます。笑

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

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ダイナマイトって響きが段々好きになってきたので末井さんの著書「ダイナマイト人生相談」をポチッてしまいました。笑

マイ・エンジェル(2018年製作の映画)

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子どもを持っちゃいけない人っていると思う。
女に向いてない人、妻に向いてない人、母に向いてない人。もちろんお医者さんが診たら女でも女でいることが苦手な人もいるだろうし、好きな人と結ばれて籍を入れたその
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

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突然の無理ゲーな業務指示、拒否ったら切腹、ミスっても切腹、なんというブラック企業。いつの時代もみんな頑張って仕事して生活してるのね。

ティーンスピリット(2018年製作の映画)

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エルファニング大好き業界人がまた「ネオン・デーモン」みたいなことやっちゃったのかと思ったけど、ヴラドと同じく、心震えたよ。この世で一番強いものは反骨精神だと思ってるよ。

兄友(2018年製作の映画)

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メンタルが沈んでエネルギー不足と感じたら、若くて綺麗な子たちの純愛学園モノを観るようにしています。なんでかって?それは害が無いからです。感情の起伏が全く無いまま、まるでサバンナの夕焼けをみているように>>続きを読む

マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

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蒼くて甘くてちょっぴり頼りなさげな声が大好きなので、エンディングの曲最高でした。
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あぁ〜〜夏になる準備を始めたい気分。最近暖かくてメンタルが好調と勘違いしてしまいそう、特に今日の東京。私の13階の
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

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小さい頃も大きくなった今も、“良い人” をみんな目指してるようにみえるし褒め言葉だと思ってるけど、果たして “良い人” の需要ってあるのかな?たった一人を想い続けた結果 “良い人” だから選ばれず、真>>続きを読む

リンジー・ローハンの妊娠宣言!? ハリウッド式OLウォーズ(2009年製作の映画)

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出産前のシーンがJUNOくらい暖かい。
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全然関係ないけど、誰とも話さずずっと家にいるとたまに自分が本当に存在してるのかわからなくなる時があって、そういう時は思わず顔をペタペタ触って確かめている。こ
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

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こんな私なんかが、朝起きて飯食って生きてるだけで誰かの世界を変えられるなら、生きてた方がいいのかも。人一人が生きてるだけで誰かの気分を少し良く出来たり、誰かの笑顔が少し増えたり、誰かの世界が少し変わる>>続きを読む

5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

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よくある、人妻お姉さんに遊ばれちゃうボーイのお話ではありません。
ラストの表情を観れば、下品な部外者なんて自分の人生に必要ない、と思える。自分を強く前へ導いていける力のある女の表情だった。
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そして
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カランコエの花(2016年製作の映画)

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恋心を打ち明けるときの声音を聞いたら、もう、、、。やるせなくなってきた。この世界に居場所なんて無いんだなんて思わせないであげてよ。作ってあげてよ、どこでも良いから。
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これもそれも、通過儀礼なんだろ
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あしたの私のつくり方(2007年製作の映画)

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« でも本当は パパがいて
みんなが幸せだった時のこと
忘れられないでいるの。
私さえもっと頑張れば
あの頃のまんまでいられたんじゃないか
って思っちゃって。
苦しくて 学校でも
みんなと違うことして
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ジム・キャリーはMr.ダマー(1994年製作の映画)

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愛おしいおじさん達。笑
二人とも死なないでよかったよ。笑

みんなのいえ(2001年製作の映画)

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実家の茨城を思い出してイヤなこと思い出してしまった。こりゃダメだ。
こういう映画を暖かい気持ちで観れるのはいつになることやら〜

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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もう、顔面が尊すぎて集中できませんでした。笑
人生に不貞腐れてる私を癒やしてくれてありがとうございました。
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ティモシーシャラメに身を任せていれば自分史上最高の夏が過ごせそう。依存的な甘さの、直
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プープーの物語(1998年製作の映画)

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尊さMAXの気怠い雰囲気。
ストーリーも退屈で演技力とかどうでも良くて、でも最近のスタイリッシュと謳われている映画よりも段違いに完璧なこの世界。洗練されている高嶺の花よりも、そばかすがたくさんあるあの
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地球は女で回ってる(1997年製作の映画)

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ウディアレン作品が好きだったのですが #metoo 運動があってから嫌悪感しか無くなってしまった。今まで恋愛に迷ったときは彼の映画を観てきたのに、、。せめて彼が役者として出ず「レイニーデイ・イン・ニュ>>続きを読む

avec mon mari アベック モン マリ(1999年製作の映画)

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事件は会議室で起きてるんじゃない、これはたぶん頭の中だけで起きてる。笑
って感じで疑うの嫌なのに信じられないとか、傷つく前に傷つけるとか、本当よくやってるよね〜飽きもせず。そう。私たち人間は飽きもせず
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

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おうちデートにおすすめ度
★★★★★
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ラストへのカウントダウンが素晴らしい。終始、ジョナサンなの?!ジョンなの?!と見事に揺さぶられました。
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外見は同じだけど、キャラクターが全然違うもうひとり
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キャットウーマン(2004年製作の映画)

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自分が誇らしくいられる自由な生活(でも誰も私を特別と求めてくれない生活)と、愛に満ち溢れている誰かとの生活(でも本当の自分を少しずつ縛っていく生活)と、どっちを選ぶかと言われたら私もキャットウーマンで>>続きを読む

ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

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私もバーディーと同じことされたことあるけど結構バレバレだよね。
ツイートの内容を一語一句変えずにそのまま私に言ってきたし、好きなもの言ってきて深掘りすると曖昧だし、何より言った時のドヤ顔とちゃんと聞い
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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ある小さな夜の曲、アイネクライネナハトムジーク。
世界はこんなにも広くて周りを見れば知らない人ばかりだけど、誰かと一緒にいるときは世界がギュギュッと詰まる感じがして不思議。夜は人との距離を近づけてくれ
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