ヒースの熱演はティムバートン版のジャックニコルソンの怪演を凌駕しようというプレッシャーから生まれたのだと想像する。
『灼熱の魂』に衝撃に比べると、若干トーンダウンするが、既成のハリウッド映画にはない独自の生々しさがある
ラースの鬼畜度合はアンチクライストの方が上だが、作品の出来はこちらが上
『かいじゅうたちのいるところ』もそうだったが、スパイクジョーンズの映像にカレンOの主題歌は良く合うなぁ
ポールダノ作品の中で一番まともなキャラなのでは?
息もぴったりと思ったら実の彼女とは!
亡き手塚治虫や黒澤明がみたら何と評するか気になる。
アカデミー賞も捨てたものじゃない
安易なアイドルを起用したり作品の世界観を無視した吹き替えが多い中、さすがディズニー!
前作で若干のパワーダウンを感じたイーストウッド監督がまたもや放った傑作。
音楽に精通しているだけに、ツボをおさえたつくりに脱帽
インド映画にしてはよくキャラクターが描き込まれていたが、展開が読めイマイチ入り込めず。
劇場で鑑賞、期待値が高過ぎたのか
IMAX3Dで観れなかったのが後悔。
SF映画をネクストレベルに押し上げた作品
ライトノベル原作の中で稀有な成功作品。
トム主演SFの中で一番面白い。
性別を超えた本能を、長尺で描ききる。
主演二人が正しく体当たりの熱演。
映像が画一的になる中、ウェス監督の絵本のような色彩感覚は、それだけで価値がある
ミュージックビデオ的な洗練された映像が続き、話は至ってシンプル。
トムやブラピだったらもっとヒットしたんだろう。
ベンスティラー作品の中で最も大衆向け作品
吉田監督の中で一番のビッグバジェットだが、巧くまとめている。
ラストが惜しい。
宮沢りえ、ぶっとび!