どびしたさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

どびした

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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.6

ヒースの熱演はティムバートン版のジャックニコルソンの怪演を凌駕しようというプレッシャーから生まれたのだと想像する。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

2.6

レイチェルの可愛さだけが収穫。
平凡なメロドラマ

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.5

『灼熱の魂』に衝撃に比べると、若干トーンダウンするが、既成のハリウッド映画にはない独自の生々しさがある

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.4

ラースの鬼畜度合はアンチクライストの方が上だが、作品の出来はこちらが上

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

『かいじゅうたちのいるところ』もそうだったが、スパイクジョーンズの映像にカレンOの主題歌は良く合うなぁ

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

公開当時、ジャンレノが田中邦衛に見えてどうしようもなかった

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

ミュージカル映画は肌に合わないのか、世間でいう感動が得られず。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.1

ポールダノ作品の中で一番まともなキャラなのでは?
息もぴったりと思ったら実の彼女とは!

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.8

亡き手塚治虫や黒澤明がみたら何と評するか気になる。
アカデミー賞も捨てたものじゃない

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

安易なアイドルを起用したり作品の世界観を無視した吹き替えが多い中、さすがディズニー!

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.2

前作で若干のパワーダウンを感じたイーストウッド監督がまたもや放った傑作。
音楽に精通しているだけに、ツボをおさえたつくりに脱帽

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.1

インド映画にしてはよくキャラクターが描き込まれていたが、展開が読めイマイチ入り込めず。
劇場で鑑賞、期待値が高過ぎたのか

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

夢の中の夢。劇場で、寝不足の自分も夢を見てしまった

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.5

IMAX3Dで観れなかったのが後悔。
SF映画をネクストレベルに押し上げた作品

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

ライトノベル原作の中で稀有な成功作品。
トム主演SFの中で一番面白い。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

性別を超えた本能を、長尺で描ききる。
主演二人が正しく体当たりの熱演。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

映像が画一的になる中、ウェス監督の絵本のような色彩感覚は、それだけで価値がある

LIFE!(2013年製作の映画)

3.2

ミュージックビデオ的な洗練された映像が続き、話は至ってシンプル。
トムやブラピだったらもっとヒットしたんだろう。
ベンスティラー作品の中で最も大衆向け作品

紙の月(2014年製作の映画)

3.8

吉田監督の中で一番のビッグバジェットだが、巧くまとめている。
ラストが惜しい。
宮沢りえ、ぶっとび!

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.1

山田監督だけにテーマ曲のイントロがまんま寅さんなのが笑えます

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

感傷的なストーリーを過剰に描き過ぎず、丁寧に各々を描写している傑作

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

センスオブワンダー
大画面で観るべき作品
ノーランの新境地!

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