nullさんの映画レビュー・感想・評価

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

テーマや深追いして欲しいところがあっさりとしていて物足りない。あとハウルの動く城がチラつく。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.8

ちょうど良いテンポで面白かった。ラストちょっとやりすぎ感はあったけど青春映画だものね

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

4.0

オンライン試写会にて鑑賞。競馬ならではの緊迫感、馬の蹄の音、と映画館で観たらきっともっとよかった映画だと思う。最近観た映画の中でかなりお気に入り。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

ずっと見たかったやつ。説明なしに初っ端から現在と過去の時軸が切り替わるので最初は掴みにくい。「(女性にとっての)幸せとは」がテーマだったように思うが、ジョーの目指していたことが結局真逆の状態で「幸せ」>>続きを読む

アレックス・ストレンジラブ(2018年製作の映画)

3.0

う〜〜〜〜ん、フィクションとリアルのどちらにも振り切れずにちょっとモタついてしまった感じ。ただ性自認の内容に関しては、他にはあまりないリアルさでよかったと思う。

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

じっとり湿ってるタイプのホラーで怖かった。あと個人的に映像酔いした。ビックリ要素もややアリ。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

青春だ〜〜〜〜 でもずっとはあそこに居れないんだろうな、ていう最後のカットがまた酸っぱくていい。

セッション(2014年製作の映画)

4.3

やっと観た。弟子が師匠に挑んでいく様が良い。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.3

結構グロい。内容としては釈然としないところもあるが、まあ楽しめた。羊たちの沈黙もそうだったけど猟奇殺人ものはどうしてもなかなか殺人鬼にフォーカスできないよなあ、と改めて。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.8

こういう伝記物は時間が足りないように感じることが多いのだが、これは映画としてまとまって良かった。ただ物語として起伏があるかと言うと、あまりないのでただのフィクションとして楽しむには物足りないかも。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.9

暗すぎず程よくて面白い。大学の教授がこんな感じだったので思い出した。

アネット(2021年製作の映画)

3.5

愛のホラー映画。闇のない人間が一番闇に惹かれ、堕ちていく。個人的には冗長的だし演出はちょっとごちゃごちゃ感が否めない。