せせいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

せせい

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エグゼクティブ・デシジョン(1996年製作の映画)

4.0

ベタなドキドキハラハラが好きで5回ぐらい観た気がする。あいつ主役じゃないんかい!!って誰もがつっこむよね。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.7

しょーもな。笑
こんなに緊張感のないゾンビ映画も珍しいんじゃないか?でも好きです。

アメリ(2001年製作の映画)

3.7

なんてお洒落な映画や。オドレイさんかわいい

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

観てくうちにだんだん分かってきてのめり込む感じ。メイキングが面白かった。

恋の罪(2011年製作の映画)

3.5

やっぱり狂ってる。観てて疲れました。冷たい熱帯魚の方が分かりやすくて好きだな。

穴/HOLES(2003年製作の映画)

3.7

実写化してるの知らなくて、原作読んでこれ映画化したらいいのにーと思ってたら既にディズニーがやってくれてた。かなり忠実に出来てた。後半の伏線回収が素晴らしい!

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

神木くんかわいすぎでしょ!非リアに軍配!!共学行けばよかったとか部活ちゃんとやってりゃよかったとつくづく思いました。一応陶芸部入ってたけど一度も参加しなかったしな。

インブレッド(2011年製作の映画)

4.3

悪意の塊みたいな映画。製作側はニヤニヤしながら観客のリアクション楽しんでるよね?ゴア好き必見。うーん、大好き。

マイ・バック・ページ(2011年製作の映画)

3.5

山下監督作品らしく眈々とした映画。松ケンの口が達者なファッション左翼のリーダー役が超ハマってて、胡散臭いけどちょっとかっこいい。

光の雨(2001年製作の映画)

4.0

劇中劇って設定が賛否あったけど、自分は好き。あれがないと何のクセもない再現ドラマになっちゃうし。山本太郎が赤軍のリーダー役やってるとか今考えると超リアル。裕木奈江がめっちゃ雰囲気出てるんだよなー

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

あのときああしておけば今頃こうなってたのに、って思うことはあるけど過去には戻れない。仏教の「縁起」って考え方にも通じるけど、やり直せないからこそ今をしっかり生きないとね。そんな事を考える映画。

苦役列車(2012年製作の映画)

3.5

ダメな主人公の役に森山未來がよくハマっていた。暑苦しくて気だるい感じは原作読んでて想像してた光景通りだった。原作者は柏木ゆきが良いって言ってたみたいだけど前田敦子も似合ってたよ。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

ストーリー云々より映像表現のかっこよさが素晴らしい。エンドクレジットの見せ方とか超かっこよし。

127時間(2010年製作の映画)

3.5

実話なんだっけ?観てて息苦しくなった。自分がああなったらどうしようとか想像するだけできつい。しかし生への執念てのは凄まじい。

第9地区(2009年製作の映画)

3.5

ありがちな勧善懲悪ストーリーじゃないとこがよかった。主人公微妙にやなヤツだし。CGめっちゃ良くできてる。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

雨がイケメンすぎる。白銀の山の中を駆け回るシーンがキレイ過ぎてホロっときた

血と骨(2004年製作の映画)

4.0

狂気。ひたすら凶暴な親父の役と北野武ががっちりハマってる。こわすぎてお腹痛くなる映画。

サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

4.5

悪口連発で痛快。ケニーの死にっぷりで大爆笑。この人でなし!!

サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ(2012年製作の映画)

4.0

映画界の要人達の意見が聞ける貴重な映画。フィルムからデジタルへ。賛否あるけど中身がよければ手段は何でもいいんじゃないかって気がした。もう一回じっくり観たい。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

見慣れた東京の街を外国人がフィルムを使って表現するとこんなにもキレイになるのかと驚いた。新宿のネオンがキラキラしてて素敵な街に見える。派手ではない少し切ないストーリーも好き。透明感が気持ちよい映画。

ネクロマンティック1[完全版](1987年製作の映画)

2.0

エログロ〜。期待より残虐シーンは少ない。高校生のとき観てなんだかよくわからなかった。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

戦後の裏社会の熱気が伝わってくる映画。文太兄がひたすらかっこいい。梅宮辰夫、松方弘樹、田中邦衛等とんでもないキャストが勢ぞろい。

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.0

いかにもハリウッドな王道SF。ベッタベタだけど大好きです。

リアリズムの宿(2003年製作の映画)

4.5

山下監督作品らしく派手なことは起こらないけど何だかプッと吹き出してしまうシュールな作品。静かだけど観てて退屈しないです。

生きてこそ(1993年製作の映画)

3.5

だんだん人肉美味そうに見えて来ちゃうんだよな〜実話ってのがすごい。子供の時に観てショックだった。諦めないことって偉大だね

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

5.0

2時間ずっとPV観てるような感覚に陥る映画。ストーリーは悲惨だけどキラキラしてるから悲壮感ないんだよね。この映画でインフェルノエディター志したので人生変えられたと言っても過言ではない