seikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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コンカッション(2015年製作の映画)

3.3

ノンフィクションの良い話を淡々と描いた感じ。このお医者さん相当信心深くて熱い人だったんだろうなぁと思った。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.9

ひたむきにがんばることの大切さと楽しさが伝わってくる、それと対照的に、呼吸するように差別されることの残酷さがすごい。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.3

充足感を得られることを見つけるのって、すごく大事だよなぁって思った。お金はあるのにそれ以外は無い時代って感じがした。

みなさん、さようなら(2003年製作の映画)

3.5

最近祖父が亡くなったので見てみた。人生の終わりを迎える切なさとあっけなさが淡々としてて、身近な話として見れるかもしれない。自分に置き換えて考えると、いろいろこみ上げてくるものはある。

メメント(2000年製作の映画)

3.7

これを考えたのはすごいけど1回見ただけじゃ理解できない。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

ザ・SFの古典ですね、作るときに何年先の未来を見据えたんだろう。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.3

面白いというより、心の血流をもとに戻してくれそうな映画。

この映画の中で出てくるいくつかの台詞に、自分の今までしてきた事を考えさせられた。自分にとって本当に望むものを掴んだと思えたことと、そうなって
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ペット(2016年製作の映画)

3.0

思った以上にわけわからんコメディだった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

ファンタジーを楽しめる。オールドアメリカンな映像美術もかっこいい。ラストシーンはとても綺麗だと思った。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

音楽にハマった映像展開と映像美が綺麗。青春の良いところだけとったような感じがする。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

生きてる実感、喜びが見いだせない時に見たらいいのかもしれない。見終わったあと意外と心が温まった。そしてブラピは見ててどぎまぎする。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

持つべきは伴侶もしくは人生を一緒に切りぬける人がいるかいないかで、自分の人生を時代のせいにしないで済むかもしれないと思った。やっぱり、身近にいる人を大事にすることは自分を救うんだなって。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.2

心に抱えた傷や闇はひとつの人間関係では埋まらないし修復できない。たくさんの人間と信頼関係を気づいて裏切られたりした先にあったのかもしれないと、なんとなく思った。話の完成度や満足感よりもリスベットが内包>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

IMAXで見るべき映画。見ていて自分の呼吸が止まるかと思った。キャストもみんなかっこいい。音楽がまるで死へのカウントダウンであるかのように不安を急き立てる。

サウルの息子(2015年製作の映画)

4.0

物語というより体験の映画。ダンケルクよりも精神的なものにすごくフォーカスしていると思う。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.3

家族の中に自分の居場所を見つけられないときに、寄り添ってくれそうな映画。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.0

ビートルズがこんなに格好いいなんて知らなかった。予想を超える熱狂に圧倒されます。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

映画館で見れば良かったと後悔しました。CGアニメの中でも格が違う映像の美しさとストーリーの面白さです。キャラクターがとても魅力的だし思ったよりすごい話でした。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

ストーリーよりもタイムスリップ感とかが楽しい作品かも。衣装やセットのこだわりがすごい。見る前に20世紀初めの前後の有名な画家とか作家、その時代の文化を一通り調べてから見ると、より楽しめると思います。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

最後、えーーーー!ってなります。あっちゃんの演技も前よりいい感じだと思う笑

告白(2010年製作の映画)

3.8

人間のエグいところを畳み掛けるように見せつけられる感じ。新しい告白がされるたびにすごい衝撃です。邦画あんまり見ないけど、この映画すごいです。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

大好きな映画です。さすがティム・バートンの作品だけあって全体を通しておしゃれでファンタジック。映像美もすごいです。でも他の作品とはまた全然違ってどこかリアルなのにロマンチックです。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

結末は人それぞれだろうけど、話の展開がとにかくすごい。サスペンスといえばこれって思います。ブラピがかっこいい。

テッド(2012年製作の映画)

3.3

アメリカンジョークのオンパレードでたまに何がおかしいのかいまいちわからないところもあった笑
下品だけど笑えます。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.5

アンジェリーナ・ジョリーっていうキャスティングがすごくぴったり。実の娘さんとの共演シーンは見ていて暖かい気持ちになります。映画全体的にも心温まります。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

夏休み気分味わいたい時に良いかも。エンターテイメント性高くて面白いです。気づくと画面の中の人たちと一緒にそこにいるような一体感があります笑 それくらい楽しくて引き込まれる。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

何回見ても見るたびに伝わってくる教訓とか気づきが違う。ほんとすごいです。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

要素が多すぎるけど、見ていてすごくワクワクしました。アクション最高です。あと登場人物同士の心の通い合わせ、ゆれ動きは日本人らしくてリアルで沁みます。何歳の人が見ても楽しいと思う。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

良い事の積み重ねと、自分に正直でいる勇気を持つことで人生は豊かになっていくんだなって感じました。見終わったあとに何とも言えない気持ちよさがあります。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

自分の置かれた時代、場所、人間関係の中で揉まれながらも自分の居場所を探し求め、家族を守ろうとする少女の姿が悲しくてけなげ。