このレビューはネタバレを含みます
若い男女のありそうな話を徹底的にリアルに描く。これは高校生くらいの子達に見てほしい。妊娠をきっかけに男女のすれ違っていくシーンと付き合い始めた楽しい頃のシーンが交互になる構成、くるよねえ。
藤原季>>続きを読む
64歳でキューバからフロリダまで泳ぎきったマラソンスイマーの実話。ナイアドさんの勝ち気で絶対諦めないキャラがサイコー。
久しぶりのアネット•ベニングとジョディ•フォスターがお元気そうで嬉しい。いや、>>続きを読む
子どもの演技がすごいな。
2015年パリの同時多発テロのニュースをまだ鮮明に覚えてる。最悪の妻を亡くして悲しみに浸る余裕もなく、まだ1歳くらいの子どもを世話しながらどんな風に立ち直るのか。生活しながら>>続きを読む
誰でも楽しめるお洒落なフランスのコメディ映画。フランソワ•オゾン監督の完璧に作り込まれた1935年の世界が可愛い。MeToo運動を逆手に取った感じ。待ってましたとばかりにイザベル•ユペールの登場は嬉し>>続きを読む
女版ジョン・ウィッグ。
若い女性が悪い男をやっつけるのって痺れるわ。一重瞼、大好き。映像美。
やっぱり映画館で見るべき傑作!
音も映像もリマスターされて何年ぶりか見たけどサイコーだった。アンディ•ラウがほぼ高良健吾。トニー•レオンは可愛い。
カメラワークと音響が芸術的に素晴らしくて好き。潜入捜>>続きを読む
原作が凄いかも。原作未読なので読んでみたいな、朝井リョウ。人には言えないようないろんなフェチがある訳で、誰にも理解されないからといってグレるわけにもいかない。ただそんな特異な事に限らず、理解してもらえ>>続きを読む
ええ話やなあ。ササポンの人との距離感が絶妙でいいなあ。ササポンのゆっくり喋る一言が押し付けがましくなくて深みがあるのよねえ。しかし、一軒家に軽井沢に別荘って一体何者⁉️
29歳って、あんな感じよね。>>続きを読む
B級なの?にしてはクオリティは全然悪くなかった。ゴジラよりいいんじゃないかな。監督の日本(アジア?)の偏愛を感じる。嫌いじゃない。
AIの少女の可愛いこと。
最初からネタバレ的なんだけど、こういうS>>続きを読む
ゴジラの頭ちっさ!そして怖かった。
合成感、もうちょっと日本の技術がどうにかならないかねー。神木隆之介さんとゴジラ登場シーンだけは満足。列車と銀座はよかったなあ。それ以外はあんまり残らないかなあ。
シ>>続きを読む
春画を愛する変態たちを塩田明彦監督が描くなんて面白いに決まっている!ようやく見れてよかった。春画をちゃんと見たの初めてかも。この映画で奥深い魅力に気づかせてくれたので、機会があればちゃんと鑑賞したいな>>続きを読む
石井裕也監督のオリジナル脚本、めっちゃよかったなあ。刺さるセリフが目白押しだった。前半は日本の映画業界の闇あるあるなんだろうなあ。あの助監と女性プロデューサー、マジムカつくわ。後半から兄2人の池松壮亮>>続きを読む
日本もそうだけど、フランスも警察の権力って怖いのね。原子力発電会社と国の癒着。実話ベースゆえ最後のモヤる結末もリアルだったなあ。
戦う女を演じたら右に出るものなしのイザベル•ユペールの淡々とした演技>>続きを読む
心と肉体の性が一致しない事があるらしいというのもやっとここ数十年で理解し始めたばかり。そうか、8歳ぐらいからなんとなく気づき始めるのかもね。まだ小さいのに辛いだろうなあ。
母親も男やら女やら関係ないと>>続きを読む
セリフがない映画も音楽の映画も好きだけど、これは全く何が何だかわからず。寝た💤不毛な時間だった。途中退室しようと思ったけど、席が通路側じゃなく出来ず。
オイディプス?知らんがな。
何も頭に入ってこない。
世界の田中泯さんの素晴らしさよ。
生で見てみたい。
この間見た石井裕也監督の「月」みたいな話。どこの国も似たような社会の歪みが出ている。怖い。演出の違いも興味深い。わりとドラマチックな演出だった。
香港で実際に起こったケアハウスの虐待事件。障害者や高>>続きを読む
これは面白かった!
柔道世界大会で勝ち進むイランの選手とコーチがイスラエルの選手と戦わせないように政府から棄権しろと圧力をかけられる。実際にあるあるらしいね。なかなか酷い話だよ。
モノクロのカメラワ>>続きを読む
ガンに侵され死期迫る父の誕生日パーティーが行われる、とある1日。7歳の娘から見た死のふんいき、子どもにもわかるよね。ドキュメンタリーのようでストーリーがなく、なんだか見にくかったかな。
おじさんの言いなりにしか出来ないダメ男を演じたディカプリオがもうサイコー過ぎる。デニーロは圧巻のワルだったなあ。白人が私利私欲のために先住民の方々に酷いことしてたという実話。
しかしスコセッシ監督、>>続きを読む
だいぶ忙しいゴンドラだな😆子どもが可愛かった。2人の女優さんが素敵。
監督の前作が好きだったので。やっぱりセリフはない。いかにも映画的な表現は好き。アイディア勝負だから、後半はやりきった感あり。
石井裕也監督のまた新しい作風を見られた。見るべき作品であるに違いないけど、もう一度見るには勇気と覚悟がいる重たい作品だった。誰もが見たくない部分、見ないように隠された部分をこれでもかと見させられ、問い>>続きを読む
映画館で見るほどではないけど、クドカン面白いね。後半からちょっと失速した感あったけど。ドラマを見返したくなった。あのキャスティングは今思うと奇跡。みなさんお芝居が上手い方ばかり。柳楽優弥さんの中国語も>>続きを読む
天才が3人集まった時に奏でる音楽は、やっぱりくるりという奇跡だった!くるりにしか作れない音楽をありがとう。あんな早く歌詞が出てきて、すごいな。ファン歓喜😭
岩井俊二の原点回帰。圧倒的な孤独と魂の郷愁。初期の作品を思い出して涙が出てしまった。小林武史だもんなあ。その昔、監督がCHARAを発見したように、出逢っちゃったんだろうな、アイナ•ジ・エンドちゃんに。>>続きを読む
時系列が過去と未来で行ったり来たりしてるだけかと思いきや池松壮亮さんが二役やってて、なんで??ってなった。
昭和の終わり、銀座にあんなジャスを生演奏してるキャバレーなんてあったっけ?着飾った人たちが>>続きを読む
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突然やってきた謎の男に井浦新さん、失踪する夫が瑛太、胡散臭い探偵がリリー・フランキー。キャスティングがいかにもだなあ。1人くらい意外な役者さんにしたらもっといいのに。でも煙草屋のおじさんがよかったな。>>続きを読む
面白かった!さすがバカリズム脚本&大九明子監督。そして豪華キャスティング。披露宴あるあるをうまくそれぞれの立場からギュッとまとまってた。向井理以外は☺️何も考えず楽しめる作品。
ジャニーズかあと思ってスルーするパターンが多いけど、安藤サクラさんだから見てみた。豪華キャスティングがよかった。特に警察側ね。江口のりこさんもよかったけど、新人さんのキャラがお気に入り。
冒頭のオレ>>続きを読む
ザ、ウェスが40分にぎゅっと凝縮されてる!
しかし何度見ても寝ちゃう。
普通の鬱屈した主婦かと思いきや、南極へ行ってからはケイト•ブランシェットってやっぱりぶっ飛んでる!っていう映画。
南極旅行ってそうか船旅になるのか、っていうのが知れてよかった。元天才ってところはなかな>>続きを読む
このシリーズ、実は初見。1,2,3を見てから鑑賞しようと思いつつ間に合わなかった。1だけ見たけど、バリバリ3の続きから始まったなあと思ったけど、あまりストーリーはあってないような感じかな。一人一人のキ>>続きを読む
ものすごく上質で洗練されたダンス映画。
ヒロインが素敵過ぎると思ったら、パリ・オペラ座の現役ダンサーだった。道理で体が本当に美しい😍バレエとコンテンポラリーダンスを両方楽しめてうっとりした。
足首を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
97年の今敏監督の真骨頂ともいえる作品。初見。気になってて、やっと見れた。
これはかなり心がえぐられますね。アイドルからの脱却を図るため女優に転身するも、脱ぐ仕事をする事で壊れていく主人公、未麻。何>>続きを読む
イ•チャンドン監督のデビュー作はヤクザ映画。97年の韓国、今とは全然違ってノスタルジー。冒頭は牧歌的な感じで始まって、だんだんと哀愁がただよい始めて、ラストはあーやっぱりイ•チャンドンだなあって感じ。>>続きを読む