久々にジャングルへ。今回印象的だったのはボートによる逃亡劇。「ボートそこまで酷使する?」という感想を持った。
占い師のボンドガールの設定も好みだった。
友人に誘われて見た作品。音楽はコンサートに来たかのような満足感があった。それでいて、ストーリーを崩さずに、上手く音楽が組み込まれていた。
コネリー復活。今作は、ボンドガールが銃を撃って反動で海に落ちたり、クレーンで仕返ししたりとコミカル要素が多い?ような気がした。
今回の舞台は雪山。2代目になっても、スキーで逃げたり、ボブスレーを追ったりと相変わらず忙しい展開。
ただ最後はいつになく湿っぽい…
これから大冒険の幕開けワクワク…と言いたいが、序章で3時間は映画初心者の私にはきつかった。
本作を一言で言うならば、水中戦!身動きの取りにくい水中でのシーンが見応え十分だった。
個人的にはまったシーンは、序盤のゴルフとカードゲーム。緩さに普段のハードボイルドさとは違うギャップを感じた。
列車という狭い空間での戦闘、美女を守りながらの逃亡、と私好みのシーンが盛り沢山で大満足。
スパイ物と聞いていたので、都市が舞台なのかと思いきやジャングル。でも、面白い。
ストーリーはあんまり刺さらなかったが、CGだとポケモンってこうなるんだ、と楽しんで見れた。
スペース”アドベンチャー”コブラなのに、ラブロマンス?と疑問符を感じた。
オズの魔法使いのストーリーを初めて知った。
モノクロとカラーの巧みな使い分けとにかくに脱帽。
陸地のほとんどが海に沈み、人々が足場の悪い船や筏の上で過ごしているというストーリーが他で見たことなく、目新しく感じた。
女性をいかに魅力的に見せるか、そこに掛ける熱さを感じた。
あまり口を開かず、何を考えているか分からなかったが、最近思いを叫んでいて、こちらも考えさせられた。
普段、恋愛物は見ないが、作品の中に引きずり込まれた。白黒のはずだが、一日の恋が色鮮やかに見えた。
友達に誘われて見に行った作品。前作を見ていなかったが、楽しめた。というより、ここが前作と繋がっているのかな?と見るのが楽しかった。
サッカーと映画のストーリーがどうも噛み合ってない感じがして、好きになれなかった。
赤か青どちらを残すというベタな展開だったが、ちゃんと面白かった。
線対称に拘り、名前も線対称にするとは…
童歌や京都の道、漢字に謎が隠されているといった日本らしい展開。王道の真ん中を行く作品といったカンジがして、非常に楽しめた。
作品自体は面白かった。ただ当時の宣伝CMが若干詐欺臭くて、そこに評価が引っ張られる
聞いたことのないコナンの映画だったが、いい方の誤算で、楽しませてもらった作品。
十三、妃、博士のあたりまでは美しくトランプに被さっていたが、どうしても映画オリジナルの人が出てきたあたりから強引さを感じざるをえなかった。
蘭が記憶喪失のため、コナンが引っ張って逃げるという展開に胸熱だった。ラストの噴水が噴き出すのを見て、記憶を取り戻すシーンはとてもオシャレに感じた。
コナンの映画にしてはそれほど驚きも感動も感じることができなかった。
ヒロインがちょっと敬虔過ぎな感じがして、抵抗感を感じてしまう局面があった。