今までで最も恐ろしいマッコールさんだった。派手さは薄れたものの、デンゼル・ワシントンの怪演が見物。相変わらずマッコールの『あ、こいつらみんな殺すか…』っていう表情が好きすぎた。
人間とAIを描いた作品は数多くあるけど、面白いなと思ったのは、AI側から描かれてる所。人間に生み出されたAIが暴走・反逆して…というよくある悪者としての描き方ではなく、本作では人間よりも血の通った感じ>>続きを読む
デンゼル・ワシントンがただただカッコいい映画。ロバートとアリーナの会話シーンが1番好きだった。
一生分のアクションを観た…。
キアヌもドニーイェンも真田さんもカッコ良かった。とにかくお腹いっぱい。
この監督さんの映画は初めて観たが、映画の構造が複雑で難解さはあったものの、所々のシーンが魅力的で印象に残った。
映画内の劇としてのアステロイドシティとその劇の裏側、劇作家と俳優たちのお話が同時並行で>>続きを読む
心が優しくなれる。
地下鉄が安全確認で一時停止している少しの時間で車内の雰囲気を一変させた女性の勇気は素晴らしかった。
何より止まってしまう地下鉄は、言わば人生のドン底に落ちて、歩みを止めている人>>続きを読む
見終わった後の余韻が凄かった…。
初めのスタジオジブリの青いトトロのロゴで内心、うぉぉーってなった人は多いはず。
映画の色んな場面でジブリらしさ、宮崎駿らしさが詰まっていた。過去の作品の断片を旅して>>続きを読む
インディージョーンズ自体はかなり前に見た記憶だけだったから、少し分からない部分もあったけど、充分楽しめた!
いかにも映画らしいシチュエーションやシーンが多くて、普通に楽しかった。
あとマッツが凄い>>続きを読む
濃密な18分。観た後に心が優しくなれる、世の中捨てたもんじゃないと思わせてくれる素晴らしい映画でした。人生ドン底の時に見返したい。
『目を離してはいけない』っていうシンプルなルールが分かりやすいし、単純に怖かった。色々な謎が明かされずに終わるモヤモヤとしたこの感じが大好物。
このレビューはネタバレを含みます
チャイルド・プレイやアナベルの系譜のホラーであり、それらの現代版バージョンといった感じ。鑑賞前は自我を持った人工知能の恐ろしさ、その警鐘みたいな作品だと思っていたが、案外違った印象だった。
この映画>>続きを読む