夢ってのは、何をどうしても脆くて甘美で甘ったるい。だって夢なんだから。だからこそ死ぬ物狂いで追いかけて、現を生きて泣いて笑って縋ってリスタートするんですよね?
素晴らしいとしか言いようがない怪演。おれが今考えた『怪演で賞』を差し上げたい。たぶんアンソニー•ホプキンスはいらんて言うと思うけど。狂気って表面上は穏やかなんやね。
文学作品は時に命よりも重く、既存の価値観も変える力が。その表現の緻密さと慎重さはいかばかりか。全ての翻訳家にリスペクトを。
アーネスト・シャクルトンみたい。
いつだって新境地を拓くのはノーペイン・ノーゲインの精神ってことですな。
さぁ漕ぎ出しますか。何かを感じて変える為に目的地を目指すってのは、パドル持たなきゃ始まんない。
フィッシュとかチカチーロとは違う異質な感じの異常者なんかな?殺したいから殺す、喰いたいから殺すじゃなくて気ままにしてたら結果殺した。みたいな感じ。そこがまた一般的な異常者みたいで眠たい。
魂は震えて共鳴して、血は滲んで跳ねる。
音楽が人を魅了する魔力は狂気と快楽、そんで全てを捧げた先に降臨する至福なんやなー。
これが神の存在さえ否定したアイン•ランドの水源で、この強靭な意志がリバタリアリズムの原点とも言われる所以なんか。my Ayn Rand momentの連続が紡ぎ出しす未来はどうなるんかなー?
埼玉ゆーたら、池袋に屯するヤンキーのイメージしかあらしまへんでしたけど、盆栽美術館とかえーとこありましたで?
世界平和に暗躍した円卓の騎士の御霊に、敬意と感謝と誓いを。
肯定肯定のヘンな世界観。兎に角、麻生久美子のファッションが自分の感性にハマりまくってる。引くぐらいオシャレですな。
呪いってのは人それぞれの願いの形なんすかね〜。言い回し、特にラストのあれは良かったなー。あれだけでも、もう一回観る価値ある気がするわ。
正統後継作であり蛇足であり、スピンオフ的であり、アナザーストーリー的でありっていう色々な感想もあると思うけど満足ですよ?何でって、自分もギアスの呪いにかかってるから。
なんでノワールよりルージュの方が優位なんだろうか?でも最後は色の差じゃなくて、ソロよりバディとしての強さってのが、圧倒的ソロ側のオレの心を少しずつ傷つけんだよな。頼むぜ相棒。
人の仕事がAIに奪われるとかそんな矮小な考えじゃなくて、未来の『AI』と『I』との絆はこうあって欲しいと願える、素敵な映画です。まさに歌は文化の極みです。
戦いを望む相手も、選んで巻き込まれていきたい。いつの時代も何かを変えるのは、何かを望んだ以上の何かがあるから。
ありのままじゃダメやから課題こなして足掻いた先に、隣人は優しい場合もあるから。だから、何かを始めることはやめられへんのよ。メリークリスマス&ハッピーニューイヤー‼︎
新しい次代は、新しい世代と仲間が。ってそんな当たり前の事が、当たり前になることを祈るばかりです。
模倣品であっても、搾取されていても、オリジナルがなくても原画にはなれなくても、キャンバスに塗り込める魂は色褪せない。
中身がないも何も、これが正常でしょ。
こうありたいと思う自分のまま年齢重ねたいのよ。回線ショートさせたいから。
オレの中のゴーストも囁くんよ。
新しい世界を試してみたいって。
最恐のDIYです。貴方の知人は貴方の知らないところで、チェーンソー持って踊ってるかもよ。
音と明暗で不気味さ倍増。
描写が凝ってて、いわゆるマンネリホラーじゃない雰囲気がむしろ美しく感じる。
人の心の隙間を埋めるのは、何も優しさとか愛情とかポジティブなもんだけじゃないんやなー。狂気と異常性、草木の綺麗さのコントラストまでが不気味でしたわ。
世界の因果は個人の私怨なんすかねー。
まぁそれも一興で人間臭くていいんじゃなかろうか。ただオレは死者を偲び感謝を忘れず、今生きる喜びを誰かと分かち合うために素朴にひっそりながら生きていたい。
上司と部下の信頼ってのはね、そんな軽々しいもんじゃないのよ。上司が悦に浸って語るそれでもなく、部下が勘違いしがちなそれでもない。大義の共有と実行…かな。
自分を許すことが大事なのね。ま、それができたら誰も悩まんよ。でもな、それでも誰かと何かに寄り添いその命尽きるまで。