悲しくも温かい。親子の絆というのは、血縁と戸籍にあらず。大切にしたい人とされたい人、お互いを補完して成長させてくれる、きっとそんな存在です。
一切皆苦、これはどうしようもないことやけど。何かを守る力はメンツではなく信念だわ。
これぞノンフィクション。この現実的過ぎる嫌悪感も性的嗜好も、それが理解できる物差しの持ち主にはどう映るんだろうか?
『多様性』なんて軽々しく使える言葉じゃないと思い知らされる。ただただ他人に干渉されず、自分が自分らしくある環境を共感できる人と平穏に過ごしたいっていう。それだけなんかなー。
メチャクチャくだらねー。
でも酒と友情、それが生きる楽しみでありつつ、誰かのためじゃなく自分のために。それが分かれば人生万々歳ですわ。
どうしようもないクズは、本当にクズ以外の何者でもないけど、ただクズらしく生きてるっていうのが哀れ純朴で。世間的な普通の人との違いは、表面化してるかどうかだけの差では?
トラウマのフラッシュバック、一緒に受け止めてくれる仲間、心底欲しいなー。
グレムリンの場末のおっさん感がいーと思います。バイト先でたまにおった気がすんのよ。
バチェラー•パーティーやりてぇ、、、
ハングオーバーとオーバードーズはもちろんお断りで。
『もし』とか『たら』とか『れば』とか、そんな思いに惑わされない自分を信じたいよね。オレのドリル…もう砕けないから信じてくれ。
アニキが死んでも、離婚しても俺の勝ちでいい?そう前を向けるから、まだ頑張れそうな気がするんだ。
相手の普通が自分には異常で、自分の普通が相手には異常で。だからこそみんな傷ついてて、だからこそ分かり合える。そんな世界です。
マフィアの殺しも、片想いの恋の成就も現実なのか。なら後者だけで平和よね。
互いの正義は相入れない。
価値観も理念も宗教も、一つじゃなくていい世界になりますように。
自分のすることを愛せ。
I want you to kiss me.
忘れて前に進めることと、忘れられないから前に進めること。名画には力がある。
こういうの観ると横溝正史観たくなる。
逆張りの面白さかな。
世界は無意味に人を殺すぐらい歪曲していて、でも人の尊厳と多様性への尊重はいつも普遍的で。まだ100年も経ってないこの史実から、今の自分が出来ることと目を背けてはいけないことは。
過去との決別と前進は、今の自分を肯定して初めて成し得ることである。代用ではダメ。
多分、誰にでも感覚的にある暴力と支配の絶対性とそれに対する一種の肯定。
矯正する術のない、ヒトの本質に対する過度な更生が齎す結果は…一体誰が幸せになるのか興味深いな。
シンビオートに寄生されるかどっちか選べって言われたら、…ちょっと悩むなぁ。でもまだ死にたくはないか。
未来も過去も変えていくのは、今の自分でしか成し得なくて。それを塗り替える力をくれるのも未来と過去の自分で。未来でも過去でもない今を生きますか。