Gummyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

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悲しくも温かい。親子の絆というのは、血縁と戸籍にあらず。大切にしたい人とされたい人、お互いを補完して成長させてくれる、きっとそんな存在です。

孤狼の血(2018年製作の映画)

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一切皆苦、これはどうしようもないことやけど。何かを守る力はメンツではなく信念だわ。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

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これぞノンフィクション。この現実的過ぎる嫌悪感も性的嗜好も、それが理解できる物差しの持ち主にはどう映るんだろうか?

キャロル(2015年製作の映画)

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『多様性』なんて軽々しく使える言葉じゃないと思い知らされる。ただただ他人に干渉されず、自分が自分らしくある環境を共感できる人と平穏に過ごしたいっていう。それだけなんかなー。

ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権(2006年製作の映画)

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メチャクチャくだらねー。
でも酒と友情、それが生きる楽しみでありつつ、誰かのためじゃなく自分のために。それが分かれば人生万々歳ですわ。

凪待ち(2019年製作の映画)

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どうしようもないクズは、本当にクズ以外の何者でもないけど、ただクズらしく生きてるっていうのが哀れ純朴で。世間的な普通の人との違いは、表面化してるかどうかだけの差では?

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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トラウマのフラッシュバック、一緒に受け止めてくれる仲間、心底欲しいなー。

グレムリン(1984年製作の映画)

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グレムリンの場末のおっさん感がいーと思います。バイト先でたまにおった気がすんのよ。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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バチェラー•パーティーやりてぇ、、、
ハングオーバーとオーバードーズはもちろんお断りで。

劇場版 天元突破 グレンラガン 螺巌篇(2009年製作の映画)

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『もし』とか『たら』とか『れば』とか、そんな思いに惑わされない自分を信じたいよね。オレのドリル…もう砕けないから信じてくれ。

劇場版 天元突破 グレンラガン 紅蓮篇(2008年製作の映画)

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アニキが死んでも、離婚しても俺の勝ちでいい?そう前を向けるから、まだ頑張れそうな気がするんだ。

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

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相手の普通が自分には異常で、自分の普通が相手には異常で。だからこそみんな傷ついてて、だからこそ分かり合える。そんな世界です。

マフィアは夏にしか殺らない(2013年製作の映画)

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マフィアの殺しも、片想いの恋の成就も現実なのか。なら後者だけで平和よね。

コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

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互いの正義は相入れない。
価値観も理念も宗教も、一つじゃなくていい世界になりますように。

グーニーズ(1985年製作の映画)

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童心、忘るべからず。
Cより楽しいことはあるってことよ。
結果論やけどな。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

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忘れて前に進めることと、忘れられないから前に進めること。名画には力がある。

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

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此度の因果にくだる応報は?
人を呪わば穴二つ、呪いの歌は我が身さえ滅ぼさん。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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世界は無意味に人を殺すぐらい歪曲していて、でも人の尊厳と多様性への尊重はいつも普遍的で。まだ100年も経ってないこの史実から、今の自分が出来ることと目を背けてはいけないことは。

エスター(2009年製作の映画)

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過去との決別と前進は、今の自分を肯定して初めて成し得ることである。代用ではダメ。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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多分、誰にでも感覚的にある暴力と支配の絶対性とそれに対する一種の肯定。

矯正する術のない、ヒトの本質に対する過度な更生が齎す結果は…一体誰が幸せになるのか興味深いな。

スピーシーズ2(1998年製作の映画)

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シンビオートに寄生されるかどっちか選べって言われたら、…ちょっと悩むなぁ。でもまだ死にたくはないか。

セブン(1995年製作の映画)

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殺されたから殺して、殺したから殺されて、その行き着く先に何があるんだろう?

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

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未来も過去も変えていくのは、今の自分でしか成し得なくて。それを塗り替える力をくれるのも未来と過去の自分で。未来でも過去でもない今を生きますか。

透明人間(2019年製作の映画)

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見えないものは、人の本質。
ってことでいーのかな?