観てる最中とか、直後とかは面白いというより衝撃とか頭がついていってない感じがあった。なんとなく後味悪いかなーみたいな。
何日か経ってから、あ、面白かったなって思うかんじ。
このレビューはネタバレを含みます
ひたすら杉原が愛おしかった。杉原一家も。
偏見とか差別とか、そういう必要のない価値観に縛られてる人間ってださい。
円の外には手強い奴がいっぱいいる。ぶち破れそんなもん。
素敵。話も風景も。
君の名前で僕を呼んで。
ここに隠された意味はなんだろう。どんな気持ちからくるものなのか。どういう気持ちになるのか。まだ考えないとわからない。
エリオに片想いの女の子。
弱いはず>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トニー、最初嫌いだった。やな奴と思ってたのに、最後めっちゃいい奴。好き。
人種差別、人間って本当に残酷だな。
寂しい時は自分から先に手を打たなくちゃっていうセリフが印象的だった。自分に言われてるみ>>続きを読む
なんかヒロインが突然歌い出したとこしか覚えてない。
狭い世界で生きていると、広い世界が怖くなる。
広い世界には希望がある。
狭い世界にも希望はある。
頑張って生きるか
頑張って死ぬか
奇々怪々。
父親は様子がおかしい。
母親の怯えっぷりはちょっと苦手。
息子はかわいい。
怖くはない。
アートが散りばめられてる。
ただただ辛い。
人間の愚かさを見せつけられて心が締め付けられる。
けど、普通に見える人だって、誰だって、心の奥底には愚かさを抱いているのかも。
完璧な人間なんていなくて、みんな不完全。受け入れたくない>>続きを読む