seyam07さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

seyam07

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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

かの有名なシーン(雨に主人公が打たれるシーン)は、もっと本当の意味で自由になったときに来るのかと思ってたので、びっくり。。

色々と切なくなる。トミーいいやつだったのに…とか、本当にアンディーは無罪な
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何者(2016年製作の映画)

3.6

就活って、上手くいかないと自分の全てを否定されたように感じる恐ろしさがある。
みんなと同じでないといけない中にも、自分という個性の爪痕を残さないといけない。ほんとに自分がやりたいことって、なりたいもの
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

もどかしい。
あと一歩が踏み出せない。行動を思考が邪魔しちゃう。感情のままに動けたらどんなに幸せか。
感情のままに動くことがどんな不幸せになるのか。
全てが結果論だけど自分に素直でいることが大切なんだ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

ゆるい!
おもしろい!
テンポいい!
友達って最高!

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.9

面白かったー!笑
美しくなるって外見はもちろん、内面も磨くこと。美を競う仲間たちとの間の友情とか、綺麗になってく主人公とか、女性でいることを楽しみたいな!と思わせてくれる作品でした。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.3

ふふふっとなる作品でした。
後半にかけてまさかの展開。どんでん返しもあったけど、全体的にもやーっと終わってしまったかな、という印象。
香川さんが書く文字が上手すぎるけどご本人が書いてらっしゃるのかしら
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.3

原作読んで映画見ました。
別物として見たほうがよかったかなーと。
なにより綾野剛がかっこいい…それにつきる…笑
わかるなーって主人公に感情移入しちゃうところもありつつ、自分の気持ちに正直でいることの難
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

音楽が勇気付けてくれる、素敵さが溢れてる作品。
やりたいことがある、芯があるってブレなくてかっこいいことだと感じました。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

くだらなくてかわいくて最後はお下品でした笑
途中の小麦粉が大変なシーンのマッシュルームパスタとオレオとバナナが可愛そうなんだけど可愛すぎて何回も見ちゃう。
食材から見ると人間てこうみえるのねーというト
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

たまらなくハマりました!
ミュージカル俳優「ヒュージャックマン」が大好きすぎる!!
史実に基づく話だということだけど、それをエンターテイメントにしていて、どの一瞬を切り取っても映像が綺麗すぎる!
どの
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

面白かった〜!
み終わったあと、ふふふっと心があったかくなる作品でした。
最初は「…?」という感じだったけど
後半になるにつれて顔がにやけてきちゃいました。一人一人のキャラクターに個性があってユニーク
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

出演者が豪華!
その豪華さゆえ、ちょっとガチャガチャしてる感が否めなかった…。

色んなことが実は裏で少なからず影響し合ってるんだな、というのが面白かったけど、そこ繋げる必要あるのかな…?ってとことこ
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.0

リアルとファンタジーの狭間、とっても不思議な世界。
奔放に好奇心旺盛な乙女と、その乙女を追っかける先輩のそれぞれの行動が可愛くてついついハラハラしながら応援して見ちゃいました。
偽電気ブラン、飲んでみ
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

テンポも良く、飽きずに見られた!
キャストもキャラに合ってて、ぶっ飛んでる設定にもスッと入り込めました。

漫画の原作を読んでからの映画だったけど、違和感なく楽しむことができたし、もっと描かれてないエ
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

テンポはいいけど、ラストが個人的にはイマイチかな。。
リリーフランキーの演技はすごかった。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

初日の出を見る、っていう夢を自立した自分で叶えられた時の顔がとっても素敵で印象的でした。
シングルってそういうことだなと。自分で自分を幸せにしてあげること。
誰かが自分を幸せにしてくれるじゃなくて、自
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とりあえず切ない。

誰が悪いとかって一概に言えないけど、どのキャラクターの気持ちも分からなくもないというか…。
何がハッピーエンドって訳でもないし、結局タイミング。
過去はやり直せると信じるギャッツ
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.3

ニューヨークっぽいインテリアが好きだった。
都合いい関係ってタイミングありけり。
そこから得る経験は前を向くための糧になるはず。と思わせてくれる作品。
親友って素敵。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.0

誰かに存在を必要とされたい、愛されたいって誰にでもある当たり前の感情が、環境とかタイミングとか相手とかでここまで違った方向に進んでいってしまうんだな、、と考えさせられました。
依存して生きていくことに
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

余韻の中にいるけど、色々考えさせられる、そしてツッコミどころの多い作品でした。
なんだか日本の教育的…?と思ってしまった。塾にこういう怖い先生いたよね笑
確かに、限界を超えるきっかけには「こんちくしょ
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hide 50th anniversary FILM 「JUNK STORY」(2015年製作の映画)

3.7

同じ時代に生きてみたかった。
今の時代でも見てみたかった。
松本秀人という人がhide をプロデュースして、hideがステージで輝く、カリスマ性なんて言葉はありきたりだけど、ステージにいるとついつい目
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さくらん(2007年製作の映画)

3.2


映像美と音楽がたまらなく素敵。
アートを見ているよう。
あまりの美しさにストーリーはあんまり覚えてない、、笑

世界観とともにちゃんとストーリーをみるようにもう一回見たいと思った。

SING/シング(2016年製作の映画)

4.2

明るい気持ちになれる映画。

歌う側も聴く側も、音楽を「楽しむ」ってことが何より大事なんだなーって実感。
ロジータの理系脳がすごすぎて、羨ましい笑

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

絵が綺麗。
ところどころ「?」って思うところのあるストーリーだったけど、最後は前向きな気持ちになれました。
雨の日に私も何か楽しめるものを見つけたいな、と思いました。

グリース(1978年製作の映画)

3.5

いい意味でアメリカン笑
アメリカの昔の高校生の青春ってこんなだったんだなーってまるで別世界を見ている感覚。
すっきりさっぱり、明るく見られる作品でした。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.8

出だしのストリートでのダンス、圧巻!
曲がカッコよくて可愛くて、ロマンチックで大好きな作品。
ロミオとジュリエット的な悲劇ではあるけれど、ストーリーではなくシーンを切り取って見るととってもハッピーにな
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.8

王道のシンデレラストーリー。
オードリーの可愛さと、曲の良さと。
見ると元気になれる作品。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

見た後、とっても明るくなれる作品!
今まで憂鬱だった雨の日も、たまには傘をささずにスキップしながら歩いてもいいかな、なんて思っちゃう。
梅雨に入ったらまた見よう。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

4.0

世界観が好き。
安定のヘレナの歌声、この不気味な世界観にあった2人のコンビがたまらない。
しばらくミンチ肉はいらないかな。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

目の見えない彼女が物音を音楽に変えて歌に入るシーンがすごく印象的。
ラストは納得のいかない不条理さ、後味の悪さが残るけど、、
しばらく時間をおいてまたいつか見てみたい。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

見たあとスッキリする作品!
トラボルタの女装が意外とありで面白すぎる笑

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.5

不朽の名作。小さい頃から何度も見てるけど、見る自分の年齢とか環境で捉え方が異なる作品。
マリアの明るい歌声、子供達が音楽を通して心を開いて行く様子、厳しい時代を音楽を支えにして家族で乗り越えて行くシー
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