Leeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.8

Dolby3Dで鑑賞。

申し分ないシリーズ集大成…

素敵な楽曲と共に
優れたコメディセンスとユーモアで笑わせて
スピード感あるアクションとサスペンスでハラハラさせて

切なくて泣かせて
哀しくて泣
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.8

反抗的で秘密を持つ娘に悩まされるシングルマザー
そして、殺し屋…

現代社会の子育ての問題点を織り混ぜながら、
スタイリッシュなアクションとドラマで魅せる洒落た作品。

冒頭のいきなりのファン・ジョン
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.8

仕事が忙しく久しぶりの映画館。

バイオレンスの先にあるものは…

血のシャワーどころじゃない鮮血のスコール…
ひたすら無駄に死んでく刑事に囚人たち…

挙げ句の果てに…
物語は超人バトルアクションに
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デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

3.5

前知識無しにIMAXで鑑賞。

LIVEドキュメンタリーかと思いきや…
デヴィッド・ボウイというアートを体験する作品。

予想外にLIVEが中心でないので少し退屈してしまいました。

Let's da
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.7

スピルバーグ・ビギニンズ…

対照的な父親と母親、
二人の愛の形の物語…

そして…
才能豊かな少年が様々な逆境から成長し、進む始まりの物語。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

壮大なマルチバースの世界観をA24的にまとめた感じの作品。

カオス的世界にカンフーアクションを織り混ぜながら…
LGBTQの問題と人間愛、
そして…
家族再生への愛の物語へ…

(お尻アクションは笑
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

Dolby3Dで鑑賞。

アントマン
ワスプ
ピム博士
ジャネット
キャシー
家族が一致団結して戦う姿には好感が持てる。

ただ…
リスペクトとして捉えるといいんだろうか…
世界観がスターウォーズ的で
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バビロン(2021年製作の映画)

4.0

下品極まりない圧巻の冒頭…

夢と希望を織り混ぜながらパワフルに…
そしてノスタルジックに進行する物語。

富を求め群がる人々の光と影…
時代の変革と共に失われる名声と命。

常にシネマは観客の喝采と
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.8

血まみれサンタのヴァイオレンス・ファンタジー…

ブラックな笑いとアクション、
ホームアローンやダイハード2的で80年代にリスペクトを感じる。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8

冷たくも熱い漢たちの非情の物語。

スピーディーに展開す潜入捜査とアクション。
それぞれの思惑と策略と共にクライマックスへ…

ノワールで始まり
ウェスタンで終わる…
そんな印象の作品でした。
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.6

淡く蒼い映像…

静かに進む宗教的猟奇殺人事件の捜査

暗く歪んだ人間模様

寒くて冷たく哀しい結末。

海上48hours ―悪夢のバカンス―(2022年製作の映画)

2.8

この手のサメ映画は永遠に続く…

暇潰しには丁度いい予想通りの映画。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.8

極上の料理を巡るワンシチュエーション・サスペンス。

宗教的美食の狂気…

多分この映画は、
ただ観るのではなく、
味わいを感じ取る作品なのかな…

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

静かに…
壮大な自然の中で進む衝撃。

宗教的に進行し…
悪魔的なラスト。

理解に難しい作品。

羊の子が夢に出てきた…💧

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

今の時代を反映する過激な台湾製サバイバルホラー

狂犬病的ウィルスの蔓延で暴動化する狂気の人間たち…

知性がある分ゾンビより凄まじくサディスティック。

そして…
グロテスクで哀しい物語。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

明けましておめでとうございます。🎍
新年初作品

コロナ禍の風刺も取り入れながら、
スローな展開の前半
怒涛の展開の後半
ブラックなユーモアも笑えて
とても楽しめた作品でした。

強いて言えば、映画館
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X エックス(2022年製作の映画)

2.9

性に対する欲求、欲望…
若さに対する嫌悪…
老化の恐怖…

そして、
殺しの快楽へ…

アイデアは面白いと思うけど、嫌悪しか感じなく私には合わない作品でした。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.2

前作を越えるネイチャー映像体験…

侵略による自然破壊
絆を問われる家族たち
戦いの先にあるものは…

空、陸、海
全ての映像が人工とは思えないぐらい完璧で美しい。

特に海中での映像は鳥肌が立つほど
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.8

ドウェイン・ジョンソンの魅力全開。

プロレス的バトル・ヒーロー・アクション…

面白かったけど…
他のヒーローたちが妙にマーベルとカブッて気になった。

DCもそろそろ新たなるジャスティス・リーグに
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.8

相変わらず面白い韓流エンターテイメント。

コメディ演出に失笑してしまう展開
畳み掛ける怒涛の展開
シリアス過ぎる急展開
クライマックスに至るファンタジー的展開

自国のマイホーム事情に皮肉とメッセー
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

初めてウルトラマンを観たのはリアルタイムで小1の時…

当時の熱狂はさすがにありませんが、
世界観は楽しめました。

願わくば…
人類と強力しながらの禍威獣(?)バトルをもっと観たかった。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.8

全編センチメンタルで重い演出…
亡き国王ティ・チャラに敬意を込めながらも新たなる脅威に立ち向かう王女シュリの哀しみと成長を描く…

民族の怒りや平和への願いも強く感じる。

意外性も有り単体作品として
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.5

大志を抱き戦争に赴く若者たち…

過酷で無意味な死がそこに…

余りに悲しく虚しい破滅へ向かう戦争の物語…

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

韓国とベトナムを舞台にパワーアップしたバイオレンス・アクション

相変わらず強いマ・ドンソク…
相変わらず非道な悪役たち…
相変わらず笑える小ネタに…
相変わらずのメンバーたち…

どこか昭和の哀愁を
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.7

題材はレイプ…

其々の視点…
其々の事実と真実…

決闘と言う形でしか決着を付けれない時代の惨劇…

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.5

クローネンバーグのクラッシュ以来の衝撃…

強烈な欲望と奇想天外な変態性に満ちた残酷でエロチックなファンタジー…

冒頭から惹き付けられるがクライマックスに至るまで解釈の難しい作品。

アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

4.0

より洗練されたクオリティーの高い映像表現。
そして…
普遍的なストーリー。

高まる次作への期待感。

ブロンド(2022年製作の映画)

2.8

ブロンドヘアに混在する2つの名前と1人の女性…

幼児虐待、DV、セックス、流産、アルコール、ドラッグ…
ひたすら訪れる切なく辛い悲劇。

アナ・デ・アルマスの熱演は光ってるが、
鑑賞するのに疲れた作
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

タランティーノ的演出の会話劇
ガイ・リッチー的フィードバック演出に
デッドプール的アクションの融合と
シャレた音楽

ちょい役も豪華で楽しめる作品でした。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

ジョーダン・ピール的未知との遭遇…

前半は静かで残酷、
不穏な雰囲気で流れる世界観。

後半は映画愛に溢れるフィルム撮影に拘ったサスペンス・アクション?

そして…
理解するのが難しいコーディーの演
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カーター(2022年製作の映画)

3.6

失われた記憶を取り戻す為、
怒涛のミッションに身を投じる主人公カーター…

肉体、車、バイク、
そして…
飛行機に列車と
考え付く全てのアクションを詰め込んで展開されるユニークな全編ワンカット的撮影の
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.8

私の好きなプレデターらしい作品。

前半は緩やかでサスペンスフルな展開
後半はスピーディーなバトルアクション

バランスの取れたストーリーにリスペクトを感じる。
ネット配信作だが、とても楽しめた。

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.6

追いつめられた者たちの
混乱と狂乱
カオスの果てに行き着く先は…

ド派手な銃撃戦、カーチェイス、叫ぶ演出は正にトランスフォーマー、バットボーイズのマイケル・ベイ

彼にはこのスタイルを貫いて欲しい…
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

4.0

人気レストランのシェフを90分ワンショットでスリリングな視点で描いた作品。

フロア、厨房、バックヤード様々な問題が襲いかかる緊張感とストレス
抜け出せない負の連鎖

待ち受けるその先には…


様々
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

22日配信のNetflix作品を劇場で限定上映。

寡黙でミステリアスな暗殺者にライアン・ゴスリング
感情的で残酷な追跡者にクリス・エヴァンス
暗殺者を助けるCIA局員アナ・デ・アルマス

配信だけで
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

神々の戦いへ…

今作は諸手を挙げて受け入れる感じにはなれなかった。

賛否両論あると思う。

コメディ色の強すぎる部分がどうしても自分には合わなかった。

クリスチャン・ベイルの怪演を阻害してる様に
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