せりざゎさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

せりざゎ

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テッド(2012年製作の映画)

3.7

下品だけど憎めない、というありきたりな感想

アメリ(2001年製作の映画)

4.2

雰囲気を楽しむ映画。女の子のポップさと少しのダーティさが良い。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.8

良い映画。浅い友情ではないし、かといってドロドロした愛情でもない、ちょうど良い美しさの感情。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.4

段階的に謎が解けていくので前提知識がない方が楽しめる。結末は切ないけどグッとくる。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

仕事をバリバリ頑張りたくなる映画。ファッションを見るのも楽しい。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

ここまで純粋にお勧めできる映画もないかと。スカッとする良い話。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

短い映画だが心がじーんとする。感情移入というよりは、共鳴するような。

メランコリア(2011年製作の映画)

4.8

とても好き。映像がまず美しい。オープニングのシュールレアリスム感がたまらない。奇妙なぐらいの静けさが、地球の終焉という静かな絶望とリンクしていて、つい見入ってしまう。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.8

大体かわいそうな感じなので、そういうのを見るのが辛い人は苦手かも。最後はさすがにびっくりする。ただ不思議とリピートしたくなる。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.2

まあ面白いかなという感じ。ミュージカル映画の中では歌の完成度は高いんだと思う。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

ずっと緊張しっぱなし。最後の演奏は鳥肌モノ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

変な映画、違う意味で笑える。もう一度ぐらいみたら良さがわかりそう。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

今でこそサイコパスという言葉の認知度は高いが、この時代はそうではなかったのではと思う。他のシリーズに比べるとそこまでバイオレンスではないはず。

シカゴ(2002年製作の映画)

4.2

ストーリーというよりは音楽と映像を楽しむ映画。シビれる。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.3

個人的には好き。オチの感じが良い意味でナンセンスというか洒落てるというか。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

緊迫の緩急が絶妙。随所に散りばめられた皮肉が効いていて面白かった。完全に大人向けですね。