shunさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

shun

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キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

Fukaseさんのサイコ役が
とにかく映える!

劇中では初演技とは
思えない圧倒的な存在感。
あの独特の不気味さ、神出鬼没感に 
終始ヒヤヒヤさせられました…。
更に足を固める俳優陣は実力派ばかり。
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.5

今作はいつものキレッキレの
アクション大作というよりは、
人間ドラマ中心。な印象。

初登場の有村架純さん。
抜群にハマってました!
序盤のミステリアスな表情&雰囲気に
後半は物腰柔らかな優しい女性。
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おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.3

完全にパッケージでスルーしていた作品…中身は意外と普通でした笑。

恋愛と見た目可愛いに取り憑かれた
俗に言うメンヘラ的な女子を描いたもの。

終始キリコがヤバい…かと思いきや
終わってみれば全員。笑
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.4

原作はミステリー小説との事ですが、
ミステリー?というよりは
ウルっとくる暗めのヒューマンドラマ。

確かに悲しいし、辛いけれど
少しミステリー要素を期待した
自分としてはやや物足らず…
良くも悪くも
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

5.0

アクション&チャンバラ好きなら
満点しか付けれない出来。
ストーリー云々以上にアクションが
とにかく一級品。観てて飽きない。

最終章に相応しい
新キャラが続々出てきますが、
毎回の如くキャラ立ちが素
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.0

序盤は謎めいた題材に
ホラー監督らしいダークな雰囲気。
期待値がどんどん上がっていく…

…がここまででした泣。

ホムンクルス現象?がベールを脱ぐに連れて、どんどん不思議ちゃん映画に、、
ラストにオ
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

想定外の展開の連続!
某番組で紹介してた程
コメディ感は無いけれど
クスッとくる塩梅がちょうど良い。

ただ、香川さん演じる役所が
まさかの〇〇屋さん…
確かに裏切られたけど、
序盤の雰囲気の良さから
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.9

予想以上におどろおどろしい感じが
個人的にすごく好み!と思いきや、
愛情深い面もあり涙を堪えるのに
必死でした…。

メジャータイトルではない?
割に意外にキャストが豪華!
矢田ママも堤パパも良いアジ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

原作よりも断然映画派!

キャスティングの良さは勿論、
何といっても二人の掛け合い、
リズム感の映像化が抜群に良い!

内容をあらかじめ知っていたので
この点数ですが、おそらく初見であれば更に楽しめる
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.7

閉鎖された街に
ダークな雰囲気を掻き立てる雪景色。
原作は知らないので、
再現具合はどれほどか分かりませんが
完全にこの雰囲気勝ち。

中盤以降はかなり痛々しいシーンの
オンパレードですが、
グロい映
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

2.9

一言で言うと、
音を立てたら死んじゃう
何とかプレイスのオマージュ作品。

醍醐味であろう
"見てはいけない"という設定は
むしろ怖さ、緊迫感を
半減させてる気がする。汗
(敵のヴィジュアルって大事で
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望み(2020年製作の映画)

3.3

息子の行く末、というよりも
崩れていく家族を描いた作品。
という印象の方が強かった。
特に石田さんが
だいぶヒステリック気味で
平静に観ている側からすると
すこし違和感を覚える程…

終わり方もあっさ
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.5

少しファンタジーちっくで、
ほっこり温まる家族のお話。

すごく泣ける訳でも、
シビアなお話でも無いけれど
一夏の思い出的な雰囲気が凄く良い。
どこか懐かしさも感じる。

ラストの◯電話も、
普通に考
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

謎にスルーしてきた本作。
やっと鑑賞出来ました!

本作でとにかく推したいのが
一子(安藤さん演じる)のボクサーを
目指す姿がリアルそのもの。

どんだけ練習したんだってくらい
にわか感のカケラも無い
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

苦手すぎる…。
これは完全に観る人を選ぶ作品。
胸糞悪すぎる人、展開に
グロテスクの極地。

過去ホラーちっくな似たジャンルを
何度か観たことあったのですが、
まる別物。。
"怖い"以上に"痛い"が来
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

3.7

80分という短い上映時間の中で
2つのストーリーをバランスよく
盛り込んだ隠れた良作!

シビアな学生間を描いたお話と
心温まる恋文?のお話。
このギャップのせいなのか
それぞれの良さが余計に際立って
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樹海村(2021年製作の映画)

3.4

怖さの点では、前作と比較して
少し物足りないですが
ホラーとしての世界観は
負けず劣らず◎。

樹海"村"というだけに
どんな恐ろしい村かと思いきや…
子供の秘密基地?的な印象(汗)
↑ここは頑張って
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.5

久々に見たあのラスト…
おっさんになった今でも
無茶苦茶良い!!!
特にファンでもなく
コナンくんにも蘭姉ちゃんにも
思入れの無い、にわかの私ですが
謎に涙がボロボロ止まらなかった笑。

そして最後の
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

たぶん多くの人が経験したor
これからするであろう
環境の変化と共にすれ違う
2人の関係性を描いた本作。

序盤は
偶然が偶然を呼びすぎてて
少し胡散臭い感はあるものの、
2人の何気ないやり取りが
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.3

何が善で何が悪なのか。
誰でも分かりそうなテーマだけど、
観る人によって
いろんな解釈を孕んだ映画だったと
思います。

目が離せない
重々しい内容もさる事ながら、
役者さん一人一人の演技が
本当に素
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

3.2

ISに支配された都市ラッカの実情と、
それに立ち向かう男達のドキュメンタリー映画。
ちなみに映画というより、
ほぼドキュメンタリー番組に近い
演出と構成。

ISやラッカに関しては
ほぼ無知な私ですが
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シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

3.5

とにかく、撃って、刺して、切って。
血みどろのオンパレード。
キレッキレのアクション系を期待してましたが、全くの別物。

筋書きは良くある少女を巡る
復讐劇的なものですが、良い意味で
あってない様なも
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犬猿(2017年製作の映画)

3.8

とある兄弟姉妹の
激動の日常とその交錯を描いた作品。

主要人物ほぼほぼ嫌な奴なので
観てて気持ち良くはない展開ですが、
そこが上手くラストに繋がっている。

キャスト陣もなかなかのハマり様。
特に江
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.9

実写映画、ドラマとしてはかなり名作な部類。
そして今作は新たなライバル校も加わりクローズ度が更にパワーアップ。
何と言っても柳楽優弥の参戦は個人的に
テンション上がりました!

そして、相変わらず小出
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

悪の組織への復讐劇。
ストーリーは凄くありがち。

だがしかし、
哀愁漂うデンゼルの
アクションがとにかく一級品!
無双アクション好きには
是非見てほしい。

強いて批評するなら、
終盤のこれからって
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バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003年製作の映画)

2.8

まず皆が求める
バトルロワイヤル感がほぼ皆無…。
初っ端からラストサムライ状態で
中盤以降はほぼ戦争映画。

ラストも結局アヤフヤで
ただただ銃声ばかりで印象薄の内容。

竹内力に関してはほぼネタ担当
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

地上波にて2度目の鑑賞。

初見の時に比べ
それぞれの"言動"や"表情"の意図が明確で
より楽しめたし、作り込みの部分まで
垣間みることが出来た…気がします。

何といってもこの半地下家族が成り上がっ
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.2

年始めに観るような映画では無いのですが、機会があったので久々に鑑賞(笑)。

みんな若い!そして映像が古い!
2000年でももうこんなオールド感が
あるのか…歳取ったな。

内容は皆さんご存知の通り、
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.4

アニメのみ鑑賞済み。

序盤はとにかく役者のコスプレ感と
大根役者過ぎるあの人(すみません…)に
違和感ありあり。

中盤以降は
北川景子の圧倒的存在感。
1人次元が違う演技に
一気に持ってかれました
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透明人間(2019年製作の映画)

3.7

予想は超えてこなかったけど、
見えない恐怖、ハラハラ感は
凄く伝わった…!

普通だったら誰も信じない透明人間。
それに対抗しあらゆる罠を仕掛け、徐々に見えて来る勝利の糸口。
普通の人だったら完全に気
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音楽(2019年製作の映画)

4.2

スゴい!
シュールの極致を見た作品…!

漫画風のタッチで、独特の世界観。
キャラクターを面白みを格上げする細かい演出や仕草も秀逸すぎる。

前半のほのぼの感から
終盤は怒涛の展開に。
笛出して来たあ
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.7

ほんとにアルプススタンドのはしの方を舞台に、人間模様を描いた作品。
タイトル通りってのが結構意外。笑

◯ト◯ツミ的な平々凡々としたクスッとくる掛け合いあり、高校生らしい青春ちっくな一面ありと狭い世界
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カウントダウン(2019年製作の映画)

3.1

寿命が分かるアプリ"カウントダウン"を手にした事をキッカケに様々な恐怖が迫り来る。
一応、ホラーカテゴリですが
音とタイミングで脅かすびっくり系。
ショボ目なCGも相まって
怖い感じはほぼありません。
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.7

主演の女優さん、最近見ない間に
こんな演技派になってたのか…!
というのが1番の感想。
陰と陽の表現が上手すぎ。
こちらまで揺さぶられまくりで
観てました。

ストーリー自体は、
勝手に〇〇的な相変わ
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.3

怖いとも悲しいとも違う…
シュールで奥深げな世界観。
観る人によって
捉え方が大きく変わりそうな
そんな作品。

全体を通して
無音の時間が多いが、
その独特なシーンの流れ故
無心で見入ってしまう。
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

もっと狂気じみたストーリーかと思いきや、意外と大人しめ。ややおしゃれ感すら感じた。
主人公役の独特な雰囲気、表情、そして視線は何故かクセになる。音楽とダンスも相まって凄く良い。

ただ、
タイトルから
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