Seanさんの映画レビュー・感想・評価

Sean

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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

子どものときに観て依頼視聴
やっぱり名作と言われるだけのことはあるな、時間が長いのだけが玉に瑕、ただ長さ自体は感じさせない面白さ。
改めてみるとタイタニック沈没の悲痛さが伝わってくる。
子供の時たとわ
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

-

序盤のマクドナルドの画期的な生産方式はHigh Output Management を思い出させるような内容だったな〜
徹底的にコスト削減するために、一番コストが低い段階(お店ができる前のテニスコート
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ペントハウス(2011年製作の映画)

3.5

コメディー調なところとシリアス展開がまばらで少し気に障る箇所がチラホラと
盗む展開のグダグダ具合は面白いが、何となくテキパキやるオーシャンズをもう一度見たくなった(笑)

8 Mile(2002年製作の映画)

4.5

最終的には人や機会に頼るのではなく、自分の力で行くことを決めたエミネムさん素敵

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

笑われるんじゃない、笑わせるんだ 
芸人だよ、バカヤロー
この2つに芸人としての誇りがつまっており、それこそがたけしさんが大事にしていることなのかなと感じた
自分がやってることに誇りを持っていこう

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと見れた名作
人生の岐路に自分なりに立ち、悩む時間だけでなく、何かを見てインスパイアされたくチョイス。
人生に豊かさは必要、希望こそが重要というのがこの映画のテーマでありメッセージだと受け取ったが
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.0

ん??っていうぐらいテイストが変わった気がする
3作通してアランの成長譚(大してしてない気もするけど)だったのかなぁ、
前2作みてたから、続けたが、んー、って感じ

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

相変わらずハチャメチャ。
1作目を踏襲した演出が各所にありとても楽しめた
相変わらず…アランがトラブルメーカーすぎて……
誰もこいつにキレないのが優しい世界

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

青春モノ✕ミリタリーって結構珍しい気がした。
軍人が主人公だが、交戦シーンが少なくよくある戦争映画のような味方の死や敵との死闘はない
が、エースの中のエースであるトップガンの中での葛藤や同乗手との関係
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

5.0

直近見た中でも一番好きになった映画。
ただのコメディかなーって思いながら見てたら、(疑似)家族愛もありとても楽しめた。
みんながどんどんと家族みたいになっていく様や、機転を使いトラブルを解決していく様
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.5

面白すぎた、その一言に限る
ハチャメチャドタバタ感満載
お義父さんのベガスのことはベガスにおいていけ?的なセリフがずっとかっこよくのしかかっていたなー
ちょいちょいイイハナシカナー的なやつも挟まれてた
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.5

超絶豪勢な暮らしをしているアフリカの王子様が花嫁探しをしにアメリカへゆくコメディ映画。
大概こういう話って王子が世間知らずな気がするが、しっかりしていてむしろ親父さんたちのほうがヤバかった(笑)
コメ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あいも変わらずド派手なパーティーを開くディカプリオさん
ウルフオブウォールストリート的な話かな?って思いながら見ていたら、まさかの展開に…
誰よりも誠実に、誰よりも高貴に生き、一つの愛のために汚く生き
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

4.0

かっこいいおじいちゃん出る作品大好きです
ロバート・デ・ニーロカッコよすぎる…
マイインターンのときとは違うかっこよさ
こっちのデニーロやんちゃすぎるwww
一応は孫を思っての行動ばかりだから…イイハ
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.8

ついに見ることができた
記憶障害を持つ少年が、日記を軸に過去に戻り過去改変をしていく話。
過去を変えたらこんなパターンになったというのが様々なパターン見ることができてとても面白かった
ただ最後…せつな
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.0

宗教、特に異国の地でのキリスト教がメインテーマの本作。
(※ちなみに私はクリスチャンではないので認識齟齬とかあれば申し訳ないです)

一言で言うなれば、難しい…この作品
登場人物全員の言い分が納得でき
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

いろんなところに張り巡らされた伏線と最後のどんでん返しがとてもいい!
2回3回と観直したくなるなぁと感じた
謎が多すぎて最初はチンプンカンプン、中頃でなんとなく読めてきたように思えてきて、ラストで衝撃
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

友達に進められて視聴
初めてのノリだったが、よく見ると劇場公開中に観に行ってたこと思い出した。
なんとなく覚えてる当時の感想は女性怖い…人間の奥底考えてることわからない…だった
改めて見ると上記は一緒
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

ビートルズがいなくなった世界が舞台
劇中でも出てきたけど、たしかにないと寂しいわなってぐらいみんな知ってるメロディなんだなと再認識(たまに電話の保留音でも流れるしね)

仮に現代に彼らがいたらhey
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

それぞれのステージ・環境の変化から最後は違うステージへと進むことになったカップルの話
冒頭の話から過去の回想に至るまでの流れや、徐々にすれ違いが起きるところはとても面白く、どうやってこのカップルが分か
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

国の無情さが出てて虚しくもいい感じ
冷戦化のアメリカをよく表しているいい映画
この時勢の細かな補足説明が映画内でない(多分アメリカだと常識だから)為、事前知識とかあればより良いかも

マネーボール(2011年製作の映画)

3.0

データ野球。
統計学をどう実践で使うかを学べる映画。
スポーツの選手ではなく、バックオフィスに目を向けているのでとても新鮮な目で見れる。
学問的に見るとすごい楽しいし面白い映画だが。野球ファンや野球そ
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交渉人(1998年製作の映画)

4.0

心理学の本に、交渉技術がかなり本格的と書いてたので、なんの下調べもせずに視聴
ネゴシエーターである主人公があらぬ嫌疑をかけられ、それを説いていく話
まさかの主人公の立ち回りが犯人かよと思ったが、しっか
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

こういうかっこいい老紳士出てくる系やっぱいい感じ
デニーロさんカッコ良すぎます
こんなオジサマになれるようにピシッとやっていきたい

正しいことは迷わずやれ、
これは映画の中でのベンの姿勢を表している
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.5

まさしくコロナの時勢の今を表した映画…
こうはなってほしくない…というパニック具合がリアルすぎる
また最後の感染元となったオチもなんとも衝撃的
コロナもこんなノリなのかな…

感染防ぐためのやりようと
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