ぷんくとぅむんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぷんくとぅむん

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西鶴一代女(1952年製作の映画)

5.0

織り重ねられる時間が、ひたすら重く、美しい。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

男が父親に、料理マニアが料理人になる話。飯と商売の話が大好きなので、いつもは白けるハリウッド映画の大団円も、普通に幸せに見てしまった。

アメリカ、家族のいる風景(2005年製作の映画)

4.0

登場人物の人形っぽさというか、道具の域を出ない存在感には引っかかるけど、映画論映画として見ればそれもまた面白い。アメリカ文化における父の位置、その失墜について、考えさせられる。元妻役の演技がめちゃ良い>>続きを読む

セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

3.8

有名な主題歌の読みを深めさせる、アイドル映画の秀作と思う。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.5

完璧なストーリーテリング。見た後しばらく放心した。

パターソン(2016年製作の映画)

4.5

美しい単調さ。主人公の持ってる鞄を自分も使って暮らしたくなる。

どんてん生活(1999年製作の映画)

4.5

あんまり映画で見かけたことのない種類の人たちと時間が写っていると思う。

リアリズムの宿(2003年製作の映画)

4.5

主人公の2人がこそこそ話すシーンで爆笑した。気だるくて楽しくて、何度も見たくなる。