初流彦さんの映画レビュー・感想・評価

初流彦

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ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー(2014年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

内容がまったく無い
1時間続くサブタイのポケモンを紹介するムービー

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.6

話の流れとしてはこれを得るためにあれが必要であれを得るためにそれが必要で…という過程を引き延ばせば無限に伸びるタイプの展開。古き良きストーリー。しかし凝縮されているな、という印象を受けるだけで冗長な部>>続きを読む

ジョーイ(2020年製作の映画)

3.7

もういないとある人のツイートから鑑賞
途中ピエロであるということに色々考えが過ぎったが、最終的には理解のある人が現れるもしくは同じ物を隠していた人に出会うなのか判別できないまま終わってしまった
あと、
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

-

鮫映画だからって駄作で許されるとは限らないからな…

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

4.0

さすらいのスーパー掃除屋さんコメディだよ、弟子もできる

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.1

気に入った映画はパンフレットを買うのだが、観賞後に買ったこれがまた痒いところに手が届いた物で。

ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている(2021年製作の映画)

4.5

ドキュメンタリー物を点数化するのは難しいな。彼女をもっと好きになる映画だったかというと、違う。そういう事を目的として作られていない気がする。ただ何となく上向きになれる内容だった。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.8

未だもって全く解決の糸口すら見つからない事態を、よくここまで描いたなぁ。脚色・虚飾あるかも知れないが、徹頭徹尾、絶望に突き進んでいくのみのバッドエンド作もないだろう。現実に目の前にある、いつまでも終わ>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.0

 「もののけ姫」っていうライブハウスで
メインボーカル「ポケモン」
ベース「スパイダーマン」
ドラム「トトロ」
ギター「山寺宏一」が、
岡崎体育プロデュースでセッションしたぜっていう印象。
 内容も構
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

2.2

ゾンビ系ホラーなのだとするならば、あまり良い評価はできない。ヒューマンドラマ的なジャンルならばありがちだが、一定の面白さはある。ほどほどに胸くそもあるし、因果応報もある。
ゾンビの存在は完全にスパイス
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.6

感想がまとまらんが、とにかく面白かったのでまた観るしダブルタップも観る。トゥインキー買いにアメリカまで行こうぜ。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

1.7

ジブリとスターウォーズとスチームパンクとディストピアを雑に混ぜた後に人種に配慮したら完成した映画。様々な事物を色で対比・関連させるのに気を配っているのは分かる。それが活きているとは思わんが。
序盤は甘
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

人を騙すという意味での詐欺師なら満点だが、金銭を巻き上げて自己の利益にするという意味での詐欺師なら満点にはなれない、そんな脚本だった。少し冗長な印象。

踊って笑って生き生きしている人も苦しんで世を儚
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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

本当に、今、この時代によくぞスクリーンで上映してくれた。他のことに気が散らない映画館だからこそ新しい発見があるし、何回も見ているからこそ考える時間がある。何より生きろと言われて生きる希望が貰える。悲し>>続きを読む

殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.8

地獄絵図の後の日常が沁みる。展開は読めなかったが、台詞はちょいちょい先読み出来た。

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

胸糞・無力感・未知への恐怖と畏敬などなど全部盛り、ただ胸糞へはちゃんとケリがつくと思う。最後の無力感というか絶望感というか……希望があるからこその絶望ってのはまさにこのことというラスト。いや〜観たいと>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

SW知らなくても熱くなれる最後に相応しい仕上がりで観賞後にジワジワとこみ上げてくるものがあった。ただ最後のハグはレイが真ん中であって欲しかったのとキスシーンは関係性的に必要だったのか、自分の出自を認め>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

-

CATSのシナリオや歌詞が自分には刺さらなかった 犬も猫も好きな身としては犬を下に見る表現は受け止められない
そしてダークファンタジーというジャンルを銘打っていればここまで叩かれなかったのではないだろ
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.5

1も2も妹が犠牲になる映画。アナはそうは思ってないので、自分が長女もしくは兄弟間の仲が良いのならもっと違う見方が出来るんだろうなあ…
なんとなくアンデルセンの雪の女王に近付いた結末だったのでリスペクト
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

-

主人公を主人公として扱うタイプの脚本 しみじみバレエダンサーって筋肉で出来ていると魅入ってしまった

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